Pioneer CA600、最新ファームではTSSが過大に出る?
Pioneer CA600、最近は、TSSが過大に出るようになったんじゃないかと思う。CA600でTSSを確認しながらトレーニングしているのに、終わってTrainingPeaksにアップロードすると、TSSが2割くらいも減るのだ。PioneerとTrainingPeaksの差かと思ったら、Cyclo-ShpereはTrainingPeaksと同じ。つまり、CA600だけ大きな数値になっているということだろう。
たとえばこの週末、自転車屋さんのチームメンバー有志主体で根の権現に行ってきたときのTSSは、最後、しっかり確認はしなかったけど、CA600では270から280くらいだったはず。だけど、Cyclo-Shpereは228、TrainingPeaksは227。はっきり覚えてはいないが、おきなわは、TSSが300以下で終わり、ああやっぱりサイクリングになっちゃったんだな、TSS低いもんなと思った記憶があって、Cyclo-ShpereもTrainingPeaksも282になっている。つまり、このころはほぼ同じ数値だったんじゃないかと。(FTP設定が同じであることは確認している)
となると、11月7日のファームウェアアップデートが怪しいなぁ。2割も過大に出るのはさすがに勘弁して欲しい。
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コメント
今日のSSTは、CA600、Cyclo-Shpere、TrainingPeaksの3者でほぼ同じ。違いと言えば、途中、Cyclo-Shpereのメンテがあったことくらい。もしかして、Cyclo-Shpereがデータをおかしくしていたのかなぁ(TrainingPeaksはCyclo-Shpereからデータを流している)。
投稿: Buckeye | 2019年12月 6日 (金) 16時30分