ニセコクラシック2018－前日受付＆コース下見

6時ごろ目が覚めたので、ホテルの部屋で仕事。7時すぎ朝食。

■朝はたっぷり

その後はまた部屋で仕事。受付は11時半～14時の予定なので。11時半にホテルで昼食。レース当日分の朝食券は、去年のようにサンドイッチを用意してもらうかお昼に振り替えかだと言われたので振り替えを選んだ次第。

■お昼にあんかけ焼きそば

すごくのんびりしていて、3～4人しか客がいないのに（ニセコクラシック参加者っぽい人たち^^;）、料理が出てくるまで30分くらいもかかった。まあ、いいんだけど。

さっと着替えて、12時半すぎ、自転車で大会会場に向かう。20分くらい、かなぁ。

メイン会場につくと、スマートコーチングの合宿でご一緒した人とばったり。私と同じで出場権が取れたら世界戦に行くつもりとのことで、予選通過が目標らしい。あちらは激戦区だからなぁ。

読んどけと言われたテクニカルガイドによると、金曜日の受付は去年と同じビル、土曜日の受付はメイン会場中央のテントとのことなのでテントあたりをうろうろするが、それらしいところがない。尋ねてみると、去年と同じところだそうだ。

■受付会場

去年はライセンスコントロールにすごく時間がかかって長蛇の列だったが、今年は一瞬で終了。こうじゃなきゃ。ゼッケンその他をもらったあと、メイン会場中央のテントで参加賞のTシャツをもらう。これをもらいに行ったとき、そのあたりできょろきょろしている知り合いを発見。受付ならあっちのビルだそうですと言ったら、やっぱり、受付を探していたとのこと。テクニカルガイドをちゃんと読んでるとそうなるんだよね～。

■今年はステージ正面に大きなテントが用意された

このテントはいいかも。去年は、レース終了から表彰式までかんかん照りのなかで待っていてひどい目にあったし。雨が降ったりしてもこれなら大丈夫だろうし。

テント内のリザルトボードには、TTの結果が張り出されていた。今年はロードレースに集中しようとTTはエントリーしなかったのだけれど……そっか、5分前後か。5分って私にとっては得意なスパンなんだよな（FTPのわりに5分MMPが高い）。来年はTTも走ってみようかな。土曜日朝にやるらしいから、金曜中にニセコ入りするならどうせ間に合うし。

■50台後半のTTリザルト

■60台前半のTTリザルト

出展テントをぐるっと冷やかしたあと、ホテルに戻る。戻りは30分くらいかなぁ。途中、1分AC×2本、3分VO2maxなど、刺激入れもしておく。それにしても、寒い。夏用ジャージ上下に厚地アンダー、ニーウォーマー、アームウォーマーでエンデュランス走をすると肌寒いくらい。天気予報が曇りになったりそれなりの雨になったりと行ったり来たりしていて、いまはもろに雨。雨を覚悟しておいたほうがいいと思うのだけど、昼過ぎでこんな涼しいのに、早朝で雨とか、震えがつきそうだ。

そのあとは朝食の買いだし。ニセコの街にパン屋らしきものがあったのでそこへ。

■パン屋さん。イートインもある。コーヒー100円。

パン屋さんの向かい、道の駅ニセコビュープラザなるところにも寄ってみる。

■「ビュー」プラザなのは、目の前に羊蹄山があるから、だろう

■情報プラザ棟にニセコビールがあった

昨日、酒屋さんで「ビュープラザ……はもう閉まってるか」という話があったのはそういうことだったんだな。Belgian Aleの向日葵なるものがあり、副原料のオレンジピールに惹かれて追加購入。

ビールを買ってしまったので、いったんホテルに戻って荷物を置き、コースの下見に出る。

70kmの半ば、上りのコースを逆走する形で上り始めまで行き、橋のたもとでUターンして、そこからぐるっと車でコースを回る。新設された補給ポイントはやはり上り坂でこれなら楽にボトルが受けとれそうだ。だったら1ボトルでスタートするのがいいだろう。上り切りの少し前の風景もなんとか覚える努力をする。もうちょいだとわかれば、無理してもいいかどうかの判断がやりやすいので。

下見に意外に時間がかかってしまい、夕飯は7時近くなってしまった。6時には食べるつもりだったんだけど。

■晩飯

軽くカーボローディングということで、炭水化物メイン。ビールは……いつもどおり1本飲むかどうしようか迷ったが、一応、やめておいた。

パンはまあまあ、かな。一般受けするとは思うけど、私にとってはふんわりしすぎている。メロンパンが皮までふんわりしているのは大きなマイナス～(^^;)

天気予報は大きく変わり、日曜は曇りとのこと。もしかすると降られずにすむかもしれない。

レースの準備を整え、お風呂に入って9時半就寝。