趣味談義

いつもながら我が家の会話は……(^^;)

(こばっかい)

趣味とかってわかんないよね。おれ、なんで将棋なんて趣味にしたんだろう。いろいろ大変なのに。

(お世話係)

そうよね。負ければ悔しいし。よく負けるし。

(こばっかい)

勝ったからといって気持ちいいとはかぎらないし。

(Buckeye)

そうそう。事故れば痛いし（なんか違う）。

(お世話係)

……そうですよ。私の回りからはあきれ果てられてますからね。特に今回は死んでてもおかしくなかったわけで。

(Buckeye)

まあ、命、拾ったから(^^;)

(こばっかい)

将棋は死なないよ～。

(Buckeye)

そらそうだが、社会的に適応できなくなった人はたくさんいそう。

(お世話係)

言えてるかも。

(Buckeye)

命さえあればいいのか？

(お世話係)

……命さえあればいいの？

(Buckeye)

命さえあればいいのか？

(こばっかい)

_(_ _)ノ彡

(お世話係)

まじめな話、万が一死んでもそれで本望だったってことなんだろうと思うから止めてないけど、半身不随とかやめてよね？

(Buckeye)

中途半端はいかんね。たしかに。

(お世話係)

そうよ。回りが大変になるんだから。

(こばっかい)

そしたら車椅子バスケットとか始めたりして。

(お世話係)

え～！

(こばっかい)

いや、車椅子ラグビーとか？

(お世話係)

そ、それは……バスケもたいがいだけど、ラグビーはさらに一段……

(Buckeye)

ないない。それはない。

(お世話係・こばっかい)

そうなんだ（ホッ）。

(Buckeye)

球技、特に大きなボール扱うのって不得意だから。

(こばっかい)

_(_ _)ノ彡

(お世話係)

(*O*)(*o*)(*O*)(*o*)……それはなんか違う。

(Buckeye)

いや、ほら、車椅子マラソンとかあるじゃん。

(お世話係)

なに、そんなのやるの!?

(Buckeye)

やるとは言わんけど、バスケとかよりはそっちかな、と。