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2018年7月22日 (日)

北アルプス山麓グランフォンド2018――当日

目覚まし3時半に対し、3時15分に目が覚めた。短パン、Tシャツだったのだけれど、けっこう寝汗をかいていた。

着替えたりして4時から朝飯。おにぎり2個、いなり2個、バナナ1本。あとはみそ汁や牛乳、ジュースなどの汁物という感じ。内容も数量も基本的に決まっているのだが、各自取る形で列がなかなか進まない。我々は列が伸びる前に並んだからいいが、スタートが早い150kmで後ろのほうに並んでしまったら気が気じゃないだろう。

服装は、薄手アンダー(機能性のを買ったのでアンダーありにしてみた)、自転車屋さんチームのジャージ上下(コースケくんにそろえたつもりが、彼は「こんなときしか着られないから」と痛ジャージだった^^;)、指切りグローブと完全に夏仕様。ウインドブレーカーの類いは持たない。お天気よくて最高気温30℃超えが予想されているんだから。そうそう、日焼け止めをしっかり塗っておいた。

■北アルプス山麓グランフォンド2018の150kmコース

去年からけっこう変わっている。結果、獲得標高はルートラボで2830m→3300mと500mほど増えた。ともかく、今年は、朝一の涼しいうちにどこまで行けるか、後半、暑さに負けずに走れるかがポイントだろう。

ちなみに、今回一緒に走るコースケくんは上りが強く、下りに弱い。私は上りが弱く下りが得意。それぞれに気持ちよく走ると、上りでコースケくんが先行し、下りで私が追いつくという感じになりそうだ。

4時半ごろ朝食を終え、荷物を車に積んで自転車をスタート位置に持っていく。150kmはGPS装備とのことで、ゼッケンの裏にGPS発信器を貼り付けてもらった。

ちなみに、150kmは88チーム、243人がエントリー、だったかな。

■開会式の途中、山に朝日が当たり始める

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5時15分、150kmがスタート。少し間隔を開けて4人ずつのスタートで、我々が走りはじめたのは5時19分くらい。

小熊山の上りは、昨日に比べると少しゆったりだが(朝一だしアップなしだし)、それでも、前のグループを次々に抜いていく。あとの状況からすると、最初のピークに到達する前に先頭に出たらしい。コースケくんも抑え気味で入っているので、微妙についていけないが、姿が見えなくなるほどではない。

■小熊山ビューポイント

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朝靄がかかっていて、これはこれでいい感じだ。

小熊山ビューポイントはコースケくんが先行したし、私は写真を撮ったりして遅れが拡大したことになるが、ここの下りは細くて曲がりくねっているので速度差がつきやすい。半ばでコースケくんを追い越し、私が先行する。レースじゃないので限界まで攻めるようなことはせず、カーブ一つひとつを丁寧にクリアしていく。林の中という私が好きなタイプの道だ。

■木崎湖

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下りきると木崎湖だ。写真を撮っていたら別のグループに抜かれ、カメラをしまって走りだそうとしたらコースケくんが追いついてきた。湖畔の道をふたりで快調に飛ばす。少し走ったら先行していたふたり組に追いつき、追いこしてしまう。いや、抜こうと思っているわけでもないんだけど、気持ちよく走っていたらそうなってしまったという。

国道を青木湖に向けて走り、青木湖の少し手前、中綱湖のちょい前で脇道に入る。ここからは、小熊山を登らず下ってきた120kmの人たちがいる。ペースは基本的にこちらが速いので右からどんどんパスしつつ走る。早朝で涼しく、風が気持ちいい。中綱湖畔だったか青木湖畔だったで、痛ジャージの人を抜いた。痛ジャージが少なくてアウェイ感が……などとコースケくんは言っていたが、それなりにはいるのだ。

青木湖を抜けて少し行くとかなり大きな集団がいた。国道で車の通行量がそれなりにあり、あんまり長時間併走するのはなんだ。そう思っていたら、コースケくんも同じことを思っていたらしく「前、抜きます」の一言を発してからぐんぐん加速。平坦で時速50km以上。後ろについてる私でさえ400W前後なので前はけっこうきつかったはず。抜き終わって先頭交代したら……直後に120kmなどとの分岐だった(^^;)

右折のはずと信号を待っていたら、例のふたり組が追いついてきた。「ここ、右折ですよね?」「あぶねー、ひとりで走っていたら、ぜったい120kmについてまっすぐ行ってた」などと話をしているうちに信号が変わって走り出す。ここから白馬の街までは4人。白馬エイド(43km地点)に到着したのはスタートから1時間10分、6時半ごろだった。

■白馬エイド

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凍ったブルーベリーがおいしい。早朝で涼しいが、その分オーバーヒートを気にせずぎんぎんに走ってきたので体はけっこうほてっている。

■白馬エイドは公園に作られている

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■すぐ横の川辺からは、吊り橋の向こうにアルプスが……

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こんな感じで風景を眺めたり、さらにはトイレに行ったりもしたので、10分強の休憩。後続が到着したあたりで、我々4人は出発した。ここからはがっつり上ることになる。

当然、コースケくんが先行し、私が追う遅れる展開。まだ気温がそれほど上がっていないのでオーバーヒートする心配はなく、限界に近い出力で登ることができる。前が見えなくなりそうになったあたりでふり返ったら、後ろのふたりはとっくに見えなくなっていた。

■登り切ったピークから

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下りを気持ちよく飛ばす。飛ばすんだけど、コースケくんが見えてこない。やっと追いついたのは、鬼無里の給水所(50km地点)だった。スタートから2時間3分、7時20分すぎだ。

■鬼無里給水所

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給水所……なんだけど、キュウリと味噌が用意されていた。せっかくなので1本いただく。ボトルは1本残っているのでそのまま行くことにする。次のエイドで作ればいいだろう。

と思ったのは失敗だった。このあと少し下り、120kmなどと分岐したあと始まる戸隠に向けた上りがまた30分以上かかるし、気温も上がりはじめる時間だったからだ。もうちょい飲んだほうがいいかなぁと思いつつ、エイドまでの距離から少し控えめに飲みつつ上っていく。

と、コースケくんが立ち止まっている? トラブルか? と思ったら、沿道に住んでいる老夫婦が私設エイドと化していた(^^;) ぜひ応援しよう、特に先頭を応援しようとだいぶ前から待っていたのよと言われ、水やキュウリをもらう。

■キュウリまでもらってしまった

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水が不足気味だったのでこれはありがたい。コースケくんは、凍ったペットボトルをもらってバックポケットに。重くはなるが、冷たくて気持ちいいそうだ。

もう15分ほど上ると、ピークが戸隠エイド(74km地点)。スタートから3時間13分、8時半ごろ到着。到着までに私設エイドでもらった水はほぼ飲みあげていた。気温が上がってきたことが大きいと思う。

■戸隠エイド

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天ぷらそばをいただく。そら、戸隠と言えばそばだよね。そば団子もほんのり甘くておいしかった。ウィダーインゼリーも冷やしてあったのでひとついただく。暑くて水をいっぱい飲んだり、トイレ休憩に行ったりしたので、ここは15分の大休止。後続のふたりが到着したあたりで我々は出発。

下って上ると大望峠の展望台(80km地点)。スタートから3時間45分、9時5分ごろ到着。

■大望峠展望台

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■反対側もなかなかにいい眺め

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■ここを下るのか……と下りがきらいなコースケくんは嘆息

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ここ、ロードバイクに乗りはじめた2013年、信越五高原ロングライドの前日に来たところだ。前回も思ったが、ここは絶景。

砂をかんだのか右のクリートがはまらない。軽くそうじして、先行したコースケくんを追う。追いついたと思ったら上りでまた先行される。登り切ると小川アルプスラインエイド(92km地点)。スタートから4時間24分、9時43分ごろ到着。

■小川アルプスラインエイド

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コーンに漬け物、野沢菜のおやき、ちょっとしたお菓子といろいろ。このあたりからはまた120kmなどと共通のコースになるので、ほかの距離の参加者がたくさんいる。

■野沢菜おやきは皮が薄く、野沢菜たっぷりだった

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■ここもビューポイントとのことで眺めがいい

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が~っと下り(去年パンクしたあたりのような……)、だらだら上るとぽかぽかランドエイド。下りだから先行きますねと先行したコースケくんには、結局、エイドまで追いつけなかった(^^;) ぽかぽかランドエイド(110km地点)にはスタートから5時間7分、10時25分ごろ到着。

■ぽかぽかランドエイド

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このあたりの名物、ねぎ味噌おにぎり。やっぱおいしいわ。特に暑い日には、しょっぱくていい。おかわりもどうぞと言われたが、水分補給が多く、胃が疲れてきているようなので、残念ながら1個でがまんする。

■つけものバイキングもあった

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次の美麻給水所までやけに近いなと思ったら、ぽかぽかランドエイドを出てしばらく平均10%以上の劇坂区間だった。我々はさすがに直登するが、蛇行する人、押し歩く人が続出。後半は少し斜度が緩むが、それでも平均7~8%はある。20分くらいインナーローしか使わなかったんじゃないかな。

美麻給水所(113km地点)には、スタートから5時間40分、11時ごろに到着。

■美麻給水所

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こちらも給水所といいながら豆腐のふるまいがあった。地元豆腐屋さんのしっかりした木綿豆腐だ。野辺山だと地元スーパーあたりに置いてあるようなヤツ。私はこういうのが好きなんだけど、都会じゃあんまり売ってないのよね。

エイドや給水所には、掛水も用意されており、たくさんの参加者が水をかぶっていた。私もちょっとやってみたが、あんまり効果が感じられない。いずれにせよジャージが汗で湿った状態だからだろうか。かぶってもすぐ乾いちゃうけど、でもしばらくは涼しくていいって言ってる人がいたりするので、ペース遅めだとそうなるのかも。我々はけっこう限界ぎりぎりのペースで走っているので、ほぼ常に汗びっしょりなのだ。(その分、給水は多くしないと死ぬ)

次の鷹狩山エイドに向けた上りはきついらしい。昨日のウェルカムイベントでプロデューサーの鈴木雷太さんが「根性で上ってください」と言っていたところだ。

ががっと下ってから上りが始まると……たしかに傾いている。平均9%くらい? 疲れてきた終盤にこれはたしかに根性ものだなぁと思いつつ、蛇行している人や押し歩いている人を抜いていく。ギアは、当然にインナーロー(フロント36、リア30)固定だ。

と、誘導係の人が脇道に入れと指示を出している。そっちを見ると……ん? スンゲー傾いてない? インナーローでもシッティングじゃ上がれなそうな気がするぞ? というわけで、息が上がった状態からダンシングで急坂を登っていく。サイコンの記録では15~18%くらいが記録されている。まっとうにダンシングができるほど足残ってないのだが、シッティングにしたら足ついて終わるのでダンシングを続けるしかない。1分半近くダンシングしたら勾配が7~8%くらいまで緩んだのでサドルに座って少し休む。直後、また斜度が上がり、最後もダンシングでクリア。うん、こら、根性ものだわ(^^;)

というわけで、鷹狩山エイド(125km地点)にはスタートから6時間20分、11時40分ごろ到着。ぜーぜー。

■鷹狩山エイドはアイス

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ソースはブルーベリーとルバーブ(だったかな)があり、私はブルーベリーをチョイス。くそ暑くなっているので、冷たいアイスがありがたい。

再来週に走るAttack! 299を主催する飯能の自転車屋さんのチームジャージを着ている人がいたのでごあいさつする。その方は、3時と一番早いスタートでAttack! 299を走られるそうだ。

このあとも下り&平坦なのでコースケくんが先行し、私は風景の写真などを撮ってから追う。

■ここも展望台なので景色がいい

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ぐわって下ったあと、街中をだらだらと上る。街中で信号に引っかかったりするのがちょっと。ここまでほとんど信号なしで来ているものだから、止まらされるのがすごく気になる。東京ならもっと頻繁に引っかかるんだけど、ね。

さすがにしんどくなってきたなぁ。出力はまだ平坦で220Wくらいが保てているんだけど、体感的にきつい~。

最後の大町温泉郷エイド(140km地点)にはスタートから7時間7分、12時25分ごろ到着。結局、コースケくんには追いつけなかった。

エイドに滑り込むと、コーラを持つコースケくんの姿が。コーラか。いいな。私も買おう。そう思いつつエイドに入ると……

■大町温泉郷エイド

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冷や麦、羊羹に並んでRed Bullが。Red Bullがもらえるのならコーラはなくていいな。ここにきて炭酸が胃に染みる~。

さあ、残り10kmだ。基本的に私前で進んでいく。最後、だらだらと上るあたりを200W強で走っていて、ふと後ろをふり返ったらコースケくんがいない。どうしたのかと思ったら、足がつったとのこと。じゃあ、このあとはコースケくんのペースでってことでコースケくん先行。たいしたスピードじゃないので引いてもそんなに効果ないし。

最後はけっこう傾いていたように記憶しているのに、なんかずっとだらだら上っていく。と思ったら、最後1.5kmないくらいが8%前後くらいとかなり傾いていた。いよいよ最後だ~と思うのだが、足に力が入らない。ふと気づくと200W切っていたりするのだ。コースケくんはシッティングだとつりそうだとダンシングで軽快に上っていく。ついていけない(--;) 仕方ないので自分のペースで。っていうか、下ぶれしそうになる出力を必死で支えてる感じ。駐車場が出てきて斜度が緩んでもいまいち体に力が入らない。ダンシングで無理やり絞りださないと前に進まない。というわけで、最後はダンシングで絞りきるような感じでゴール。

走行時間7時間48分、13時7分にゴール。

MCの人の様子などからすると、150kmのトップで帰ってきたらしい。

コースケくんはどこだろうと見回すと、少し先で地面に座り込んでいる。なんと、最後もがいてみたら両足がつったとのこと。

MCさんやスタッフの方と少しお話しをしたあと(去年もゴール後にお話しして、ほかのスタッフに「ほら、やっぱり、こういう需要、あるんだよ」と言っておられた方だと思う)、GPSを返し、完走証をもらう。とりあえず、自転車は車に積んで……と思ったら、自転車に乗れね~とコースケくんは車まで押し歩きになっていた。まだ両足ともつった影響が強く残っているらしい。

走行時間7時間49分(休憩込み)、距離150km、獲得標高3240m、NP 190Wで396 TSS、平均スピード19.3km/hr(休憩込み)、消費エネルギー3600kcal。

いや~、よく走ったわ。去年はパンク3回というのもあるけど、走行時間8時間39分(休憩込み)だった。それに比べて、獲得標高が500m増えて走行時間は50分減だもんな。エイドは給水所も含めて全制覇してるし。ビューポイントも、白沢洞門ビューポイントだけは気づかずに通過しちゃったようだが、ほかは全部止まって風景眺めたりしている。

今年は、景色を楽しんで走れたのがよかったな。去年はなにも見えなかったから。

あと、だれかと一緒というのも悪くないと思うんだよな。距離150km、獲得標高3300mならひとりでも走れる、チームのみの参加という制約は外してほしいって意見もあるし、私も、もっと条件の厳しいものにもいつもひとりで参加しているわけだが、だれかと一緒といういつもと違った形になればそれはそれで違った楽しみがあるというか。去年はず~っと3人パック、今年は一緒だったりばらけたりをくり返してと走り方は違ったけど、それでも、メンバーのことを思いつつ走ると違うのだ。

荷物を置いたらお風呂。このあたりまでほかの150kmが帰ってきた様子はなかったが、風呂から出てきたら、150kmがぞくぞく帰ってくるようになっていた。

とりあえず小淵沢をめざして車を走らせるが……眠い。疲れがかなり激しいようだ。コースケくんという話し相手がいるならなんとかなっているが、ひとりで運転していたら絶対寝ている。というか、そうなるからとりあえず仮眠するって話にしかならない。なんとかかんとか、走りつづけたが……諏訪湖のあたりでついに限界。もうあと15分、20分で小淵沢なんだけど、それがもちそうにない気がする。

というわけで、諏訪湖SAで休憩を取ることに。

■諏訪湖SAから諏訪湖を望む

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コースケくんには「きつかったら仮眠してもらってもいいですよ」と言われたけど、体を動かしてちょっとなにかつまめばそれなりに回復するはず。案の定、そのあとは、それまでの眠気がうそのようにさっぱりした。

交通費の精算などもあるので、丸山珈琲@リゾナーレへ。

■丸山珈琲@リゾナーレ

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ポットサービスで出てくる珈琲というのも珍しい。リゾナーレには10年くらい前から出店しているとのことなので、昔、わりとよく来ていたころにもあったはずではある。まあでも、あのころは子どもたちが一緒だから、こういう店は入れなかったもんな。

頼んだのは丸山珈琲のブレンド。コクがあって甘みの感じられるものと言ったら、まずはこれでしょうと勧められたので。次回、また、リゾナーレあたりで仕事をしながら時間調整とかする機会があったらココにしよう。

どの列車で戻るか検討中のコースケくんがなにやら悩んでいる。どうしたのかと思ったら、駅から家まで5分、自転車に乗るかどうかを悩んでいるのだそうだ。自転車乗らずに帰れるコースは乗り換えがめんどくさい。乗ったほうがいいんだけど、今日は、もう、自転車に乗りたくない、と。

わかるわ~。私も、先日のなるしま蓼科ロングランから戻った日、近所に食べに行くのに自転車乗りたくないって歩いていったもん。

コースケくんを小淵沢駅まで送り、長坂きららで買い物をして野辺山に7時ごろ帰着。晩飯は焼き肉350gにビール。

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コメント

翌日月曜日の朝、体重を量ったら、出発前に比べて1kg減っていた。もちろん、火曜日朝には回復したけど。

あと、月曜日はアクティブリカバリーということで、かる~く走るメニューだったのだけれど、自転車に乗った瞬間、降りたくなった(^^;) 走りましたけどね、それでも。体動かしたほうが回復早くなるんだし。

投稿: Buckeye | 2018年7月24日 (火) 06時10分

バッカイさん、お疲れさまでした。
ぼくも120キロで参加していました。
ぼくのゴールが13時前後でしたので
距離が違うのにほぼ同時刻にゴールです。
バッカイさんは凄まじい速さですね。
同行の方の足が攣るのもうなずけます(^^;)
AACR桜に次いでニアミスでしたが
またどこかでお会いできることを!

投稿: ジョン・パックス | 2018年7月24日 (火) 08時33分

おお、こちらでもニアミスでしたか。ゴール後、よろよろと歩いているあたりで絶対すれ違ってますね~。いつものオレンジジャージを着ていれば気づいていただけたかもしれないのに。残念。

ちなみに同行の若者は、基本、私より速いですよ。今回のように長距離になると差が詰まりますけど、それでも最後はついて行けなかったし。まあでも、総合的な足がほぼ同レベルってことで、思いっきり楽しんで走ることができました。

投稿: Buckeye | 2018年7月24日 (火) 14時38分

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