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2018年10月29日 (月)

リハビリ

リハビリの先生に診てもらってきた。

第一声。「いいじゃないですか。かなり曲がるし、かなり伸びるようになってますね。がんばりました?」

はい、毎日、総計2時間くらいも(30分×4回)左膝のストレッチ(曲げるほうも伸ばす方も)しているわけで。伸ばすほうはもうちょっとで完全に伸びる感じ、曲げるほうはもう一声、二声かな。ともかく、このくらい曲げ伸ばしができれば、体重かけてよくなったとき、可動範囲で問題が出ることはないだろうとのこと。

■リハビリ内容

今回習ったものも心覚えにメモ。

●うつぶせ

  • 膝の曲げ伸ばし。スムーズに動くように。ゆっくりやってできるようになったら、少し動きを速める。
  • 足の指を床につけ、太もも前面の筋肉で膝を浮かす。腰が浮かないように注意。かなりの力が必要で呼吸が止まりがちなので(止めないように注意)、力を入れたり抜いたりをくり返す。

●椅子に座った姿勢(足先は浮かせる)

  • 膝の曲げ伸ばし。スムーズに動くように。

■靱帯の修復手術について

今日、歩きはじめに使う装具ももらってきたのだが、その説明書から、靱帯については、左後十字靱帯損傷(損傷というより消失。完全にふっとんでなくなっていると聞いている)であることが確認できた。

修復手術をした場合、わりとすぐに歩けるし、1週間もすれば杖なしで歩けるとのこと。ただし、膝を曲げるリハビリに2~3カ月かかる。また、手術からいろんな活動ができるまでの期間は、肉体労働で4カ月、スポーツは6カ月が必要という情報も。まあ、自転車は膝をひねって方向転換するみたいな動きをしないので、4カ月くらいでそれなりになんとかなるんじゃないかなぁとは思うけれど、それでも、来年のシーズン、始まっちゃうなぁ。1月に手術できても、トレーニングが本格化するのは5月か6月か。やっぱ、来年のシーズンはほぼ棒に振る感じかもしれない。

来年はニセコ以降、年代ブラケットが60代に上がるので、あれこれ出て表彰台を狙おうと思っていたんだけど、それは難しそうだ。

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