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2019年12月

2019年12月29日 (日)

清里KEEP一番星キャンプの同窓会

12月28日~29日の週末は、清里KEEP一番星キャンプの同窓会。子どもたちは、成人したころに開けようって話でタイムカプセルを自然学校に預けていたし。

■スモーク体験

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もともと、一番星キャンプって、こういうアウトドア系の体験が中心だったわけで、大人も含めてみんな、楽しくわいわいと。スモークしたものは、当然、夜の飲み会でつまみになった。子どもたちも、ほとんどが成人しているし。

■自然学校の夕食

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久々。そういや、こんな感じだったなぁ。

■タイムカプセル開封~

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いろいろとこっぱずかしいことも書いてあったりしたが、みんな、小さいころに書いたことだしって楽しく暴露大会をしていた。この企画は大当たりだよな。

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2019年12月22日 (日)

猪野学『自分に挑む! 人生で大切なことは自転車が教えてくれた』

NHK『チャリダー★』の坂バカ俳優、猪野学さんの本。ひょんなことから、献本でいただいた。

■いただいた『自分に挑む!』

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私、翻訳が本業なんだけど、そちらの関係で知り合った編集さんが担当されてて、その編集さん、私が前にチャリダーに出たことがあるのもご存じで(見ておられるらしい)。

いや~、おもしろい。まじで。

あっちもこっちも「あるある」のオンパレード。しかも、心の声が出ている。猪野さんらしい文章で、読んでいると、番組で話をしている猪野さんが浮かんでくる。

これでおもしろくないはずがない。

芸能人の本って、ライターさんが本人に取材して代筆するっていうのがよくあるんだけど、本書は、猪野さんご自身が書かれてる(担当編集さんから聞いたんで、まちがいない)。だから、猪野さんの顔が浮かぶ文章になってるわけだ。

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2019年12月19日 (木)

フィギュアスケート全日本選手権2019

今年も幸いなことにチケットが手に入ったので、フィギュアスケートの全日本選手権を観戦。4日間の全日程、夫婦で(お世話係は会社を休んで見にいく)。今年は代々木なので家から通える。

■会場入り口

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今年から、花束もプレゼントも、リンクへの投げ込みが禁止になっていた。私が選手をしていた大昔からの風物詩なんだけど、最近は投げ込みが増えて試合運営に支障が出かねなくなってるからなぁ。

そのかわり、会場内には、選手へのプレゼントを入れる箱が用意されていた。

■プレゼント箱

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楽しみはいろいろあるんだけど(男子シングルが上から下まで、いろいろとおもしろいのだ)、なかでも一番は、やはり、羽生くんだなぁ。去年も一昨年も、彼、全日本は欠場しているので、生で見るのは初めてなのだ。

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2019年12月18日 (水)

BiCYCLE CLUB 2020年月2月号

献本いただいた。

■BiCYCLE CLUB 2020年月2月号

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先日参加した新城幸也トレーニングキャンプの記事が載っていて、一応、取材協力ということになるので献本いただいた次第。

■トレーニングキャンプ記事

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私も、新城さんの3人後ろを走っているところが写っている。

■質問した内容も取り上げられていた(左下)

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記事中でも触れられているけど、ほんと、ぜいたくな二日間だった。

 

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2019年12月16日 (月)

ツール・ド・おきなわでしばらく一緒に走った人のレポート

今年のおきなわで、羽地からゴールまでご一緒した方のレースレポートみつけた。

この方、奥から与那の海岸線では同じ集団で走ったあと、前に出られてたんだ。で、あたりの人が一緒に前を追ってくれなかったんでひとりで走った、と。うーん、うーん、となると、普久川ダム2回目の下りからがつんと走らなかったのが、さらに悔やまれるなぁ。少なくとも、この人とふたりで前を追うって展開、あったんじゃん。

やっぱ、来年は、とにかく、走れるだけ精一杯走ってみようっと。私は序盤が遅いわけで、それしかないし、やれるだけやれば、ワンチャンスある年だってある、はず。

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2019年12月14日 (土)

こばっかいの誕生会@バルバッコア

夜は、こばっかいの誕生会でバルバッコアへ。これ以上は入らないというくらい食べまくった。

■お肉食べ放題

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■誕生会サービスのケーキつき

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これが出てくるとき、ハッピーバースデーを歌ってくれるのだが、言葉がまるでわからない。シュラスコって南アメリカの肉料理なので、ポルトガル語で歌ってくれたらしい。

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龍Q館周回練

おきなわ市民140kmマスターズでもうひとりいた60歳代完走者、ぱぱさんのご紹介で、龍Q館周回練なるものに参加してきた。首都圏外郭放水路に作られたミュージアムを起点に1周8kmほどのコースを10周するもの。信号と車が少なく、ローテの練習ができるというので。

今日はこばっかいの誕生会をやる日で夜が遅くなるのは確定なので、遠くまで行くのは……とだいぶ迷ったが、今日を外すと正月明けまでたぶん都合がつかないので思い切って行くことにした。

■練習会後にぱぱさんと

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場所は春日部で遠い。集合は7時半だが、車を走らせはじめたのは5時15分。ナビに従って走ると1時間20分強でついたので、次回からは、集合時間の2時間前発でなんとかなりそうだ。

今日は参加者が多かったので3パックに分割。初参加の私ともうひとりは、3番目のパックに(基本的に、前ほど速い)。

冬場なので基礎練習中心で、7周回はメンバーをちぎらないよう出力抑えてきれいにローテを回す、最後3周回はフリーとのこと。1周目は、コースの走り方などを確認するため、いろいろ教えてもらいながら付き位置で。2周目からローテに参加。みなさん、いつもローテの練習をしている人らしく、特に問題なくきれいにローテが回る。そら、多少、うまい下手はあるけど。ロードレースの参加者が、みんな、このくらいローテができたらいろいろやりようがあっていいんだけどなぁ。

久々のローテ練習なので、感覚を思い出すことと、先日、新城さんに言われた集団内ではケイデンス低めということを重点的に気をつけて走る。

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2019年12月13日 (金)

体内年齢

タニタの体組織計では体内年齢なるものが出てくる。

「体内年齢とは何ですか? 」@タニタサイト

「基礎代謝の年齢傾向と、タニタ独自の研究により導き出した体組成の年齢傾向から、測定された結果がどの年齢に近いかを表現したもの」だそうだ。

私は、いま、60歳。で、体組織計に表示される体内年齢は45歳。ただ、ねぇ、この数字、実年齢-15歳が下限らしいのよね。つまり、私なんかは、その下限にびったり張り付いている状態。統計的に異常値の範囲に入っているとも言えるだろう。そういう人の場合、これ以外の各種数値にも大きな誤差が出たりするらしい。ウェブ検索してみると、病院のなんたらで計ったのと数値が大きく違うんでタニタに問い合わせたら、それは仕方ないみたいなこと言われたって怒ってる人がいたりする。まあでも、こういう体組織計では統計的な処理をするしかないし、そのとき、異常値に入る一部の人にとって数値が狂うのも仕方ない。

なんだけど、このあいだ、それならと、ふと思い、実年齢の設定を変えてみた。実は、昔もトライしたのだが、そのときは、古いバージョンの体組織計で、いったん設定した実年齢(というか誕生日)は変更不可だった。いまは、あれこれをウェブアプリで管理するタイプになっていて、改めてやってみたら、誕生日の設定が変えられた次第。

とりあえず、体内年齢の表示に合わせて、実年齢を15歳引き下げてみた。つまり、45歳だと詐称したわけだ。で、計ってみると……体内年齢は30歳かい。45歳設定でも異常値って判定らしい(--;)

ここまでくれば行けるところまで行ったろうやないかと(なにと戦ってるんだか……)、実年齢をさらに15歳引き下げてみた。つまり、30歳と詐称(実年齢はダブルスコアじゃん^^;)。

結果、28歳。

というわけで、実年齢設定は40歳とすることにした。なんだかんだ言っても、年齢重ねると若いころと体の組成というか、どこに脂肪がつくかとかが変わったりするので、少しでも実年齢に近いほうがいいかな、と。

ところが、実年齢設定40歳だと、25歳って出るようになり(28歳だったのは、忘年会で暴飲暴食した直後だった)、結局、実年齢設定は、いま、35歳にしている。これで22歳とかって出てくるので、このあたりでしばらく使ってみようかと。

ちなみに、実年齢設定を正直に(^^;)60歳にしていると、あちこちの筋肉量が「多い」になるが、35歳と詐称すると、「標準」になっちゃう。そらそうよね。

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2019年12月 4日 (水)

オーバーホールという名前のフレーム交換

シーズンが終わったので、RL9をオーバーホールしてもらった。同時に、フレームは新品に交換。

実は、しばらく前、ダウンチューブにひび割れがみつかったのだ。

■ひび割れ箇所(黒いブッシュのすぐ下)

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アンカーに問い合わせてもらうと、ここはカーボンとアルミが接合されているため、柔らかめのRL9などでは塗装にヒビが入りやすいのだそうだ。安全性に問題はないが、購入から1年未満だし、クレーム処理ということで新しいフレームを用意してくれることになった。

というわけで、しばらく前に新しいフレームが届いていたが、私は山ごもりしていたし、戻ってすぐツール・ド・おきなわだったしで、ようやく、交換することになったもの。

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2019年12月 2日 (月)

Pioneer CA600、最新ファームではTSSが過大に出る?

Pioneer CA600、最近は、TSSが過大に出るようになったんじゃないかと思う。CA600でTSSを確認しながらトレーニングしているのに、終わってTrainingPeaksにアップロードすると、TSSが2割くらいも減るのだ。PioneerとTrainingPeaksの差かと思ったら、Cyclo-ShpereはTrainingPeaksと同じ。つまり、CA600だけ大きな数値になっているということだろう。

たとえばこの週末、自転車屋さんのチームメンバー有志主体で根の権現に行ってきたときのTSSは、最後、しっかり確認はしなかったけど、CA600では270から280くらいだったはず。だけど、Cyclo-Shpereは228、TrainingPeaksは227。はっきり覚えてはいないが、おきなわは、TSSが300以下で終わり、ああやっぱりサイクリングになっちゃったんだな、TSS低いもんなと思った記憶があって、Cyclo-ShpereもTrainingPeaksも282になっている。つまり、このころはほぼ同じ数値だったんじゃないかと。(FTP設定が同じであることは確認している)

となると、11月7日のファームウェアアップデートが怪しいなぁ。2割も過大に出るのはさすがに勘弁して欲しい。

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2019年12月 1日 (日)

アウトバックステーキハウスふたたび

夏に行ったアウトバックステーキハウスがよかったので、また、家族で行ってきた。

渋谷店に行ったのだが、お店に入ろうとしたら……

(こばっかい)
オレたちはあっちって言われそうだな……。
(にこばっかい)
なんの話?
(こばっかい)
あれ。

■向かいのお店

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(Buckeye)
……(^^;)
(にこばっかい)
あ~、「長男」ってあるからにーちゃんだけだろう。
(こばっかい)
ええ~!?

というわけで、いつものように家族漫才をしながらお店に到着。

お世話係の到着を待ってあれこれ頼む。

■フライドオニオンにサラダ

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