ケガによる弱体化と回復
5月15日のケガから入院・手術、そして回復にいたる過程を体組織計の計測結果でざっと振り返ってみる。
■全身体脂肪率の推移
全身体脂肪率は、冬場、かぜを防止するため2桁厳守をお世話係から言い渡されている。そのため、一時期は11.5%くらいまで増えていたが、シーズンインとともに引き下げに入り、5月半ばには、ほぼ、シーズン中の目標値である8%に近いレベル(8.5~9%)まで下がっていた。(ちなみに、シーズン中は8%より引き下げないこととこちらも厳命されている。なにかあったときのやせ代が必要だから)
ケガ後はなるべく体を動かさないようにしていたこともあり、体脂肪率は上昇。トレーニング再開と同時にまた測りはじめたときには12%。そこからもう一度落としてきて、いまはだいたい10%。それなりに戻ってきた。9月には8%前後に持っていけるかな。
■左右足筋肉量
こっちは悲惨。両足とも1kg近く落ちたようだ。これだけ落ちたら、軽く30分回しただけで疲れるのも当然だろう。それでも、右足はほぼ戻ったようだし、左足ももう少しでケガ前のレベルに到達しそう。筋肉の質までが元に戻るにはもう少しかかるのだろうけど、9月くらいにはまあまあのレベルまで回復するのではないだろうか(と期待したい)。
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