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2017年12月

2017年12月12日 (火)

PCG Japanの南部博昭さんにウエイトトレーニングを習う

セミナーなどでなんどかお目にかかり、ライドもなんどかご一緒させていただいたPCG Japanの南部博昭さんにウエイトトレーニングを習うことになった。南部さんはストレングスコーチでもあるので。

実はウエイトトレーニングそのものは、1年ほど前から続けている。といっても、ダンベルとバーベルのセットと本を買い、家でできる範囲のものを独習でやっているというレベル。そのくらいでも、お尻が痛くなるなど(←臀筋にちゃんと刺激が入った証拠)、それなりの効果はあったと思う。この1年間で短時間高強度が一段と伸びたのも、パワートレーニングの効果と共にウエイトトレーニングの効果もあったのだと思っている。

そして、最近、セミナーやFacebookなどでウエイトトレーニングについて南部さんがいろいろ語られているのを聞いたり読んだりして、もうちょい本格的にやってみようかなと思った次第。

ただ、ウエイトトレーニングというのは週に2回くらいはやったほうがいいし、毎回、南部さんのところまで通うのはさすがに遠いしで、家の近くのジムを使おうかと思いつつ、いろいろと情報収集していたら、とあるストレングスコーチ(南部さんもこの人なら絶対と言われていた人)のウェブに、「当初1カ月は週1、そのあとは月1でいくら」みたいなプログラムもあると書かれていた(最初の1カ月は動きを覚えなければならないので頻繁に。そのあとは、動きが崩れていないかのチェックなのであいだが空いてもいい)。

そのくらいなら南部さんのところまで通うのも不可能じゃないだろうと尋ねてみたら、指導頻度はそのくらいで大丈夫だし、なんと、こちらが指定する場所まで来てくれるという。

それ、早く言ってくださいよ~。(ちなみに、ご本人にこう言ったら、「どこかでお話しした気になってました(^^;)」とのこと)

また、南部さんが自転車特化で教える場合、いろいろな動きをあれもこれもとはならないので、最終的に習わなければならない期間も短めですむとのこと。動きを増やしていくならいつまでも習う必要があるが、そうではないので、きちんとできるようになったら、基本的に自分でトレーニングすればいいのだそうだ。たまには動きを確認してもらったほうがいいのだろうけれど、せいぜいそのくらいでいい。商売としてはおいしくない話だが、習うほうとしてはありがたい。

というわけで、昨日、さっそく習ってきた。

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2017年12月11日 (月)

チェーンが死んでいた……

な~んか変速が不調な気がして自転車屋さんにバイクを持っていったら……チェーンが伸びきっていた(--;) いつも、年に一度のオーバーホールで、まだしばらく使えるけど早めに交換ってしてきたので、まさかこんなことになるとは思わず、伸びの確認をしていなかったのが痛恨。

この1年、短時間高強度が増えたことと、ダンシングをなるべく練習するようにしてきたことが原因でチェーンにかかる負荷が大きく増えてしまったんじゃないかと思う。

今後は、半年に1回をめどに交換、かな。

前はできなかった走りができるようになったってことなので、いいニュースだとも言える。

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2017年12月 4日 (月)

The PEAKSラウンド5 & 6発表

今年、ラウンド3の熱海ラウンド4の奥多摩と走ったThe PEAKSのラウンド5と6が発表になった(ラウンド1、2は子どもたちの文化祭とぶつかったりして走れなかったT_T)。

The PEAKSラウンド5 & 6発表

ラウンド5は7月8日(日)に蓼科か。そこはニセコクラシックを走るつもりだからパスだな。

ラウンド6は9月30日(日)に熱海。こっちは走ろうかな。沖縄に向けて走り込みを始めるあたりだし。「もちろんラウンド3で見事完走を果たしたツワモノの皆さんにも満足いただけるようにパワーアップしたNewラウンド」とのことで、コースも変更され、獲得標高も5000m超えだそうだ。できたら山ごもりをしたいなと思っている時期なのがちょっとなんだが。

そうそう、ラウンド5 & 6発表ページのムービー、私も一瞬だけ登場していた。もちろん、知り合いは何人も登場している。

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2017年12月 3日 (日)

PCG Japanの南部博昭さんと軽めのライド+愛三の選手を必死で追う

南部コーチの呼びかけがあったので、ご一緒させていただいた。6月は「大垂水峠×4本、pwr 4.0~4.5」ということだったが、今回はシーズンオフということで軽めライド。

集合時間から前回と同じくらい前に出発。前回はきつめトレーニングに向けて足を残すべきと思ってエンデュランス上限くらいで走っていったが、今回は、低めSSTくらいで踏むつもりなので、前回より早く着くくらいだと思っていたのに……道をまちがえて大回りしてしまい、後半、SST上限からもうちょい上まで踏んだというのに、想定より30分も余分に時間がかかってかなりお待たせしてしまった。

今回は南部さんとふたり。大垂水峠を越え(前半SST、後半VO2maxでそれなりにきつい)、道志道のほうに回り込んで、パンパティまで2時間ほどライドした。パンパティでいろいろとお話をうかがいつつ、お昼にする。

南部さんと別れたあと、私は尾根幹へ。けっこういいペースで走ってきてTSSも200くらいになっているので、無理せずSSTくらいで走るつもりだったのだが……トイザらス前の道を上りきる直前、ふたりトレインにぶち抜かれる。上り得意な人たちかな、このあとの平坦くらいついていくかと思ったら、じりっ、じりっ、と離されていく。え? 300Wくらい出てるんですけど。

これでスイッチが入った。

信号で追いついたので、あとは必死でくらいついていく。きつくてどんだけ出力が出ているのか、見る余裕もない。尾根幹は得意コースということもあり、しばらくはそれなりについていけたが、後半はつき切れ気味になっては信号で追いつくをくり返す始末。ちなみに、前を走るふたりは先頭固定。しかも、先頭の人、息も乱れていない(こっちはぜーぜー言いつつ追ってる)。強ぇなぁと思いつつ、よく見たら、あれ? 愛三工業レーシングチームのジャージじゃん。プロ選手に引いてもらえるなんて僥倖だ。気づいてからは、さらに必死に追う。必死なんだけど……つき切れするんだよなぁ。

お礼を言ってから、尾根幹を離れ、自宅へ。

戻ってストラバ見たら、尾根幹の戻りはプライベートベストのオンパレードだった(^^;)

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