こばっかいゼミの結果
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久しぶりに宮ヶ瀬まで行ってきた。
■宮ヶ瀬湖畔にて
年明け、外で走りはじめたころはおそるおそるという感じだったが、グループライドでは白石峠までも往復できたので(はい、ひとりで遠くまではちょって恐くて、グループライドに乗っかりましたm(._.)m)、ひとりでも少し長い距離を走ってみようかと。ゲンさんのメニューも、3.5時間、エンデュランスからSSTの範囲で走ってこい、だったので。
だいぶ体力が落ちているし、冬場なんで高強度にするよりそこそこを長時間保つ走り方のほうがいいからと、尾根幹は避け、1本北側のわりと平坦な道にしたのだけれど……平坦やゆるい下りを得意とするもので、つい、踏んでしまう。気づくとSSTを超えていたり。尾根幹だとすぐACなので、それに比べればずいぶん低めではあるんだけど。
トイレ休憩を宮ヶ瀬で取っただけで戻って4時間。去年に比べるとだいぶ遅くなってるなぁ。ま、ぼちぼち。
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よなよなエール13℃マシーン、先日、温度を測ってみたところ、やはり、冷えすぎることがわかった。冬場は室温が低く、室内に置いておいても冷やしはじめの温度が低すぎるわけだ。たぶん、夏場なら、説明書通りの使い方でいいんだろうけど。
というわけで、冷やしはじめの温度が低い冬場、狙ったとおり13℃にする方法を工夫してみた。といっても、保冷剤を冷凍室ではなく冷蔵室に入れておいただけなんだけど。
よなよなエール13℃マシーンのコンセプトは、13℃で凝固・溶融する物質で保冷剤を作り、その凝固点を利用してビールを13℃にしようというもの。ということは、冷蔵室でも保冷剤は凍るはずであり、冷蔵室で凍らせれば、冷やしはじめにおける保冷剤側温度を高くできるはず→冷やしすぎにならない可能性が高い、というわけだ。
念のため、冷蔵庫各部の温度も測ってみた。結果、いま、我が家の冷蔵庫は、冷凍室が-18.7℃、冷蔵室が4.4℃、野菜室が5.8℃だった。冷蔵室もここまで冷やさんでいいように思うし、野菜室はもっと温度高めのほうがいいと思うんだが……設定でどうにかできるのかな。
それはさておき。前回と同じように、温度を測ってみた。
■台所に置いていたビールの温度、今日は16.4℃
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同じお店で自転車買った人たちが、この週末、白石峠に行くという話をしていたので同行させてもらった。峠も、ビリにはなるかもしれないが、ひとり大幅に遅れるということはなさそうなメンツなので、迷惑をかける心配はないだろう。
■白石峠の記録
32分弱。まあ、タイムがどうこう言うようなレベルじゃもともとないし、まして、いまは事故から回復途上だし、タイムは気にしない。
特筆すべきは、この32分弱の平均パワーが241.5Wと、2週間弱前にやったFTPテストの20分TT(239W)を上回ったこと。白石峠に向けて上りはじめから20分だと246W。20分TTのラストスパート分とか考えると、10Wくらい今日の方がよかったことになる。CTL 52、ATL 85、TSB -40なんで、状態が特にいいわけではないのだけれど。
順調に回復……してくれてるのかな。もうあと20W強、上がれば、数値的には事故前と同じになる、はず。
平均パワーバランスが崩れているのはしかたないんだろうな。左足、まだ、見た目だけではっきり右より細いし(太もも部分。ちなみに、膝から下はむくんでるんで、左のほうが太かったり(--;))。
腹筋いてー……。
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先日、「洗濯機の修理」という記事で東芝はサービス窓口の対応がひどい、東芝製品は二度と買わんと書いたわけだが……似たようなことを思う人がそこそこいるらしい。
つまり電話窓口の対応がちょっとアレなだけで、実際の修理時の対応は筋が通ってると。
私が電話をしたとき、窓口の対応は、「有償修理になってもいいからサービスマンを呼ぶ」に同意したとの言質をとろうとやっきという感じだった。で、そこまで必死で言質を取ろうとするということは、サービスマンも、なんだかんだと可能なかぎり有償修理にしろって言われてるんだろうなと思わざるをえない(勤務評定に反映させるとか、方法はいくらでもある)。製品が届いて数日、ふつうに使っているだけでおかしくなった(風呂の残り湯を使うホースの水漏れ。空中に浮いてる部分からなので、まちがって踏んだということもありえない)のだし、修理といってもホース交換しか方法はなくて交換は自分でも簡単にできるというか、もともと自分でつないだわけだしなのに、部品代から出張費から技術料から払わされたんじゃたまらないと、最後は断ったわけだ。
で、それから10年近くたって、また似たような経験をして、結局、東芝製品は二度と買わんとなった。まさしく、上記サイトに書かれている「メーカーにとって非常にもったいないこと」になっているわけだ。こうやって、東芝のサービス窓口は対応がひどすぎると文句の記事も書いているし。
まあ、なにをどうしてもどこからかは文句が出るものなんだけど、東芝のサービス窓口は対応が悪いほうであることはまちがいないようだ。「メーカー名 修理 電話 対応 悪い」くらいでネット検索してみると、メーカーによって温度差があることがわかる。
この件については、先日、別部署から電話が入った。やってもいない修理の代金を請求したことに気づき、さすがにそれはまずいということになったのだろう。一生懸命あやまっていたけど、ね。我が家的には、そんなことはどうでもいい(まちがいは正せばいい)、電話窓口の対応のほうが腹立つわけで。貴重なご意見として改善に努めますみたいなことを言っていたが、ウチは別にいいよ、お宅の製品は二度と買わないからと電話を切った。
(あっと、出張費の支払いはしないと、な。新しい請求書が届いていたはずだ)
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先週火曜日、固定ローラー台で5分VO2maxと20分TTの測定を行った。CTL 37、TSB -22と、状態的にはあまりよくないが、回復度合いを見ることが主眼だから別にいいだろう。
■結果
5分VO2max:292.1W(平均心拍161bpm、最大心拍178bpm)
20分TT:239.4W(平均心拍166bpm、最大心拍177bpm)
FTPは20分TTから推測する。
FTP(20分TT×0.95):227W
■FTPテスト結果の推移
5分VO2maxも20分TTも値がなく、FTPのみ値があるところは、別のやり方でFTPを計測した場合のもの。また、直近で一番のボトムは、交通事故後、いまはこのくらいなんじゃないかと、えいやっと引き下げたもの。なにせ、復帰した11月末は130W 10分がもたないほど悲惨な状態で、そこからそれなりに回復してくるのだから、どんどんFTP値が変わっているはずで、あまり細かいことを考えても意味がない。
ともかく。
5分VO2maxは9%減。事故直前の2018年夏に測っていたらもうちょっと高くなっていたのではと思うので、実質、10%以上落ちてる、かな。
FTPは、事故直前の設定値253Wから10%減。これも2018年夏にはもうちょっと伸びていた実感があるので、10%強の下落、かな。
落ちたのは事実なのだが、思った以上に回復が順調というのもまた事実。いまここまで回復しているなら、ニセコもそれなりの走りができるかもしれないし、厳しいイベントも完走できるかどうかといった心配をする必要はなさそうだ。さすがに、スーパーグランフォンド軽井沢のアンバサダーはついていける気がしないけど。
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昔、キーボードを自作しようとして、結局、挫折しているのだが……最近のMakerブームに乗り、キーボード自作のためのお店が秋葉原に開店したらしい。
■「自作キーボードの魅力を伝えたい」秋葉原に専門店「遊舎工房」がオープン(Make:)
これは行こう。適当なキットがあればそれでもいいし、自作のヒントもいろいろとありそうだ。昔とは環境が大きく変わっていて、単品の自作もそれなりの値段で可能になっているようだし。
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たまたま入ったらすごくおいしかった半蔵門の麹村。そんな話をSNSに書いたら、学生時代からの友だちが反応したので、じゃあ、一緒に行こうという話になった。たしか、1月生まれで還暦を迎えるはずでもあったんで。
金額は気にせずおいしそうな日本酒を飲む回って感じ。
■前回飲んでびっくりした双虹。ぎりぎり残っていた。
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よなよなエール13℃マシーン、先日使ってみたわけだが、冷えすぎな気がした。元エンジニアとしては気になってしかたがない。というわけで、温度計を購入し、温度を測ってみた。
■台所に置いていたビールの温度は15.4℃
■冷凍庫から出してきた保冷剤をセット
この時点で保冷剤近辺の温度は-5.8℃まで下がる。
■しばらくすると、保冷剤近辺の温度が1.5℃まで上昇
■13℃マシーンで規定の20分冷やしたビールは9.6℃
やっぱり、スタートの温度が15℃じゃ冷えすぎるらしい。よなよなエール13℃マシーンのコンセプトは、13℃で凝固・溶融する物質で保冷剤を作り、その凝固点を利用してビールを13℃にしようというもの。ビールのスタート温度が低すぎると、凝固点まで保冷剤の温度が上がる前にビールが13℃より冷たくなってしまうわけだ。
夏で室温が高く、常温保存のビールが20℃を超えていたりすればいいんだろうけど。
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今学期、こばっかいはゼミで風力発電機の模型を作っている。課題は、材料費5000円以内、一片30cmの立方体に収まる大きさ、風速5mでLEDを1個点灯させること、だったかな。グループ分けはゼミ側でやるので、メンツは選べない。
どういう風車にするのか、発電用のモーターにはなにを使うのかなどは、グループごとに話し合って決める。こばっかいのグループは、ちょっと変わった形の風車を選んだという。いろいろとメリットはあるが、作るのは難しそう。TA(ティーチングアシスタント)からも、「ちゃんと作れればよさげだね」とかなんとか言われたらしい。
で、その最終的なブツの製作がこばっかいの担当。しばらく前から部品を作っていて、「ねじ切りたいんだけど、道具貸して」とかそういう話はいろいろと来ていた。で、いよいよブツの提出を前に組み立てに入ったのだが、なかなかにアクロバティックなことになっている。
まず、風車が不思議な形をしていて、ステーにうまくつかない。ねじで止めようにもすきまが小さくて指も工具もなかなか入らないとか。スタビードライバーを出してやったりはしたが、だいぶ苦労していた。結局、組立の順番を工夫することでなんとかなったらしい。
で、ここが難問なんだけどと相談されたのが回転軸。風車の回転軸は10φのアルミ丸棒。ここに羽やステーを止める穴をあけ、ねじを切ってある。ところが、発電用モーターと接続するコネクターは内径が5mmしかないというのだ。
どーするつもりなんだと聞いたら、回転軸の中心に穴をあけて5mmの棒を差し込んでうんぬんと……軸、出るのか? 発電用モーターが回転を加速するタイプで回そうとするとかなりの力がいるのだが、その力に負けないほど固定できるのか?(そもそも、風車の力で回るのかが疑問に思えるほど回転が重い)
軸出しとか考えたら、旋盤で削るの一択だろう、大学で旋盤は使えないのかと尋ねると、学部生が使えるものはないと思うとのこと。これが工専とかならそういう工具がいくらでも使えるんだけど、理系大学の機械科だとそういうことにならないらしい。
手持ちの工具で削る方法はないか。
普通に考えれば無理なのだが……しばらくブレストした結果、電動ドリルで回転させ、やすりで削ったらなんとかなるんじゃないかという話になった。回転軸はそれなりの長さがあるので、これまた普通なら、削れるほど強くやすりを押し当てられないのだが、幸い、この回転軸を支えるベアリングが用意されている(風車が軽く回るようにベアリングを使うことにしたのだそうだ)。そいつで支えればなんとかなるかも。
■削り加工中
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今年はにこばっかいが成人式を迎える。高校が主催する成人式とか、クラス単位のヤツとかいろいろあるらしい。
■高校が主催する成人式に行く前に記念撮影
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体験モニターに当たり、先日届いたよなよなエール13℃マシーンを使ってみた。年末年始は外食が多かったし、おせちには日本酒を合わせたりしていたもので、なかなか使う機会がなくて。
■用意するもの
■冷やしているところ
一応、20分ということになっているが、いまは、室温低めなので、たぶん、そこまで長く待たなくていい。いずれにせよ、つまみというか、ご飯の用意をしているだけでそのくらいの時間はかかるから、特に不便は感じない。
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今日は、自転車屋さんのチームで子の権現へ。ほぼ4カ月ぶりの実走だ。
朝、集合場所であるお店につくと……「え、来たんですか?」とみんなびっくり。そら、まあ、年の瀬押し迫った忘年会には装具をつけて行ったし、まだ外には出られていないって話もしていたし。でも、たぶん、体的にはそのくらい走っても大丈夫。いや、強度あんまり上げられるとついて行けなくなりそうだけど、でも、子の権現には最近参加しはじめた女性も来るって話だったので、坂以外の部分が高強度になる心配はない。坂がついて行けなければ、自分のペースでゆっくりあがればいいんだし。それでも、ひとりちぎれるというほどのことにはならないだろうし。
半分様子をみながらみんなについていく。クリート付け外しのくり返しも問題なくできるし(なるべく左足を伸ばして外すようにはした)、2時間くらい走っても、どこかしんどくなることもないようだ。
最初の峠は、割と速いふたりが先行するのを見送り、後続グループでゆっくり上る。
ふたつめ、天目指峠は行けるところまで行ってみようと、頭のほうで走る。と、三代目(お店のご主人の息子さん)に抜かれた。うーん、すんげーがっちり体形の三代目に置いていかれるとは……。だが、少し離れたあと、差が広がらない。これなら追いつけるんじゃね?と、ダンシングで追う(足も体幹も筋肉が落ちていて、シッティングできっちり踏み続けられない。ダンシングで体重使うほうがなんとかなる)。じりっ、じりっと詰め、追いついたところで対向車が来た。三代目と同時に「くるま~!」と後続に注意を促す。直後、三代目がびっくりしたようにふり返ると、「井口さん、どうしてここにいるんですか!?」と悲鳴のような声。そのあとは、三代目と抜きつ抜かれつデッドヒート状態でしばらく走る。そろそろ峠が見えてくれと思いつつカーブを曲がるのだが、たんび裏切られる。残りがどのくらいあるのかわからず上るのはきつい。しばらくすると、三代目は力尽きたらくし、落ちていった。そのあと、もういくつかカーブを曲がったら、ようやく峠に到着。
■天目指峠
けっこう、限界近くで走ったと思うんだけど、記録を見たら、17分NP 220W。やっぱ、10~15%は落ちてるなぁ。
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年明け、家族が集まったときの会話。
差しだしてるのは割り箸かい。
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■あけましておめでとうございます
年越しは、ここしばらく恒例となっているお世話係のほうのご両親やお兄さん夫婦とともに新宿のホテルで。
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