自転車関連の月間総括(2020年1月)
最近SNSでつながった方々が月の総括を出しているのを見て、私もやってみることにした。体重管理とかもそうなんだけど、記録をつけるって大事なので。
- 走行時間 75時間(実走52時間)
- 走行距離 1,720km(実走990km)
- 獲得標高 16,300m(実走4,900m)
- TSS 2898
- IF 0.66
- 走行日数 27日/31日
- 実走 11日
- ローラー台 16日(zwiftレース×3回)
だれかと一緒に走ったのは……龍Q館が周回連・マラソンで2回、湾一が2回、販売店チームランが1回の計5回。
コースは、なるべく、下りで足を止めずにすむものを選んだ(なので実走による獲得標高が少ない)。昨年末に始めたzwiftも基本的に足を止めない走りになるので、足を回した時間はかなり伸びたと思う。1年前、事故からのリハビリライドで足を回し続けるように心がけたところ、FTPが急回復したしその後の調子も上々だったので、今年も同じようなイメージで走ってみようと思ったからだ。
言い換えれば、今年は、シーズンオフのベーストレーニングにまじめに取り組んでみようと思ったわけだ。つまり、強度は抑えて時間長め。それもあって、東京湾周回×2回も走ってみた。で、そのあたりが効いて、走行時間も走行距離も過去最高となった。走行時間なんて、いままでの最高は2017年が10月の57時間、2018年が8月の68時間、2019年が8月の65時間だから、けっこう大幅に伸びたと言える。1月で比較すると、2017年は45時間、2018年が34時間、2019年が50時間、今年が75時間。去年はいわゆるLSDを一応やった、一応できたと言えるんじゃないか、で、今年は、まっとうにやったと言えるんじゃないかと思っている。まあ、マジでやってる人は距離で今年の私の1.5倍以上走っていたりするらしいんだけど、いろんな意味で私はそんなに走れないからこのくらい走れれば御の字だろう。
ただし、距離や時間の割にTSSは低く(強度抑えたんだから当然)、IFも低い。旅行やけがで休んだ月以外で0.7を切ったのって、ここしばらくないと思うのよね。
ローラー台が多いのは、お天気の問題と時間効率の問題。東京で実走に出ると走れる場所につくまでに時間がかかって時間効率が落ちてしまう。だから、仕事時間を捻出するため、すぐトレーニングに入れるローラー台に走りがちになるのだ。
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