冬コミ体験

今日から3日間、冬コミがある。なんと、にこばっかいはスタッフとしても参加（出店もする）。そんなこんなで、家族で行くことに。

スタッフのにこばっかいは当然早朝から。なにやらお目当てがあるこばっかいも早くに出ていった。にこばっかいには、6時から並ぶのを勧められたが、親ふたりは最低気温1℃の天気予報におそれをなし、ゆっくり10時ごろ着(^^;)　このあたり、早朝は零下だったらしいから、正解だったと思う。

■人の列、列、列

私はコミケ初参加。お世話係は学生時代、黎明期のコミケをのぞいたことがあるというが、もちろん、当時はもっとせま～いところでやっていたわけで、いまようなコミケは初体験。

というわけで、こういうのもなかなかに興味深い。

■会場の様子

この中ではぐれたら再会できる自信ないわ(^^;)

■人は流体である

と言いたくなるくらいの流れ。

■壁サークル

■シャッターサークル

壁サークルとかシャッターサークルという言葉は知っていた。人気サークルがそう呼ばれるというか、人気のサークルは壁やシャッターのところになるのだということも。

でも、そこに合理的な理由があることは、今回、にこばっかいに説明されて初めて知った。

壁はへこんだところにあるので、前に列ができても大丈夫、と。あと、出入り口が近くにあるので、前だけで列が収まらなくなったら外に並べることも可能、と。シャッターサークルは、もう、外に並ばせること前提、と。そういう話かい！

■スタッフとして働くにこばっかい

■かるた堂本舗

たまたまみつけたかるた堂本舗なるところ。アニメを題材にしたかるただそうで。テーブルゲーム好きとしては興味しんしん。

「サンプルありますよ」「あ、見せてもらえます？」「どれがいいですか？」「……じゃ、まどマギを」「……まどマギですか」

年齢からしてルパン三世カリオストロの城か、せいぜいガンダムだろうと思われていたんじゃないかって反応(^^;)

このかるた、おもしろいのは、取り札に文字が書かれていないこと。つまり、読み札の内容に合うシーンの絵を取れ、と。どれを取るべきか悩みそうだし、下手すると、ひとつの読み札で複数人が別の絵を取り、こっちだあっちだと論争になりそう。

なかなかにおもしろそうで、結局、ルパン三世カリオストロの城とまどマギ（こちらはまだサンプル版でぜんぶはそろっていない）をお買い上げ～。

■企業ブースは華やか～

やっぱ、金、かかってるもんな。

■痛車もここまでやるか

■レイヤーさんエリア

見て歩いているだけでもおもしろかった～。