ツール・ド・おきなわ2015（100kmオーバー40）－沖縄入り

この週末は、シーズン最後の山場、ツール・ド・おきなわだ。去年に引き続き、アンカーツアーで参戦。金曜日に沖縄入りし、日曜に市民100kmを走って月曜日に帰京する。

自転車は送ってしまったので、小さめのスーツケースと機内持ち込み用（＆レース当日の預け用）デイパックで羽田に向かう。朝8時台の電車は満員状態で、とても自転車が載せられる状態ではない。やはり、送っておいて正解だったと思う。

出発直前に次々飛び込んだ仕事をしながら行きたいので、一列車、二列車待ってでも座りたい。さらに、なにかあったらしく、電車が遅れ気味。というわけで、40分くらいみていた余裕を全部食いつぶし、ぎりぎりになってしまった。まあ、間に合ったからいいんだけど。

■羽田→那覇の飛行機から見た富士山

結局、羽田までのJRの大半、モノレール、さらには羽田→那覇の機中も基本的に仕事。いや～、はかどったわ～。

那覇で預け荷物が出てくるのを待つ間に納品……あれ？　入れ替わりで新しい依頼が入ってる(^^;)

荷物を受け取り、外に出ると、アンカーツアーの方々が出迎えてくれる。去年もお世話になったアンカーの藤田さんもおられるし、ツアー会社の方で去年、病院に付き添っていただいたり大変にお世話になった方も来られている。

ごあいさつのあと、私は、とりあえずお昼を食べにいく。

■空港4階でお昼

お昼が意外にさくっとすんでしまったので、時間まで喫茶室でコーヒー。時間にツアー集合場所に行き、タクシーでホテルへ向かう。東京を発つ前日、ツアーから連絡があり、バスがなんだかで、私はタクシーで向かってほしいと言われたのだが、どうも、この時間に到着するツアー参加者が私だけということだったらしい(^^;)

ちなみに、今回もぼっち参加は少ないらしい。今日は私ひとりで、明日、もうひとり到着とのこと。去年、私と同じくぼっち参加だった戸田さんは、今年は参加されていないらしい。1年ぶりのごあいさつをしたかったのでちょっと残念。

運転手さんと自転車の話をしながらホテルへ。友人が210kmに挑戦中とのことで、たのしくおしゃべりをしている間に到着した。

■ホテルの部屋から～いい天気だ

部屋はふたり用の広いところをひとりで占有。というわけで、自転車を持ち込んでも室内は余裕である。去年はかなりばらして輸送したので組み立てるのもけっこう大変なら、ポジションがずれないか心配だったが、今年は、全後輪を外しただけでパッキングしてあるので簡単。ささっと組み立てることができた。アンカーがメカニックサポートを提供しているが、空気入れを借りる以外は特にお願いせずにすんだ。

夕飯前に、とりあえずお風呂。半身浴で両足のふとももをマッサージする。

夕飯は、アンカーの藤田さんとふたり(^^)v　今年も、ぼっち参加特典がついてたって感じだ。

今年の目標はタイムが3時間30分切り。また、できるだけ先頭グループについていくことも目標。というわけで、先頭のほうがどんな感じになるのか、ご飯を食べながら藤田さんに教えてもらった。

ご飯後、もういちどお風呂でマッサージをして就寝。