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2019年1月29日 (火)

よなよなエール13℃マシーン――冬場の工夫

よなよなエール13℃マシーン、先日、温度を測ってみたところ、やはり、冷えすぎることがわかった。冬場は室温が低く、室内に置いておいても冷やしはじめの温度が低すぎるわけだ。たぶん、夏場なら、説明書通りの使い方でいいんだろうけど。

というわけで、冷やしはじめの温度が低い冬場、狙ったとおり13℃にする方法を工夫してみた。といっても、保冷剤を冷凍室ではなく冷蔵室に入れておいただけなんだけど。

よなよなエール13℃マシーンのコンセプトは、13℃で凝固・溶融する物質で保冷剤を作り、その凝固点を利用してビールを13℃にしようというもの。ということは、冷蔵室でも保冷剤は凍るはずであり、冷蔵室で凍らせれば、冷やしはじめにおける保冷剤側温度を高くできるはず→冷やしすぎにならない可能性が高い、というわけだ。

念のため、冷蔵庫各部の温度も測ってみた。結果、いま、我が家の冷蔵庫は、冷凍室が-18.7℃、冷蔵室が4.4℃、野菜室が5.8℃だった。冷蔵室もここまで冷やさんでいいように思うし、野菜室はもっと温度高めのほうがいいと思うんだが……設定でどうにかできるのかな。

それはさておき。前回と同じように、温度を測ってみた。

■台所に置いていたビールの温度、今日は16.4℃

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■冷蔵室から出してきた保冷剤をセット

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冷凍庫のときは同じ測り方をして-5.8℃だったが、今回は7.5℃。悪くない数字だろう。

■規定の20分冷やしたビール、缶のまま測ってみると13.4℃

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冷凍庫を使ったときは9.6℃と少々冷え過ぎだったが、今回はいい感じだ。なお、1缶冷やし終わっても、保冷剤はまだ硬い。もう1缶くらいは十分に冷やせるんじゃないだろうか。

■グラスに注いで確認

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おし!

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#よなよなエール十三道
#tekionlab

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