« 東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2016参戦 | トップページ | ケガによる弱体化と回復 »

2016年8月 1日 (月)

ツール・ド・おきなわ2016にエントリー

ツール・ド・おきなわ2016の市民100kmオーバー40にエントリーした。去年はスタート時間が遅れて屍累々というレースだったが(完走率2割強)、私は上出来すぎる走りで3時間27分13秒の39位/375人とページ1に名前を連ねることができた

■去年、爆走藤田列車で先頭集団を追っているところ

20151111_102852__tdo2015_2

今年の目標は、「最初の上りで先頭集団からちぎれないこと」。去年ページ1に入って、今年はスタート順がシードになるであろうし、気合を入れて走りたいと思う。

ふたつめの普久川ダムに向けた上りもついていければ最高だが、けがでいったん力を落としてしまったのでそこまでは高望みしすぎだろう。最終的なタイムは3時間20分と言いたいところだけれど、これも、けがとか考えると苦しいかなぁ。

移動やホテルなどは、去年と同じくアンカーのツアーを選択。先日、ツアー募集が開始されるとほぼ同時に申し込みをすませた。

このツアー、例年、バルバの人たちが大半で個人参加が少ないためアウェー感があるのだけれど(個人参加は一昨年ふたり、去年なんて私ひとりだった)、個人参加の人にはアンカーの人たちがついてくれたりして、逆においしいとも言える。私は、毎年、元オリンピック選手の藤田晃三さんにすっかりお世話になってしまっている。去年なんて、たまたま私がそういう位置にいたということではあるが、最初の上りの最後に先頭集団から遅れてしまったとき、藤田さんに鬼引きしてもらって海岸線で集団に追いついたりとか(^^;)

ツール・ド・おきなわアンカーツアー申し込みページ

今年は、アンカーツアー申し込みの専用ページが作られていて、そこに、残数が表示されるようになっている。私が申し込む時点では、羽田発20席、関空発10席となっていたが、現時点で羽田発は17席、関空発は9席となっている。ということは、今年は個人参加が私以外にも何人かいるということだろう。バルバさんは関空発のはずだし、たぶん別枠で処理されているはず。なにせ去年など100人近くも参加されていたわけで。

去年は飛行機をツアー側では押さえてなくて席が取れるか冷や汗だったが、今年は、飛行機も仮押さえした上でのツアー募集になったらしい。これは助かる~。同行者と飛行機がばらけることもなくなるし(少なくとも戻りは知り合いになっているわけで、一緒の飛行機のほうがいいと思う)。

|

« 東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2016参戦 | トップページ | ケガによる弱体化と回復 »

自転車-その他レース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツール・ド・おきなわ2016にエントリー:

« 東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2016参戦 | トップページ | ケガによる弱体化と回復 »