ふくろうカフェ、バロン

あまねこ原画展のあと、前々から行ってみたいと思っていたバロンというふくろうカフェに寄った。

過去記事：「ふくろうカフェ　Cafe Baron」

■バロン入り口

入ると、壁沿いにふくろうが何羽もいる。置物と見まごうばかりにじっとしていて、ときどき首が動かなければ、ホント、わからないくらい。

■壁沿いにはふくろうが何羽も……

■トイレに立ったあいだに1羽が私の椅子に

この子は人慣れしていて座っても大丈夫と言われたので、おそるおそる座ってみた。

ふくろうについて、いろいろと説明もしてもらった。知らなかった話がいっぱいでとてもおもしろい。

■こんなこともできるらしい

■羽根を広げると大きい

私と同年代のフィギュア関係者なら、上の写真で、どっかで見たような人だと思うかもしれない。それもそのはず、五十嵐文男さんの店なのだ。5年くらい前にの開店から存在は知っていて、行こう、行こうと思いつつなかなか行けずにいた。今回、念願がかなった格好だ。

■なんと長髪……

なんかとっても懐かしいと同時になにやら不思議な感じがする。私は、一応、片手の指では足りないくらいの回数は同じ試合に出ているので。

お店は、一風変わったカフェ、というところかな。固定客もついているようだし、我々がいる間、入れ替わりつつ常に満席と、それなりに繁盛しているようだ。開店から5年も続いているのだから当然のことかもしれないが。我が家も、今度は子どもたちを連れて再訪したいと思っている。

ふくろうカフェ、Cafe Baron