レベル別の年間練習量のガイドライン
なる記事がじてトレに出ていた(2012年6月21日とだいぶ前の記事)。
ふーむ。私の場合、去年が実績で405時間、7500km(ローラー台を実走換算して参入すれば1万kmくらいか?)。このガイドラインなら「初心者」レベルなのね(^^;) まあ、「平日はローラー練で短時間・高強度に集中して練習しているような場合」に当てはまるはずなので、初心者の上か中級者の下くらいにはなってるんじゃないかと思うけど。パワトレで効率よくトレーニングはできているはずだし、年も年だし、ま、悪くないんじゃないかと。ちなみに、走り込んだ月は月間60時間前後と年間700時間の「中級者」並み。やっぱ、そのくらい走ると調子が上がるんだよな。
今年は、できたら、普段からCTL 90台を保ち、目標レース前のピークで100超えくらいまで走り込むってのをやってみたい。去年も一昨年も、おきなわ前のピークで95くらいだったから。このページにもあるように「練習量が自己目的化しないように注意が必要」で、練習量だけを気にするつもりはないけれど、もう一段追い込んだら調子が上がるのかそれともオーバートレーニング気味になってしまうのか、一度確かめてみたいと思うので。
http://buckeye.way-nifty.com/activities/2018/03/1-2332.html
ちょい前に書いた「スマートコーチング1日千葉キャンプ」で触れたが……ちなみに、去年のおきなわ後は仕事でばたばたしていてあんまり乗れず、1月にはCTLが60台まで低下。それに伴ってFTPも20Wほど下落してしまった。このくらい下がると、いつものコースを走っていて、あきらかに力が出ないって分かる。分かってしまう。
そこからは走り込み中心のメニューで、CTLが90台まで回復すると、今度は、あきらかに調子が上がってきた。FTPも10Wくらいは回復。まだ、おきなわ時の調子まで完全復調にはいたっていないけれど。私はCTL高めのほうが調子がいいみたいなので、もう一段高めたらどうなるか確かめてみたいのだ。
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