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2016年11月 9日 (水)

タイプによるSuper VAAMの違い

Super VAAM、モニターキャンペーンでゼリー、缶、顆粒をもらい、ドリンク用を自腹で購入して使っている。こんなにいろいろあって、どう使い分ければいいのかなと思ったので、ちょっと調べてみた(もっと早くに調べろよ>自分)。モニターキャンペーンでものをもらったとき、ほかの人から「どう使い分ければいのか」と質問が出ていたが、そのときの回答は「どれも同じなのでお好みで」みたいな話だった。

■Super VAAMにはいろんな種類がある

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信頼性がありそうで、かつ、よくまとまっていたのは(↓)。

VAAM(ヴァーム)の効果について、タイプ別にわかりやすく解説します!!

Super VAAMについて、自転車との関係で要点をまとめると(↓)というところではないだろうか(私の独断と偏見、入ってます^^;)。

  • 効果としてはどれも同じ(有効成分に違いはない)
  • 長い実走に出るときは吸収がゆっくりになるゼリーがいい
  • 出先で追加するなら顆粒が便利
  • ドリンクに入れるならドリンク用

どうも効果があるように感じるので、ツール・ド・おきなわ後は自腹で買うことになりそうなのだけれど、そうなると、お値段も気になるところ。

ちなみに、私が買うようなところの実売価格で比べると、1ショットあたりの価格はドリンク用が一番安い。続いて顆粒。持ち歩くには顆粒が便利なので、顆粒が基本だろう。ゼリーは一番高いのだが(ドリンク用の倍もする)、長時間走るときにはゼリーがいいとのことなので、顆粒を基本にゼリーを併用というところかもしれない。長時間というのは一般的な運動時間として、の意味であるはずで、自転車で当たり前の2時間3時間は長時間ということになるのではないだろうか。つまり、実走に出るときはゼリー、というくらいのつもりでもいいのかもしれない。または、少しでもコストダウンするため、全部顆粒でまかなってしまうか。いずれにせよ、ドリンク用は使う(ドリンク用が一番安いし)。そんなところだろうか。上記リンク先によると、メーカーの人は「缶タイプを基本と考えてください」と言っていたらしいが、基本の出番はないような(^^;)

ツール・ド・おきなわ時は、スタート前にゼリー1ショットと、持ってスタートするドリンク2本にドリンク用1ショットずつとするつもり。顆粒をポケットに入れて持っていってスタート2時間後くらいに追加するのはどうするか……こういうの、念のためとか言って持っていくだけ持っていって、摂るのは忘れることが多いんだよな(^^;)

#vaam_okinawa

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