冷や汗……
今日は、久々にエンジン付きのほうに乗ろうと思った。
久々なので、あちこち問題がないか確認しておく。ざっと洗い、ウインカーがぐらぐらしていたのでロックナットを締め直したりしてからエンジン始動。あれ? エンジンがかからない(--;) セルは回っているのに。念のため、ブースターをつないでセルを回すが、やはりかからない。タンクのキャップを開けてみるとガソリン臭が弱い。もしかして、前回、ガソリンがほとんど残っていない状態にしてしまってガス欠? ともかく、可能性を一つひとつつぶそうと、ガソリン携行缶にハイオクを5リットルだけ買って戻ってタンクへ。セルをしばらく回し続けたらエンジン始動。なんだ、ガス欠だったんだ。
久々に動かしているので、念のため、ここでもまた異常がないか目視確認。バイクの左側に回った瞬間、目を疑った。なんかぼたぼた垂れてる……なんかじゃないよ、ガソリンだよ! あわててエンジン停止。改めて確認すると……やはりガソリンだ。タンクとチューブの接合部から漏れているようだ。
■漏れたガソリンでチューブが濡れている
ぞっとした。エンジンかかったと喜んでヘルメットかぶったり準備していたらエンジンの温度が上がり、漏れたガソリンに引火していた可能性がある。引火がぽんとまたがった瞬間だったりしたら……火だるまになっていたかも。
すぐお店に電話。午後に取りに来てもらうことにした。
このごろ自転車ばっかりでエンジン付きのほうまで時間が回らず、ずいぶんと長く乗っていなかったのだが……もう少しちょこちょこと乗ってやらなきゃいけないな。機械って、使わないと痛みが速いから。
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