こばっかいのバイク納車
こばっかいのバイクが納車になった。
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晩飯が飲み放題でちょっと飲み過ぎたらしく、夜中になんども目を覚ましてしまった。意識としてはなんか、ずっと起きていた感じ。といっても、実際は、眠りが浅くなったときなんどか目を覚ましただけだと思うけど。
目覚ましがなる少し前の3時15分に起床し、混まないうちにトイレをすませてしまう。3時半すぎには塩田さん、榎本さんも起き出して準備をはじめる。塩田さんは長袖アンダーにUVアームカバー、長袖ウインドブレーカーとそれなりの装備だが、榎本さんと私は夏用ジャージにウインドベスト。これしか持ってきていないのだ。ウインドベストも、雨とわかっていれば防水のものにしたが、今回のものは水を通してしまう。それでも、念のためとウインドベストと袖無しアンダーを持ってきていたからまだよかった。
天気予報は、朝は曇りだが10時くらいから小雨というもの。天気がもっているあいだにどこまで走れるかが勝負かなぁ。
■北アルプス山麓グランフォンド150km
朝飯開始の4時、レストランに向かうと長蛇の列。なかなか進まないなぁと思っていたら、「こちらへどうぞ」と横から声がかかった。レストランが2室に分かれているようで、ちょうど我々がいたすぐ後ろがそちらの入り口だったのだ。ラッキー。
バイキング形式だったので、サラダ、おにぎり2個、いなり2個、みそ汁、バナナ1本、オレンジジュース、牛乳とたっぷり食べる(バイキング形式だから列の進みが悪かったわけだ)。朝ご飯の追加が必要かもと補給食を用意していたが、不要だった。
車から自転車を降ろし、最終準備を整えてスタート地点に着いたのが5時ちょい前。なんと、最前列になってしまった。
■スタートの最前列に並ぶ(写真は公式サイトからいただいたもの)
MCのアケさんに「どちらから?」とか聞かれてしまった。初体験(^^;)
■スタート前インタビュー~(写真は公式サイトからいただいたもの)
新設150kmには70組ほどがエントリーしているらしい。平均3人のグループとして200人強、かな。
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この週末は北アルプス山麓グランフォンド。今年、150km、獲得標高3000mほどのコースが新設されたので、興味を引かれて参加することに。このコース、2人から5人のチームでなければエントリーできないので、SNSで「興味ある人~」と募集し、手を挙げてくれた塩田さん(ニセコも一緒に行った人)と榎本さんと3人で参加することに。
みんな、イベントには自分の車ででかける人なのだが、今回は遠いこともあり、ウチの車に自転車3台を積んで3人一緒に行くことに。当初、仕事で土曜日夜遅くに着くとしていた榎本さんも、ウエルカムイベントで日本酒三蔵飲み比べの試飲会があるという話がでたもので、まきで仕事をすませて土曜日朝、一緒に出発することになった。
9時ごろ自宅発。10時に塩田さん宅近くで待ち合わせ、塩田さん、榎本さんを拾って鹿島槍へ。関越の渋滞もなく、途中、佐久平SAでお昼を食べて現着したのが2時すぎ。ちょうどウエルカムイベントが始まったあたりだった。
そうそう、そろそろ到着というころ、榎本さんが天気予報を確認したら、なんか、明日は雨らしい。荷物を準備した金曜日の予報は曇りか晴れかという感じだったので、3人とも、暑さ対策は用意してきたが寒さ対策も雨対策も持ってきていない。気温はそれなりのはずだから、なんとかなるだろうとは思うけど。
受付をすませ、まずは日本酒三蔵飲み比べの試飲会へ。今日はそのために来たようなものなのだから(^^;)
■日本酒試飲会のテント
3蔵、7~8銘柄を試飲して、三人それぞれ思い思いの一本を購入。私は甘口のものを。辛口の日本酒は多いけど甘口はあまりないので。榎本さんはどぶろく。そっちもちょっと惹かれたんだけどな。塩田さんは……どれだったかな(^^;) また別のものを買っていた。
■お昼の追加に鹿肉パニーニを
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昨日のメニューはHiiT。
2年近く前、タバタ(20秒オン/10秒オフで4分)をしばらくやってみたときは、初回の350W、2分で轟沈から最後、380Wくらいならできるようになった。でも、1セットで出し切りであって、2セットなんてとても無理という状態。
そのあと、ゲンさんについてパワートレーニングを本格化し、1年半あまりがたった。短時間を中心にかなり力がついたと感じているが……今回のメニューは40/20あるいは20/10で5分×3セットと1セットもタバタより長いし、途中に長めの休憩をはさむとはいえ3セットもある。正直、最後までできるのか心配なメニューだ。指定強度はFTPの1.2~1.5倍+、つまり320~400W超。短時間高出力はわりと得意らしいので、この下限なら楽勝だろうけど、得意な短時間高出力なだけに指定強度のせめて上限を狙いたい。でも、この手のメニューは完遂が大事。迷った末、あまり欲張らず、指定強度の上限、400Wくらいを狙うことにした。
■2セット目(20秒オン/10秒オフで5分)
1セット目は400W強。最後がきついが、死ぬほどではない。
2セット目も400W~400W強。ちょっと余裕がある感じ(記録された心拍を見ても余裕があるとわかる)。1セット目より楽なのは、高強度の時間が短いからか。(途中、時間をまちがえて高強度が少し短く、レストが長いインターバルが1回できてしまったが、そのせいだけではないと思う)
3セット目は心配で400W弱におさえる。ところが4分やってもあんまりきつくならないので最後は400W強まであげる。でも、1セット目より少し楽な感じで終わってしまった。うーん、くり返してきたからさすがにきついはずと思ったが、おさえる必要はなかったようだ。
次回は全体にもう少し上げていいようだ。420Wくらいを狙うか?
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この春からこばっかいが飲み屋さんでバイトを始めた。小学校の同級生がアルバイトで入っているところで、雰囲気もいいしまかないがおいしいよと誘われたらしい。魚料理が売りのところで、いろんな魚を岡持で客のところに運び、どれをどう料理するのか、客の相談にも乗ったりしなければいけないらしい。我が家は、イマドキの家庭にしては魚を食べるほうだが、丸ごと買ってくるのは珍しく、ほとんどは、近所の魚屋さんで調理されたものを買ってしまう。それでも、魚の名前にそれなりになじんでいるとは思うのだけれど。
どんなところで働いているのか興味もあったし、いろいろと聞いたところではなかなかによさげなお店でもあったので、先日、嫁さんとふたり、行ってみることにした。
■入り口のディスプレイがいかにもな魚
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毎年、海の日は仕事で1日関西へ。
今回、その直前の土日にスマートコーチングの千葉合宿があったわけで、翌日、起きられるのかとか、朝一の博多行き新幹線からちゃんと新大阪で降りられるのかとか心配でどうしようかとだいぶ迷ったが、結局、合宿には二日とも参加したという経緯がある。
前日夜、なるべく早く寝て、4時起床。最寄り駅4時半すぎの電車で行くつもりが、駅近くまで行ったところで補聴器を忘れたことに気づいて自転車をUターンさせるといういらぬおまけが付いてしまった。1列車あとでも東京駅でまにあうし、2列車あとでも品川に回れば乗れる。余裕をもっておいてよかったわ。
東京駅までの電車内は仕事、駅弁を買って新幹線に乗り、朝ご飯を食べたあとも仕事。
■朝ご飯
■仕事
けっこう集中して仕事をしていたので眠くならなかったのだけれど、集中しすぎて京都に止まったことに気づけず、あやうく新大阪を乗り過ごすところだった(^^;)
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この土日は、4月にも参加したスマートコーチングの合宿にリピートで参加。前回、いろいろと気づきもあったし、スキル練習の面で得るところが多かったからだ。
前回で様子がわかったので、今回は、前泊なし。
土曜朝4時すぎに起床。用意しておいた荷物と自転車を積んだり家近くのコンビニで朝ご飯を買ったりしたので、実質、走りはじめたのは5時だった。6時すぎ、アクアラインでスローダウンしたりはあったが、まあ順調に走って6時半すぎに集合場所に到着することができた。すぐ横の7/11で朝食の追加分を買い、着替えて自転車の準備をして、7時半の集合にちょうどという感じだった。
■1日目参加の面々
走るコースは前回と同じで、前半が7分弱のヒルクライムリピート、後半が23分くらいの上り基調コース(もみじロード)のリピート。今回、強い人でこれない人がいたりしたので強度的にはそれほどでもないくらいだったが、基本的に、スキル練習というか、下手なところを注意してもらって直すことが目的なので必死に踏み倒すよりこのくらいのほうがよかったんじゃないかと思う。
走りはじめてすぐ、「ひざを上げる」「リズムで」「あごを引く」など、前回、さんざん言われた注意が飛ぶ。ほかの人に対してだったということは、前回は私が一番下手で、今回は私じゃない人が一番下手ってことなのだろう。でも、だからといって、それは、自分ができていることを意味しない。実際、言われてる声を聞いて注意すると、はっきりペダリングの感覚が変わる(^^;)
今回、私が注意されたポイントは、ハンドルの持ち方。
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月曜日にニセコで集荷されたはずの自転車が、昨日の夕方届いた。西濃運輸の自転車イベント便では中2日かかることになっていたが、予定より1日早い。陸路でつながっているところは早いなぁ。
■届いたシーコン
中は、自転車以外に服やヘルメットなどが満杯。
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5時ごろ起床。荷物をシーコンに入れる分と持って帰る分に分けてまとめ、シーコンのパッキングもすませてしまう。大浴場が6時にオープンするので、6時少しすぎからお風呂。疲れた体に気持ちいい。
7時の開始とほぼ同時に朝食バイキングへ。いろいろとおいしそうなものが並んでいて、ついつい、食べ過ぎてしまう。東京に戻って体重量ったら、絶対増えてるよな。
シーコンのピックアップについてをホテルにお願いして9時半ごろチェックアウト。車で新千歳へ。一般道を走っていても、信号がないから、時速60kmで走っていれば1時間後には60km先につく。トヨタのカーナビだと、そのあたり、実態に即した数字がなかなか出ないようで、到着予想時刻よりずいぶん早く空港に着いた。(ホンダのナビは、走りはじめて少しすると実態に合わせた予想になるようで、今回のようなケースなら、時間がぐぐっと短くなって実際の到着に近い数字になる)
空港でお昼。なにがいいですかと聞かれたので、ジンギスカンは食べたから海鮮モノと回答。
■海鮮ちらし(「ぜいたくちらし」とかいうもの)
そのあとはしばらくおみやげ物屋を見て歩く。お世話係にアップルパイかチョコかと思って探したが、アップルパイは見当たらない(リンゴと北海道って別に関係ないはずで当然)。チョコは、当然、ロイズがあるのだけれど、ロイズのチョコは通販でつい先日届いているので、欲しいモノは持ってるはずだし、持ってないのは買うほどのものじゃなかったはずでおみやげにはならない。六花亭などのホワイトチョコ、私は好きだがお世話係はほとんど食べない。あとは小樽ルタオのチョコがあったが、紅茶などのフレーバーもの。お世話係はビター系のチョコそのものが一番好きなはず。まあでも、まだしもということで、ルタオのチョコを2種類購入。あとは花畑牧場の生キャラメルを2種類。あとは自分用にサケトバなどを少々(^^;)
戻りの飛行機も塩田さんはJAL、私はANAなので、塩田さんとはここでお別れ。
時間までもうちょいあったので、スーパーラウンジでレースレポートをまとめたりして過ごす。時間ぎりぎりに出発ゲートに行くと機材トラブルで遅れるという。あとで見たらメールでも情報が届いていた。スーパーラウンジで確認すべきだったな。
戻りの機内もレースレポートまとめを継続。行きの列車内・機内は仕事だったけど(^^;)
羽田についたところで家族に晩飯のことを尋ねると長男はバイトらしいので、お世話係とふたりでプチ祝勝会ということにしてしまう。長男のバイト先に行こうと思ったら、8時半まで満席と断られてしまい、KITTEの菜なへ。おばんざいとビールを楽しみつつ、レースの話を聞いてもらう。
10時ごろ帰宅。
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レースと表彰式が終わると、荷物をしょってホテルへ自走。TSSのわりに体は疲れ切っており、なかなかに厳しい(^^;)
ホテルについて、汗だくのジャージを脱いで軽くシャワーを浴びてから大浴場へ。風呂に入る前に、前日ファンライドで着たものと本番で着たもの、2着のジャージにその他を洗濯機に放り込む。風呂上がりに乾燥機に入れれば、夕飯へ行くまでに乾くはずだ。
風呂では、やはり70kmのオープンに参加された方とお話をしたり。自転車焼けしているので、仲間はすぐにわかるのだ。
風呂からあがり、洗濯物を乾燥機に移して部屋に戻り、ベッドに座って、ああ疲れたと後ろへばたん。そして起き上がったら1時間たっていた(^^;)
洗濯物を取ってきてから、自転車をパッキング。30分くらいで自転車本体のシーコンパッキングは終了。その他の荷物は、翌朝追加で入れればいい。
打ち上げは7時半しか予約が取れなかったとのことで、6時ごろからホテルのバーで軽く飲み、7時すぎにタクシーでジンギスカンのお店に。
■打ち上げのお店
人気店のようで、地元民らしき人などもたくさんいて満杯だった。
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日曜日は、いよいよ、ニセコクラシック当日。
ニセコクラシックは、昨年からUCIグランフォンドシリーズのアジア予選となった。つまり国際レース。UCIレースになる前から評判がよく、走ってみたいなと思っていたレースだ。5歳刻みの年代別で上位25%に入れれば世界戦への出場権が得られる。といっても、今年はいろいろな関係から世界戦には行けないのがわかっているのだけれど。
距離は男性50歳以上と女性が70km、それ以外は140km。ただし、オープン参加という形であれば(UCIうんぬんを気にしなければ)、違うほうの距離にも参加することができる。私はUCIレースとなる70kmを選択。55~59歳クラスはエントリーが35人、出走30人なので、7位以上が予選通過ということになる。
今年は、初参加ということもあり、ともかく、いろいろな意味で様子を見るのが一番の目的。順位はいいにこしたことはないし、ひそかに表彰台は狙っているが、なにがなんでもタイムを縮める、順位をあげるという走りではなく、そう考えたらできなくなりそうなこともいろいろとトライしておきたい。
■ニセコクラシック70kmのコース
コースは73.4kmで獲得標高が1125m。グランフォンドと言うわりにあまり上らない。ポイントは、まず、スタート直後のピークふたつで先頭集団から遅れず平坦区間に入ること。後半、上り下りに入ったら、たぶん、ついていけなくなるので、どこまでがまんできるか、かな。ただ、斜度はせいぜい5%前後がほとんどで劇坂はない。下りも曲率が大きく難しくない。少なくとも私程度が下るスピードならブレーキはまず不要。
4時前に起床。5時15分に自転車置き場で塩田さんと待ち合わせ。ホテルが用意してくれたサンドイッチを食べつつ最終準備をすませ、5時45分ごろスタート地点に向けて自走で出発。ががっと下ってからほぼ平坦という道で、20分くらいでついてしまった。
集合場所がイマイチわからず迷う。川沿いのサイクリング道路的な細い道を入ったところだった。ざっと見渡したところ、自販機などもないので、出走サインと検車をすませてから国道まで戻って水を買う。ところが……
■エイドステーションが用意されていた
水、バナナ、ご飯といたれりつくせり。朝ご飯の追加分にふだんの補給食を持って行っていたが、その必要もなかった。レースのスタート場所にエイドステーションがあるのって初体験かも。
■完走祈願のお餅なんてものも……
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翌日は、軽く体を動かすことと観光を兼ねてニセコ羊蹄山一周ファンライドなるものに参加。今回のニセコクラシックはいろいろな意味で様子見であり、なにがなんでも結果を求めるのではなく、失敗してもいいからいろいろやってみようと思っている。
いままでツール・ド・おきなわのアンカーツアーでは前日ツアーに参加せず調整に専念していたが、前日60kmも走るのは走りすぎて疲れが残るのではないかと思ったからだ。今回、走ってみれば、そのあたりもわかるはずだ。
7時すぎか7時半到着でもいいかなと思っていたのに、7時前についてしまった。我々が泊まったホテルからスタート地点(ニセコクラシックの大会本部近くでもある)まで下り基調だったので、20分ほどでついてしまったのだ。
■受付
スペシャルゲストとしてスピードスケート短距離の清水選手が来られていた。
■スピードスケート短距離の清水選手。太ももがすごい。
現役時代は大腿囲が68cmあったそうだ。いまはだいぶ細くなって63cmとのこと。
■アニメ『南鎌倉高校女子自転車部』の原作者さん
オレンジのヘルメットの人。なかなかにりっぱな体格だけど、ちゃんと走っておられた。
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この週末はニセコクラシックで北海道はニセコへ。
自転車は、例によって、シーコン+自転車イベント便@西濃運輸で送ってしまう。4日(火)発送で7日(金)到着で頼んだが、台風が発生し東北地方大雨の予報もあったので、3日(月)に配送所に連絡して1日早く集荷してもらう。
シーコンは自転車をばらさず運べるのがメリットなのだが……ビッグプーリーを付けているのでリアディレーラーは外しておいたほうが無難(軽く当たるので)。まあ、この春のオーバーホールでコンポを9150にしたおかげでリアディレーラーの付け外しが簡単になったし。
そして金曜日、始発電車で羽田へ。朝7時の飛行機なのだ。空港について、開いたばかりのマックで朝ご飯。
■マックで朝食
食べ終わったら急いでセキュリティへ。けっこうぎりぎりなのだ。
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