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2020年1月18日 (土)

クリート交換

私の場合、クリートはだいたい1年もつので、例年、シーズンの始まりに交換する。だが、今年は、新年の東京湾一周時、目の前でトラブルがあった際に左足をがつんとついてしまい、痛んだので、交換することに。2度目の東京湾一周では、最後、左のクリートがはまりにくいだけならまだしも、外れにくくなっていて往生したので。

■左のクリートが痛んでいる

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痛んだ左だけ交換する方法もあるが、治具その他の道具を出してくる手間とかあれこれあるので、けちらず両方交換することにした。

■位置を戻せるように印をつけておく

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新しいクリートを取り付け、ネジを軽く締めた状態で同じところにセットして位置を調整。そのまま、位置合わせ治具の裏からネジを本締めする。

■位置がずれないように注意しながらネジを本締め

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最後に、表側に戻り、ずれていないことを確認して終了。いや、最後の最後は、使ってみて違和感がないことを確認して終了、か。

使っている治具はこれ(↓)

私が使っているのはシマノSPD-SL用だが、ほかに、シマノSPD用、ルックKeO用、クランクブラザーズ用がある。

クリートに沿って靴裏に線を引いちゃうなどの方法もあるし、実は併用していたりするのだが、この治具を使ったほうが正確に戻せると思って使っている。靴裏の線に合わせて仮止めしてからこの治具で確認すると、微妙にずれていることが多いのだ。

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