« お世話係は一足先に帰京 | トップページ | 山ごもりトレーニングの総括的なもの »

2018年5月 6日 (日)

ぶどう峠

今日のメニューはエンデュランス~SSTで3時間。そのくらいの時間があれば地図で見たぶどう峠まで行けそうな気がするので試してみた。

南牧村から南相木村へはトンネルが普通なのだが、地図を見ると迂回路がありそうなのでそちらに行ってみた。

■道は狭くて荒れてる

20180506_153446_canon_ixy_650_img_0

■崖崩れのあとも……

20180506_153823_canon_ixy_650_img_0

ロードバイクで来る道じゃなかったなぁ(^^;) 落ち葉とか小枝とか山のように落ちてるのに斜度は15%とかあるし。小枝の隙間をタイヤが通るようにしないと滑ったり。だから、がんがん踏むわけにもいかず。

■大芝峠というらしい

20180506_154829_canon_ixy_650_img_0

南相木村から北相木村に入り、県道124号線をぶどう峠に向けて走る。ゆる~い上りで地足を作りたいときとかにはいいコースかもしれない。下りもがんがん踏んで走れそうな斜度なので、行きも帰りも踏み続けられそうだ。

■これも一応はダム?

20180506_162957_canon_ixy_650_img_0

長者の森とかいうリゾート施設(なんだろう、一応)をすぎると勾配がきつくなる。路面はそれほど悪くないし、車通りもほとんどない。悪くないかも。

■ぶどう峠

20180506_165743_canon_ixy_650_img_0

■ここは長野県北相木村と群馬県上野村の境目らしい

20180506_165518_canon_ixy_650_img_0

■ぶどう峠への上りはカーブの番号がわかりやすくていい

20180506_165818_canon_ixy_650_img_0

峠のすぐ脇が1号で、下るにつれて番号が増えていくのだ。上るときに番号が増えていくところが多いが、それだと何番まであるのかわからない。減っていくなら1番が峠そばとわかるので、そのほうがいいと思うんだけどな。まあ、この数字を気にするのは自転車乗りくらいかもしれないけど。

■戻りはすなおにトンネルへ(^^;)

20180506_174331_canon_ixy_650_img_

■戻ってきたら鹿に遭遇

20180506_184512_canon_ixy_650_img_0

距離72km、獲得標高1600mでかかった時間は3時間40分。行きにトンネルを使わなかった分と最後ハンガーノック気味になった分を差し引けば、3時間強でなんとかなりそうだ。覚えておこう。

|

« お世話係は一足先に帰京 | トップページ | 山ごもりトレーニングの総括的なもの »

自転車-ライド」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ぶどう峠:

« お世話係は一足先に帰京 | トップページ | 山ごもりトレーニングの総括的なもの »