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2019年9月21日 (土)

家族旅行2019――9日目(ローマ観光~ベネツィア移動)

7時10分起床。7時の目覚ましに気づかず寝ていた。さすがに疲れがたまってるってことかな。

今日のメインは水道橋。アッピア街道を自転車で走るってアイデアもあったが、水道橋とアッピア街道の両方は時間的に苦しそう。どちらを優先するかで水道橋を選んだ。

■朝食

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コーヒーなどの横に修道院で焼いたらしきパンがあったのでそちらを。おとといは、テーブルのパンを食べたあとに気づいたけど、さすがに食べ過ぎになりそうとやめておいたのだ。

■中は空洞だった……

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これならおとといも食べられたな(^^;)

■チェックアウトして荷物は修道院に預ける

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水道橋への行き方がよくわからないので、タクシーを使うことにしてバルベリーニ広場へ。ところが、水道橋に行きたいと言っても話が通じない。観光客があんまり行かないところなんだろうな。運転手がホテルのコンシェルジュにたずね、コンシェルジュが通訳をしてくれるような形でなんとか通じたようだ。ほんとに通じているのか、すんげー不安だったが、無事、水道橋公園に到着。

■水道橋公園

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観光客は我々くらいか? 広々としていて気持ちがいい。

■上ってくれと言っているとしか思えないので……

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奥に進んでみると……

■背の高い水道橋が残っていた

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■ローマ寄りの部分

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■水道橋のまねをするあほな観光客

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■こっちのほうが似てるかな

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■近くまで行ってみた

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どうやって作ったんだろうとか、そんな話をひとしきり。公園内には地元民らしき人が少しいるだけで、観光客らしい人は我々くらいしかいない。観光ポイントとしての人気はあんまりないようだが、我が家はすごく楽しむことができた。

地下鉄で何駅か戻り、アッピア旧街道公園へ。

■初地下鉄。システムがよくわからずまごついた

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できればカタコンベをのぞきたい、サレジオ教会も寄るんだろうねという話だったので、公園を突っ切るのが近そうだとそちらに。

■アッピア旧街道公園

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これは失敗だった。思ったより公園が大きかったこと(グーグルマップは拡縮するので縮尺を見誤った)、道以外は歩けず、道は遠回りばかりだったことから、横断にすごく時間がかかってしまった。時間があってのんびり歩くなら、それはそれで気持ちよさそうなんだけど……今日は時間がないので。

■歩いているのは我々くらいで、みんな自転車で走っている

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結局、公園事務所のある端っこに抜け、そこから回り込むことに。こんなことなら、地下鉄をもう一駅乗り、車道で回り込んだほうが早かったなぁ。

カタコンベをのぞく時間はとてもない。せめてもということでサレジオ教会まで行ってみた。(こばっかいもにこばっかいも、一応、サレジオ会の学校に通っていたので)

■サレジオ教会

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残念ながら、ミサをやっていて中には入れず。信者でもない我々が入ってじゃまするわけにはいかない。

公園事務所まで戻り、市内に行くバスに乗ろうとするのだが、これがどうなっているのかよくわからない。停留所でバスを待ちつつタクシーが見えたら手を振ってみたが、客を乗せている車ばかりで止まってくれない。タクシー会社に電話をしてみるが、つながらない。そもそも、ローマに来てからどうも電話の調子が悪く、家族間でもうまくつながらなかったりしているので、たまたま話し中なのか、我々のiPhone側の問題なのかもわからない。

だんだんと時間が心配になってくる。バス停についたあたりで、すでにかなりぎりぎりだったのだから。

まずい。ベネツィア行きの列車に乗り遅れるかも。

しかたがない。公園事務所に行き、タクシーを呼んでもらえないかと頼んでみた。はいはい、何人?と人数を確認すると、スマホでアプリを立ち上げ、待つこと数秒。~番のタクシーが~分で来るからここで待て、だそうで。配車アプリがちゃんと機能してるんだ。それがわかっていれば、インストールしたんだけど、な。

というわけで、結局、タクシーで宿に戻った。荷物を積んでスパーニャ駅まで行ってくれないかと頼んだが、スーツケースをそんなに積めないとのこと。2個をトランクに積めば、あとは膝に抱えるからと頼んだが、やはりだめ。荷物の積めるタクシーを宿で呼んでもらえ、と。そう言われても、宿のシスターは英語が通じない人もいるし、そもそも、タクシーを待っているくらいなら歩いたほうが早い。

そんなこんなで、ようやく、スパーニャ駅に到着。やれやれ一安心と思ったら、え、なんで入り口閉まってるの? バルベリーニ駅は閉鎖されてるけどスパーニャ駅は開いてるはずなんじゃ……とそんなことを言っていてもテルミニ駅には行けない。タクシーに分乗してと思ったところで、近くにいた人が、「ダウン。ダウン」と言っている。身振りからして、下に回り込めと言いたいらしい。半信半疑で階段を降りる。と、下の入り口は開いていた。

■乗れた~

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でも、安心するのはまだ早い。テルミニ駅の乗り換えがあるからだ。できれば、お昼にするものも買いたいが、そんな時間があるかどうか。

結局、少し迷ったが、なんとかitaloの乗り場を発見。

■italoの乗り場

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■ベネツィア行きのitalo

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マジでぎりっぎり。地下鉄がもう1本後のだったらまにあわなかったかも。今回の旅行で一番のギリギリスだった。

発車まで一応、5分近くあるで、私は、ホームの自販機でサンドイッチなどを買いに行くことに。ところが、コインは手持ちが足りない、紙幣は吸い込んでくれない、クレジットカードは単純にPINを打ち込むのではなくなにやらややこしい上、カード処理の部分はイタリア語のみでなにをどうしたらいいのかわからない。いろいろとトライしていて、ふと気づくと発車1分前になっている。やばい。あわてて列車に飛び乗る。置いていかれたらしゃれにならない。

結局、日本から持ってきたものやあちこちでもらったお菓子でお昼。

■お昼

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■スーツケースなどは棚の上に

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italoは快適だった。椅子はフェラーリらしいが、座り心地がとてもいい。新幹線の椅子よりこっちが上だと思う。

■コーヒーの自販機

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■ソフトドリンクとスナックの自販機

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私は、車内で旅の記録をつけていた。

■無事、ベネツィアに到着

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ベネツィアの宿はアパートを取っている。去年アパートに泊まり、とてもよかったので。去年と同じアパートが取れれば安心だけど、そちらは人気なのか早い段階で満室になっていたとのことで、お世話係が探してくれたのだが、これがいろいろと大変だった(後述)。

アパートまでの案内をお願いしたガイドさんに出迎えてもらい、水上タクシーでアパート近くまで移動した。

■あの塔、傾いてるよね?

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ベネツィアは地盤が弱いので、傾いている建物が珍しくない。ベネツィアらしい光景と言える。

■アパートにチェックイン

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■2ベッドルームに

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■リビングダイニングがついている

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■窓から運河が見える

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部屋は広々としていていいし、ロケーションはサンマルコ広場そばと最高。ただ、設備の管理はいまいち。

■お風呂の水を抜くのにマイナスドライバーが必要とは

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ベッドもマットの質が悪く、親が使ったダブルベッドは体重差で私のほうに傾いてしまい、お世話係は寝にくくてしかたがなかったらしい。

さらにさらに、予約からチェックインまでの対応は最悪。ガイドさんは場所などを確認しておいてくれるのだが、住所を教えてもらうだけで何往復もやりとりが必要だったし、ガイドさんからの電話には出ない、あれこれ尋ねても、チェックイン時にスタッフが行くとしか返ってこないと散々。英語メールを私が代筆したのだが、だんだんと口調がきつくなっていく。というか、そうでもしないとらちがあかない。最後は、予約サイトで低い評価にするぞと脅したりもした。

実は、ローマでitaloに乗る時点で、最悪、泊まれないかもしれないとまで思っていた。だめだったら、ガイドさんに宿を探してもらうんだろうね、と。でも、ベネツィア到着は週末の土曜日。お金を出せば泊まれるともかぎらない。もしかしたら、メストレ駅近くまで戻らないといけないかもしれない(ガイドさんも、どこも満室だろうと心配してましたと言っていた)。

結局、無事、アパート前でスタッフと落ち合うことができてチェックインできたのだけれど、スタッフも設備の使い方とかまったくわからないような状態で。問題だったのは洗濯機。去年、このあたりの確認がおろそかで洗濯機が使えなかったので、今年は、ガイドさんに通訳してもらって洗濯機の使い方をしっかり確認しておこうと思ったのに、スタッフからしてわからないという……アパートのスタッフ、ガイドさん、お世話係の3人でずいぶんあれこれやって、ようやくどうにかなったらしい。(お世話係によると、スタッフはまるで役に立たず、ガイドさんが奮闘して全部なんとかしてくれたらしい)

キッチンにデロンギのエスプレッソマシンが置いてあったが、スタッフも使い方が分からないので、コンロにかけるタイプのエスプレッソマシンを使ってくれとのこと(--;)

食材が少しあったりするのだけれど、いつ、だれが置いたものかわからない。冷蔵庫にあったチーズかなんかは、絶対、前に泊まった人が置いてったもんだろう。塩はちょっとだけ使ったが、ほかの食材には触らないようにしていた。

■Rent & Rlaxという名前らしい

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また来ることがあったら、ここの物件は避けよう。

だいぶ時間がかかってしまったが、もろもろ始末をつけて、晩ご飯を食べに出た。ベネツィアではバーカロに行くぞと意気込んできたので、まずは、去年行ったところに。ところが、とても入れるような状態ではない。

■激混み。去年来たときはがら空きだったのに

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あきらめて転身。ぶらぶら歩きながら、よさげなお店を探す。こばっかいが選んだのは、Conca d'Oroというお店。ほぼ満員だったが、テラス席がひとつだけ残っていた。

■私は例によってビール

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■いろいろ頼んでシェア

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■ピザも1枚

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ベネツィアだと、まっとうなレストランにも必ずピザがあるんだよな。

■こんな感じで、すぐ横を人が歩いている

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でも、車が走っていないので、雰囲気も空気もいいのだ。

■デザートまで行った~

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私はコーヒーのみ。ちょっとずつ味見だけはさせてもらったけど。

部屋に戻り、順次風呂に入って就寝。

歩数約1.6万歩。移動日なので少なめ、かな。

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コメント

ヴェネツィアも良いですが、周辺の街(鉄道の駅がある)に泊まるのも選択肢の1つかと思います。

私は、前回イタリアに旅した時は、ヴェネツィアから45分程のパドヴァ(Padova)に泊まりました。スクロヴェーニ礼拝堂(ジョットのフレスコ画で有名)のある街です。イタリアで2番目に古いパドヴァ大学(ガリレオ・ガリレイも教えた)も有名ですよ。

投稿: 高木行雄 | 2019年10月 4日 (金) 11時00分

あ、ありがとうございます。またイタリアに行くことがあるのかどうかはわかりませんが、そのときには参考にさせていただきます。嫁さんは歴史好きだからか、イタリア、わりと気に入ってるみたいですし。

投稿: Buckeye | 2019年10月 4日 (金) 11時53分

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