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2017年9月17日 (日)

畑中勇介さん、高岡亮寛さんによる「ツール・ド・おきなわの走り方」

ウェブサイト、Cyclistに、(↓)の記事が載っていた。

畑中勇介、高岡亮寛が伝授 達人に聞く「ツール・ド・おきなわの走り方」

畑中勇介、高岡亮寛が伝授 達人に聞く「ツール・ド・おきなわの走り方」

走り方のポイントはよく言われている内容で新しいことは特にないと思う。

この記事でおもしろいのは、準備の話。練習量については数値も語られている。

それにしても……月3000km乗り込むって……すさまじい。なんか比較のしようがない、参考にならんぞって感じ。

自分と比較するなら、距離よりトレーニング時間のほうがいいかな。ローラー台がけっこう多いので距離はよくわからないし。密度の問題はあるけど、自分なりに限界の密度で濃く乗れていれば、高岡さんの時間と比べて意味があるんじゃないかと。

この記事によると、高岡さんが沖縄前の10月に乗った時間が月間84時間。去年の記録を調べてみたら、私は同時期に58時間。高岡さんの7がけか。悪くないじゃん。そういや、CTLが90台まで上がってたわけで、私としては過去最高にトレーニングが充実していたんだった。

ちなみに、これがトレーニング時間としては過去2番目の記録。一番多かったのは、今年4月の64時間。The PEAKS Round 3で長時間乗った日があることと、5月のスーパーグランフォンド軽井沢が心配でかなりがんばったことが効いているのだろう。今月は、ここまで27時間。このうち11時間はThe PEAKS Round 4で強度が低いけど、ま、悪くないペースかな。

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