補聴器の買い換え
私は耳が悪く、もう15年くらい前から補聴器を使っている。障害者手帳が出るほどではないのだけれど、人と話をしているとき聞こえづらいとか、特にたくさんで話をしていると両隣の人は話がわかっているらしいのに私には聞き取れないとかがあって。まあ、補聴器ってつけたらクリアに健聴者と同じだけ聞こえるようになるわけじゃないので、いま、補聴器を使っていても、両隣の人は話がわかっているらしいのに私には聞き取れないって珍しくないんだけど。
●「難聴について」←耳が悪い人はどんな感じに聞こえるのか、イメージとしてわかりやすいと思う
それはともかく。
いま使っているのはもう丸8年になるので、そろそろ買い換えを考えた方がいい(一般に、5年くらいで買い換えが多いらしい)。というわけで、いろいろと試してみることにした。
最初に買ったのは、2003年でWIDEXセンソ(1995年発売)。私の聴力は声の中心となる中音域がへこんでいるという変わったタイプで、昔のアナログ式補聴器は使えなかった(中音域を増幅すると、低音か高音が大きくなりすぎる)。センソはフルデジタルでバンドごとに増幅度が変えられるので、中音域のみ増強するといったことが可能だと知って購入した次第。
その後、2010年に同じくWIDEXのCLEAR 440(2009年発売)に買い換えている。
■WIDEXのCLEAR 440(2009年発売)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント