沖縄に自転車を発送
ツール・ド・おきなわまで10日ほど。ゼッケン引換証なども届いた。
■ゼッケン引換証など一式
去年は落車でゴール地点へ行けずに終わったので、食券なども使わずじまいだった。今年はちゃんと使うぞ~(って、ソコかい!)。
閑話休題。
あと10日となると、そろそろ自転車を送らなければならない。沖縄までの自転車の輸送方法、選択肢は(↓)のようにいくつかある。
- 自分と一緒に飛行機で持っていく
- JCA(日本サイクリング協会)のサイクリングタグを付けてヤマトで送る(往復1.4万円)
- 西濃運輸のカンガルー自転車イベント便で送る(船便2万円、航空便2.3万円)
それぞれに一長一短である。沖縄は離島のため、送ると大会前後2週間以上、自転車が手元になくなる。つまり乗れない。
自分で持っていけば、自転車はずっと手元にある。料金も、デスライド時に使った箱なら超過料金を取られない可能性もある。ただし、移動が大変。どういう形にせよ、飛行機輪行できるくらいしっかり梱包すると、規定上、JRに乗れない(はず)というのも、万が一があり得て不安。リムジンバスも基本的に対応してくれないらしい。自分と一緒に飛行機で持っていく人が多いと、自分と同じ飛行機に乗らない可能性もゼロではないはず。自転車が遅れて到着したとき、あとで空港まで取りに行かなきゃならないとなると、なかなか大変なことになってしまう。
そんなこんなを考えると、送るほうがベターという気に(私は)なる。半分は自転車が手元にない期間をなくすためもあって、今年頭にクロモリバイクを買ったんだし。
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