2019年10月
2019年10月29日 (火)
2019年10月28日 (月)
2019年10月23日 (水)
2019年10月22日 (火)
3分VO2max×5本
今日のメニューは3分VO2max×5本がメイン。ここまで、家族旅行で遊んでなまった体を戻すのに使ってきたけど、さすがにそろそろ高強度もやれっていうことなのだろう。
高強度はなるべく標高の低いところに降りてやりたいのだが(先日の台風で帰京を延期したけど、もともと、今週は東京に戻っているはずだった。ゲンさんが今週から高強度を入れたのも、もともと、そのあたりもあったんじゃないかと思う)、今日はあいにく朝から雨。となるとローラー台かぁ。標高も高くて空気薄いのにローラー台で高強度って地獄だな……と思っていたら、幸い、夕方はぎりぎり降らずにいるようだ。というわけで、実走でやってきた。
結果は、一応、265~300Wの指定に対し、295、297、295、294、293とまあまあの線でまとめることができた。ダンシングがだいぶまともになってきたおかげもあるかな。
ローラー台だとシッティングしばりに近くなっちゃうし、たぶん、最後はぐだぐだになったんじゃないかなぁ。
2019年10月21日 (月)
中村農場の白い黄身卵
先日、中村農場に行ったら、「白い黄身卵」なるものがあり、興味を引かれて買ってきた。
■オレンジ卵と白い黄身卵
殻の白いほうが白い黄身卵。お米で育てているから黄身が白く、クリーミーな甘さが特徴、だそうだ。
対して殻が茶色のほうはオレンジ卵。とうもろこしに海藻をまぜた餌で育てているらしい。
■たしかに黄身が白っぽい
ここが黄身とわかるくらいには黄色いんだけど、かなり白いことはまちがいない。おみやげに好評だそうで。そらそうかも。話題になるし。
いつものオレンジ卵と何日か続けて食べ比べてみた。うーん、私は、ふつうのオレンジ卵のほうが好きだな。そう思ってから改めてよく見ると……そっか、白い黄身卵ってアローカナの卵か。アローカナの卵、前に一度買ってみたけどいまいちだったんで、以後、買わないようにしていたんだった(^^;)
ちなみに、オレンジ卵は中村農場の卵のなかで一番安いやつ。でも、少なくとも目玉焼きにはこれが一番なのよね。少なくとも私にとっては。
2019年10月20日 (日)
2019年10月14日 (月)
2019年10月13日 (日)
2019年10月 6日 (日)
グランフォンド八ヶ岳2019-当日
目覚ましで4時に起床。いつもの朝ご飯を食べ、5時20分ごろ車で出発。霧がすごい。5時45分ごろ指定されたロックの駐車場に到着。自転車で清里の森に向かう。
ちょうど並び始めるタイミングで、最前列が1台分空いていたのでそこに入ってしまった。
■最前列になってしまった(向かって右から2台め)
最前列って、チャリダー撮影のときくらいしか経験ないような。先頭で出て頭を押さえられたのでは楽しくない。もしかすると失敗だったかも。
朝の気温は12℃で、昼間は20℃以上まであがる予報だ。だから、レッグウォーマーも装備し、ウインドベストとウインドブレーカーの重ね着でスタートを待ち、開会式の直前にいろいろ脱いで荷物預けに預けてスタートする予定だ。
自転車の列ができている横に腰を下ろしていたら、昔、八ヶ岳高原サイクリングでご一緒した方(高根に別荘をお持ち)にご挨拶された。2年前も奥さまとおふたりで走っておられて第1エイドでご挨拶をしたのだが、今回、奥さまは卒業され、旦那さんだけの参加となったそうだ。
6時40分から開会式。
■今中さんのご挨拶~
我々の前にいるのはピナレロのゲストライダーだ。10人くらいいたかな。
■スタートの列
参加者1000人弱とのことで、長~い列ができていた。
朝と昼で気温差が大きいので悩んだが、結局、レーパン、半袖ジャージ(アンダーなし)、指切りグローブを基本に、最初は、ニーウォーマーとアームウォーマー、ウインドブレーカーも着ておく。靴にはハーフカバーを装着。
2週間サボったつけがどう出るか。グランフォンド八ヶ岳は前半下り中心、後半上り中心。前半、得意だし好きな下りで踏みまくり、後半たれて上れなくなる恐れも十分にある。トレーニング再開後、3時間くらいたつとNPが下がり始める(たれてくる)のだ。そのあたりの回復度合いを見るのも、今日の目的のひとつだ。今年のツール・ド・おきなわは140kmなので、4時間半くらい走らなきゃいけないわけで。イベントペースだが、今日、最後までしっかり走れるなら、それなりに回復している証拠で、このまま準備を進めればいいと考えられるだろう。
2019年10月 5日 (土)
グランフォンド八ヶ岳2019-前日
ちょうど八ヶ岳にいる期間にあるのだから、走らない手はない。2週間、家族旅行で自転車に乗れて落ちた体力が、その後の10日間でどのくらい戻っているのかがわかるのもいい。おきなわまでの期間、どうするかの目安になるだろう。
朝一、軽く乗りに出たらあっちでもこっちでも自転車に会った。明日のグランフォンドに来た人たちが多いんだろうな。
あれこれ買い物があったので、前日受付も車で行った。2年前と同じく中村農場で卵を買ってから清里の森へ。13時すぎはけっこう混んでいて、列ができていた。ちなみに、ブースを巡ったあと、14時近くにはがら空きになっていた。たまたまかもしれないけど。
■受付の列
■それなりにブースが出ている
■コーナーポケットさん
受付後、一応、ブースを巡り、韮崎コーナーポケットさんのパン(スタート前に食べる用)、キャットアイの新しいテールランプ(小型の充電式オートライト)、リカバリーサンダル(製造ミスで表記と実際のサイズがずれた処分品)と、意外なほどいろいろ買ってしまった(^^;)
ロックの焼きソーセージとタッチダウンビールには大いに惹かれたが、車で来ているのでパス。それにしても、13時からでは食べ物はあんまり売れないだろう。みんな、食べてから来ちゃうよ。さすがのロックも、自転車乗りには特に知名度ないだろうし。
戻ろうとしたとき、MAVICの人がタイヤをはめる実演をしていたので見ていく。そっか、そうすればいいのかと納得。こんどやってみよう。
この実演、実は、チューブレスがテーマだった。せっかくなのでと話を聞いてみたら、ホイールとタイヤをセットで開発した結果、いいものができたそうだ。バラで開発すると、念のためホイールは大きく作るし、タイヤは小さく作っちゃう。だからなかなかはまらないとかいろいろ問題が出やすい。セットで開発すれば、そういうことがない。転がり抵抗が小さくなるので、ぜひ使って見てほしい、と。
このあたりでほかの人たちがみんなどこかに行ってしまったので、疑問に思っていたことをいろいろと尋ねてみた。
ニセコやおきなわの上りで苦労しているのだけれど、上り重視なら、チューブレスとチューブラー、どっちがいいかと尋ねたら、それはやっぱりチューブラーだろうとのこと。ただ、おきなわなんかは、総合するとチューブレスがいいかも、上りはがまんすればなんとかなる、その後のアップダウンで足を削られ、最後の羽地が大変、ということは、チューブレスのほうが速いんじゃないか、とのこと。いや、それ、がまんすればなんとかなるだけの足があればそうでしょうけど、それがないから苦労してるんですが……と言って、ふたりで顔を見合わせて苦笑いになってしまった(T_T)
ともかく、クリンチャーよりチューブレスがいいのはまちがいないらしい。次にホイール買うときには(いつだ?)チューブレスにしてみようかなと思うのだけれど、試すとしたら、ふだん用からってことになる(そのころ、ニセコやおきなわの上りをついていけるようになっていたら話は別だけど、残念ながら、たぶんそれはない)。でも、ねぇ、ふだんのトレーニングとかでは、鉄下駄で走る人もいるくらいで、ふだん用をそこまでチューニングする必要があるのか? いや、まあ、たしかに、走りが軽くなるとペダリングそのものが変わったりするので(←実感したことがある)、それを狙ってって話はあるかもしれないが。あと、パンク耐性が上がるなら、それもメリットではあるな。
夜は早めに晩ご飯を食べ、早めに寝る。
2019年10月 4日 (金)
2019年10月 3日 (木)
トレーニング再開
家族旅行で丸2週間もトレーニングを休んでしまった。家族で旅行なんて、子どもたちが学生のあいだでなければまず無理であり、いましかできないからそっちを優先したわけで、休んだこと自体はいいんだけど。楽しいのはめっちゃ楽しかったし。
でもともかく、2週間休めば体は弱くなる。毎日2万歩歩いても、自転車に乗るほどの強度にはならないから。
帰国して久しぶりにロードバイクに乗ってみると……最初は違和感ありまくり。なんかしっくりこないのだ。バランスも悪い。低速でなにかしようとするとぐらっときたり。そのあたりは、1時間くらいで解消されたかな。
パワーは、1時間とか2時間とかならそれなりに出て、旅行前と同じくらいのNPで走れる。でも、3時間はもたないようでたれてくる。
あと、毎日、眠い。とにかく眠い。腹筋と背筋も痛い。
ずっと休んでいてCTLも70くらいまで下がっているのに、週間TSS 750ペースで乗れば、そら、体が悲鳴を上げるわな。ゲンさん指定のメニューはもうちょっとゆったりペースなのだけれど、天気が悪くて乗れそうにない日があったので多めに乗っておいたら、結局、天気がもったり回復したりして乗ってしまったりとか、そんなんもあって、なかなかにいいペースとなってしまった。ま、2週間くらい多めに寝ることを前提に考えれば、このくらいなんとかなるかなとも経験上思うし。
帰国からおきなわまで6週間ちょいしかない。最後の1週間はテーパリングに入ることを考えると、トレーニングに使えるのは5週間。どこまで戻せるか。
ちなみに、体重は1.5kgくらい増えた(帰国直後の計測では2.5kgくらい増えていたが、1kgは水ぶくれだったようで、いつもの生活に入ったらすっと落ちた)。体脂肪率も2%ほど上がって二桁に乗ると、シーズン中にありえない事態。そら、あんだけ食いまくってりゃ、ね。体重や体脂肪は無理に落とすと悪影響が出るので、これからおきなわまでは食べ過ぎにのみ注意して落ちる分だけでいいことにしよう。それでも、1カ月からあれば、それなりのところまでは絞れるだろう。
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