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2019年7月

2019年7月29日 (月)

富士山周回(三国峠経由)

ホテルの目覚ましが鳴らず、6時ごろ起床。6時半朝食、7時半チェックアウトで、例年どおり富士山へ。

■補給食

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ホテルの近くに澤田屋なる和菓子屋さんをみつけたので、補給食にもといくつか買ってきてみた。

道の駅富士吉田に車を置き、9時すぎ、自転車で走りはじめる。コースは、例によって例のごとく、樹海の道を通る反時計回り。なんか、すごく快調な気がする。金曜日にがっつり走ったこともあってCTLは軽くマイナスだし、走り出しは疲れ気味な気がしたのに、実際に走り出してみると無理なく力が出るのだ。

■樹海の途中にある展望台で補給休憩

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このあとは、ミルクランドまでほぼずっと、下ハンで飛ばしまくり。この道、ニセコやおきなわの前に来るといいかも。平坦をひとりで40km巡航できる道なんてそうそうないからなぁ。

今日は曇っていて富士山が見えないのは残念だけど、快調に走れているのでいいことにしよう。

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2019年7月28日 (日)

甲府地ビールフェスト

東京ヒルクライムOKUTAMAステージから柳沢峠を越えて甲府に行き、そのまま甲府地ビールフェストで飲んだくれて甲府に泊まり、翌日月曜日は富士山周回というのが例年のパターン。東京ヒルクライムOKUTAMAステージは中止になったけど、甲府に宿は取ってあるしで、日曜日のお昼すぎ、甲府に向けて出発。

ホテルに4時前到着し、すぐ、地ビールフェストへ行く。試飲用ミニグラス(70ml)と試飲券5枚を買って入場。

■1杯目は所沢ビールのスモーキン

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「キレ感のあるボディと透明感のあるスモーク香の独特なハーモニー」とのこと。好みど真ん中という感じで、これはいい。

サラダはパクチー主体でいまいち。でも、野菜主体のサラダってこれくらいしかみつけられなかったのよね。

■2杯目はヴァルシュタイナーのドゥンケル

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意外なほど軽い。一般受けはしそうだけど、私には軽すぎ。味見だけで十分だな。

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東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2019は中止

台風の影響で東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2019は中止になった。このために山から東京に戻ってきたのに。というか、今年は年齢区分が60台に上がるので表彰台が狙えると楽しみにしていたのにな。

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2019年7月25日 (木)

今年は道路工事が多い

24日はメニューが2時間のイージーライドだったこともあり、5分VO2maxによく使っていたところは入り口までしか行かなかったのだけれど、なんと、道路工事で終日通行止め。ここ、GW明けにも工事してたような。

■終日通行止めの看板

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で、翌25日、5分VO2maxをやろうとここに行ったら……なんと、7月いっぱい大型車通行止め。

■工事は続く

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行ってみたら、案の定、片側通行になっていた。こら、5分VO2maxには使えないなぁ。結局、まっとうに通れないってことやん。いや、ふつーは、通れればそれでOKであって、私みたいな使い方はまずしないわけなんだけど。

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2019年7月22日 (月)

ツール・ド・おきなわ140km、年齢分けか?

ツール・ド・おきなわ、いつも100kmオーバー40を走っていたんだけど、40歳と戦えと言われてもさすがにしんどい、それくらいなら140kmにしようかと、去年は140kmにエントリーした。ただし、9月の交通事故でDNSになってしまったわけだが。

去年走れなかったし、今年も140kmにエントリーかなぁと思っていたら……なんと、140kmも100kmと同じくアンダー39とオーバー40の年齢別になるらしい。

公式サイトにはまだ出ていないが、Bicycle Clubのイベント情報にはそうあった。やった~と一瞬思ったけど、40歳と戦えと言われても、も100kmと同じなんだよなぁ、やっぱ(^^;) ま、順位はなるようにしかならないとあきらめ、走れるだけ走ってくるんだろう。

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2019年7月18日 (木)

大阪みやげあれこれ

先日の大阪行き、例によって例のごとく、食べ物を山のように買って帰ってきた。

■551の豚まんは外せない

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豚まん16個、ちまき2種類、4個ずつ(^^;)

■新大阪駅で買ったアップルパイとプリン

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お世話係がアップルパイマニアなので、見かけたら買わないわけにはいかない。鯛焼き型のものもあったけど、そっちはリンゴがペースト状だしシナモンなしとのこと。となれば、やはり、こちらだろう。

なかなかに好評だった。

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2019年7月16日 (火)

回らないお寿司屋さん

我が家にとって回らないお寿司屋さんと言えばここ、というところが、テナントとして入っている大本の撤退で閉まると聞き、最後にもう一度行くことにした。ちょうど、私が還暦の誕生日を迎えたことでもあるし。

■お任せのお刺身

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■うに

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「うにをおいしく食べるといったら、なにがおすすめ?」と尋ねたら、コレと言われた。子どもたちふたりも便乗(お世話係はうにがきらい)。ご飯にうにを乗せ、お醤油を少しだけたらしたもの。軍艦と違ってノリがないので、たしかに、うにの味わいがもろに出る。おいしいわ~(*^o^*)

初めて来たときは、子どもたちふたりともどうすればいいのかわからず固まっていたが、いまは、カウンターで職人さんとあれこれやりとりしながら好きなものを頼んでいる。我が家としては、いろんなお店それぞれの楽しみ方というか、最低限のマナーというかは教えておきたいと思うので、たま~に、こういうところにも連れてくるわけだが……それなりの効果は上がっているように思う。私自身は、ナイフやフォークが何セットも並ぶようなところに初めて行ったの、就職後で、けっこうまごついたからなぁ。

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2019年7月15日 (月)

毎年恒例、夏のCRAFT BEER BASE BUD

海の日は毎年恒例の関西出張。今年は、海の日の集中講義に加えて、その前日、大阪の勉強会で話をすることになり、1泊2日の日程で。二日間、あごがだるくなるほどしゃべりまくった。

最後は恒例のCRAFT BEER BASE BUDだ。さすがに、なんとなく迷いながらも行けるくらいには道を覚えたようだ。

■本日のラインナップ

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「エール系、スタウト系などで、しっかりしたやつが好み」と言ったら、じゃ、3、7、8、9あたりですね。10もしっかりしているというか、10は別格にしっかりしているので、これ飲んだらほかのに戻れないかもしれません」とのこと。IPAはあんまり好みじゃないことが多いので、8、9、10と行くことにした。

グラスが大小あるのだが、当然に小。好きだけど弱いので、大にすると種類が飲めない。しょっちゅう来るならいいんだけど、私は年に1回だから……と言ったら、タップ担当のお兄さんが「あれ……? 前にもそんな人、いたような。去年もいまごろ来ませんでした?」と思い出してくれた。ええ、ここしばらく、海の日恒例になってるんで(来年は、東京オリンピックのあおりで日程が変わる予定)。

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2019年7月 8日 (月)

ニセコクラシック2019―戻り

5時すぎに目が覚めた。あんだけ走った翌日なのに、朝早く目が覚めるって、やっぱ、年なんだよな~。

■表彰状とメダルを見ながらモーニングコーヒー

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はい、やっぱ、うれしいもんです。

荷造りをすませて、7時すぎに朝食。

■荷造り

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■昨日の夜食べ過ぎたので朝飯は軽く(^^;)

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8時すぎにチェックアウトし、千歳空港へ。あわてず順調に走り、11時前にレンタカーを返却。千歳空港の荷物預けはかなり混んでいたが、自転車は優先で受け付けますとのことで、あまり待たずに預けることができた。

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2019年7月 7日 (日)

ニセコクラシック2019―レース本番

朝、すっきり目覚めたのだが、まだ3時半だったので二度寝して4時すぎに起床。

さて、今年の目標を確認しておこう。

表彰台だ。今年は60~64歳のクラスに上がるのだから。去年も走っていて私より速かったのは、去年60~64歳クラス2位だった佐藤さん(1504)のみ(1分弱差)。あとは、去年60~64歳クラス5位だった権藤さんが私とほぼ同じ。ということは、優勝の可能性もないではない。去年、事故でけがをするまでは、優勝を狙おうかなとか思っていたりしたくらいで。

とはいえ、今年は不安要素が多い。FTPの数値は戻ったが、持久力は戻っているのか、レース強度で2時間以上走り続けられるのかがよくわからない。尾根幹を走るときのNPからするとなんとかなりそうだが、スーパーグランフォンド軽井沢、富士ヒルとぼろぼろの走りが続いているわけで、もしかすると大失速するのかもしれない。

いずれにせよ、今年は、出場権が取れても世界戦には行かない予定になっている。家族でスケジュールが合わせられなかったからだ。そういう意味では、気楽に走れるとも言える。

■朝飯

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後ろ側は現地についてからスタートまで用なんだけど、これはさすがに多かった。実際に食べたのはどら焼きとバナナ2本。しかも、バナナは1本でよかったと思きう。

機材もメモしておく。フロント52/36、リア11-25T。ボトルはノーマル2本。最初の大きな上りに入る前に基本的に飲み上げ、上り途中の補給ポイントでスポーツドリンク1本、できれば、それと水1本をもらうつもりだ。補給はマグオン4個(スタート直前分1個を含む)を右ポケットに。センターポケットはチャック部分にカードキーと保険証、お金(お札)、ポケット部分にiPhoneを入れておく。左ポケットは、六角レンチのセット、クイックショット、お守りの芍薬甘草湯。ウェアは、迷いに迷った末、薄地アンダーに夏用上下とした(予想気温19~22℃)。結果として、アンダーなしでもよかったようだ。

■スタート地点のエイド

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エイドは、水、お餅、バナナだったようだ。

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2019年7月 6日 (土)

ニセコクラシック2019―受付・コース下見

目が覚めたので4時半に起きてしまう。日曜日はこのくらいに起きた方がいいわけで、いい感じかな。コーヒーを淹れ、朝はのんびりと。7時朝飯。

■朝飯

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今年、受付は9時からになったので、8時半すぎにホテルを出発。今日来る人なんかはまだ到着していなかったりするし、朝一は、がら空き。

■がら空きですんなり受付

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受付後、出店ブースに回ろうとしたら、おととし、一緒にニセコに来た塩田さんとばったり会った。類友で、考えることは一緒なのね~。どうせニセコに来ていてTTに出ないなら、朝の空いているうちにさっさと受付をすませたほうが得策だ。この時間なら、土曜日ニセコ入りの人はまだ来ていないはずだから。

ブースで食指が動くものはなく、買い物はなし。自転車でホテルに戻る。30分強。途中、1分ACと3分VO2maxの刺激入れも一応はしておく。調子は悪くないようだ。

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2019年7月 5日 (金)

ニセコクラシック2019―準備・移動

この週末はニセコクラシック。シーズン前半の山場だ。しかも、今年は年齢ブラケットが60~64に上がる。去年の交通事故から少なくとも数値は完全復活しているので、表彰台も狙える。がんばんべー。

自転車はお店に持ち込み、チェーン交換とあちこちの確認・調整をしてもらう。

■チェーン交換

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■クランクと後輪に若干の緩みがあったという

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今年は、自転車を入れたハードケースになるべく荷物を詰め込み、手荷物はデイパック1個にしてみた。預け荷物は20kgまで無料、30kgまで超過料金2500円なので、30kg弱までハードケースに詰めてしまうのだ(どうせ20kgは超える)。

■パッキングしたハードケース

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あとは、縮めた状態のドイターRace EXP Air。これなら身軽だ。

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2019年7月 1日 (月)

サイコン内部の結露

梅雨時や湿気の高い夏場、サイコンの内側が結露することがある。防水ではあるのだけれど、使ってるときの温度差が激しいこともあり(日が当たるとサイコンは40℃を軽く越えたりする)、湿気を吸い込んでしまうのだろう。

■結露したサイコン

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結露すると表示が読みにくくなるし、そもそも、電子機器内部が結露していいことなどあるはずがない。なので、私は、そういう時期、シリカゲルを入れたケースにサイコンを保管するようにしている。結露してしまってからでも、何回かくり返せば結露が消えていく。

■シリカゲルを入れたタッパーを用意する

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湿気を吸い込んだシリカゲルは、電子レンジで再生できるので、くり返し使える。

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