なるしまスーパーグランフォンド2015参加
日曜日はなるしまスーパーグランフォンド2015。なるしま立川店発着の富士山をぐるっと回ってくるコースで、ルートラボによると距離257.8km、獲得標高4177m。制限時間は12時間である。
もちろん、こんなめちゃなコースだけじゃなくて、脚力に合わせて選べるように複数のコースが用意されている。
- スーパーグランフォンド……257.8km、4177m
- グランフォンド……20号~山中湖~道志道で179.5km、2575m
- プチグランフォンド……相模湖~宮ヶ瀬湖で101.4km、1517m
- シニアフォンド……御殿場発着の富士山1週で111km、1587m
なるしまフレンドのクラブ員限定というイベントで、サポートはなるしまの店員さんたち。もちろん、お店は臨時休業だ。スーパーグランフォンドはさすがに完走できないかもと思われたが、でも、グランフォンドだとあまりに普通なので、チャレンジしてみようとスーパーグランフォンドを選択。
そうそう、このなるしまグランフォンド、私は、なぜか8日の開催だと思い込んでいた。申し込みに行ったら18日と言われて「だめじゃん」とあきらめかけたのだけれど、たまたま一緒にいたお世話係から「土曜日、先に帰ればいいんじゃない?」と言ってもらったので申し込んだ次第。ひとりで申し込みに行っていたらあきらめていたところだ。らっきー。
参加者は、グランフォンドが一番多くて220人申し込みの200人くらいが出走。スーパーグランフォンドは20人ほど。スーパーグランフォンド参加者は実業団とAランメンバーがほとんどだそうだ。ちなみにAランというのは「遠くまで速く走ることを基本にしたレーシングトレーニング」をするもの。7月に初めて参加したクラブランは「脚力別に3班(鶴・兎・亀)に分かれて走るサイクリング」というEeeランである。Eeeランはさすがに楽だと感じたが、Aランがどのくらいきついのか、みなさん、どのくらい走れるのかは見当もつかない。
6時オフィシャルスタートだけれど早出もあり、5時にはスタート地点で受け付け開始とのことなので、5時になるしまフレンド立川店到着、連絡先などをメモして5時10分か15分には出発……と考えていた。ただ、前日、できればいつもより1時間早い6時すぎに晩飯でいつもより1.5時間早い9時就寝にしたかったのに対し、現実は、帰宅が7時20分で夕飯が8時近くからといつもより1時間遅れ、その後、子どもたちが協力してくれたので就寝までの時間は短くできたけど、いつもより30分おしの11時就寝。寝ることを優先して何点か朝回しにしたこともあり、翌朝、予定以上に時間がかかってしまった。前日戻る時間はどうにもならないので、準備は早くにすませておくべきだな。
就寝時間が遅くなると眠りが浅くなるからか、それとも、完走できないかもって不安があったからか、夜中1時に目が覚めたりもしたが、なんとか3時半まで4時間半ほどの睡眠を確保。
起床後、朝ご飯を食べながら準備を進める。服装は、厚手のインナー、半袖ジャージ(クラブ員限定イベントなのでなるしまジャージ。クラブ員にはジャージが配布されている)、短いレーパンが基本。これにアームウオーマーとニーウオーマー、長袖ウインドブレーカーで調節をする。結果としては、ほぼベストな選択だったのではないかと思う。朝方はトゥガードもあればよかったなとは思ったが、荷物になるから。お店主宰でエイドはなく、富士山周回部分を中心にコンビニや自販機も少ない。というわけで、バックポケットは補給食でぱんぱん。
出発は予定の4時半から20分遅れの4時50分。まっくらな中、ライトを点けて走る。なるしまフレンド立川店到着は5時半ちょい前。
■早朝の受付風景
スタッフの電話番号をメモし、出走受付をして5時40分、薄明かりのなかを出発。私の前に4~5人が早出しているらしい。ちなみに一番早い人は4時半くらい(置かれているノートに名前を書けば5時前出走もOKらしい。でも、なるしま関係のあれこれに不案内な私としては、人が来てからにしたかった)。
最初は信号が多くてペースがあがらない。八王子あたりからグランフォンドの方とふたりで走る。大垂水峠も普通に上っておられたし、こんなに早く出る必要はないはずなんだけど……(グランフォンドは7時発)。相模湖近くでもグランフォンドの方ひとりと出会う。このあたりでグランフォンドの方々と分かれ、また一人旅に。どうせ、相模湖ICでコースが分かれ、グランフォンドは20号線、スーパーグランフォンドは道志道なんだけど。
雛鶴峠への道をすぎると記憶のない道になる。しばらく走ったら道志ダムに出たので、一度は走ったんじゃないかと思うけど。道志道は、エンジン付きのバイクでは何度も走っているので見覚えのあるところが多いのだが、自転車では初めて。山伏峠まで700mくらいは上らないといけないのでけっこうきついかなぁと思っていたら、上ったり下ったりしているうちにいつのまにか標高を稼いでいるという道で気づいたら道の駅どうしあたりまで来ていた。
■いいお天気。この雲のなかに富士山があるはず
山伏峠は走り出しから3時間11分の8時51分着。これならなんとかなるかもって時間だ。
■山中湖に向かって下り始めたら富士山がきれいに見えた
山中湖畔のチェックポイントに付いたのが9時15分。20分の早出ということもあるが、10時の足切りまで45分もある。ここを10時通過では完走できるかどうか微妙な感じだが、このくらい余裕があればたいがいはなんとかなるだろう。
水をもらってボトル1本を作り直してすぐに出発。ゆっくり休憩していたら完走がおぼつかなくなる。
道の駅富士吉田あたりまで快調に飛ばしていく。車はそれなりにいるのが難点だが、ここはいつ走っても気持ちよく飛ばせる。道の駅富士吉田をすぎ、道幅が広がったら……なんだよ、この路面。ガタボコで走りにくいことこの上ない。河口湖脇あたりも自転車にとっては走りにくい。少しでもなめらかなところを探し、できるだけ白線上を走ってしまったくらい。
道の駅なるさわをすぎ、樹海側へ。ここも、いつ走っても気持ちのいい道だ。木々のトンネルの中、適度なアップダウンとカーブが続く。エンジン付きで走ってもいいし自力エンジンで走ってもいい。
■樹海のなかを走る
■樹海を抜け、本栖湖を望む
いつもはこの道をそのまま進むのだが、今日は、信号で右折し、国道へ。途中、「上九一色~センター」などという看板があり、ああ、上九一色村ってこのあたりなのかと思った。途中、なぜか、Garminが脇道に行けとか戻れとか言うのを無視して進むと、ちゃんと国道に出た。Garmin、ときどき指示がおかしくなるんだよなぁ。
■国道139号から見た富士山
国道139号を少し走ると道の駅朝霧高原(10時40分ごろ到着)。ここのあさぎりフードパークにある朝霧乳業でソフトクリームがもらえるのだ。道の駅朝霧高原はすぐにわかったし、中に、あさぎりフードパークはこちらという看板もあったのだが、そこから先がわからない。だいぶ迷ったが(ソフトクリームもらわずに行ってしまおうかと思ったくらい)、なんとかたどり着くことができた。道の駅の裏手になるわけね。
携帯の補給食ばかりではなんなので、ここでお昼にする。
■お昼は富士宮やきそば
■デザートに牛乳ソフトクリーム(^^)v
ソフトクリームはいろいろと種類が選べたのだが、基本の牛乳ソフトクリームを選択。牛乳屋さんが作ってるとなれば、やっぱりコレだろう。
ここでは水道水でよければ水の補給も可との話だったので、ソフトクリーム販売所の人にお願いしたら、気持ちよく水を入れてくれた。ここで追加しておかないと富士山スカイラインの上りで水が切れてしまう。
ソフトクリームを食べ終わってそろそろ出発しようかと思ったあたりで6時発のスーパーグランフォンド本隊が到着。ご挨拶をしてから先発。結局、30分くらいの大休止。ということは、ここまで、本隊と20分くらいの時間差を保ったまま来れたのか。おお、上出来だ。
このあとは下ハンもってがんがん飛ばしていく。ミルクランドは通過。奇石博物館あたりの軽いアップダウン、いつもは気持ちよく駆け上がるのだが、ちょっときつい気がするのは、富士山スカイラインを前にやばい気もする。
富士山スカイラインに曲がる交差点の自販機でコーラを買い、カロリー補給を兼ねて小休止。そこからマイペースで上がり始めたのだが……パワー出ないなぁ。140~190Wじゃん。まだまだ先が長いこともあり、無理は禁物とパワーを絞り出すようなことはせず、出る力だけで一歩一歩上っていく。
富士山スカイラインのピークまで9kmのあたりから本隊に次々パスされる。スピード差がそれほどでないことを考えると、いつものパワーが出ていればついていけるというか、そもそも追いつかれないってことのようだ。150kmで3000mほども上ったあと、いつものパワーが出せる人たちと出せない自分の違いってことでもあるんだけど。
とにかく、あと~キロメートルしか頭に浮かばない状態で、1回転ずつ、ペダルを回していく。斜度5%や6%で時速10kmしか出ないなんて……インナーローまで使ってゆっくりゆっくり上る。心拍なんて120前後まで落ちている。きついんだけどね~。
そうやって上っていればいつかは終わりがくるわけで、なんとか富士宮口の分岐に到着(13時9分)。
■富士宮口の分岐
ここでこんなに時間がかかったということは……完走できるかどうかぎりぎりなんだろうなぁ。
水ヶ塚駐車場まで下ったところでウインドブレーカーを着込む。本隊の人たちは水ヶ塚駐車場で休憩していたのでまたも先発。
がが~っと下っていくと……予想以上に寒い。ニーウオーマーも装備すべきか、いや、標高が下がると暑くなるかもと迷っているうちに震えがつき始めた。これはさすがにまずいだろう。仕方がないので、見通しのいいあたりで自転車を止める(カーブだと車にはねられるかも)。
左足を地面についたら……びきびき! あ、左足の大腿四頭筋がつった(--;) ダンシングできないほどに酷使したAttack! 299でもつらなかったんだから、冷えたのがよくなかったんだろうな。とにかく伸ばさなきゃ。そんなことを思いながら自転車から降りようと右足を持ち上げたら……びきびき! あ、左足の太もも前面全体がつった(^^;) さあ、どうしよう。ああ、右側に降りればいいのか。じゃあと、左足を持ち上げようとしたら……びきびき! 右足の太もも前面全体がつった。
自転車にまたがったまましばらく途方に暮れる。両足で立ってるだけで、右も左も、またつりそうな気配。とても自重を片足でなんて支えられない。トップチューブに座るようにすると少し楽。でも、楽はできても事態は打開できない。しば~らく、じたばたしたが、結局、両足を開くようにして足の間で自転車を倒し、自転車から降りることに成功。自転車を道ばたに倒したまま(ガードレールなど立てかける場所がなかった)、道ばたに座ってつった筋肉を伸ばし、ニーウオーマーを装備。
そんなことをしている途中、本隊が通過――「大丈夫ですか~!」「大丈夫です~!」
その直後、今度はワンボックスの車が止まり、降りてきた人に「大丈夫ですか?」と尋ねられた。なにかあったのかもと思われたらしい。親切な人だ。「ありがとうございます。はい、大丈夫です。寒くて防寒着を着こんでいるだけですから」……少々違うけど、そう答えておく。
陸上自衛隊の滝ヶ原駐屯地まで下り、籠坂峠へ。峠に向かう国道138号線に入るところでウインドブレーカーを脱ぐ。体が冷え切っている感じなのでニーウオーマーはそのまま。籠坂峠への上りは、念のためにダンシングを封印。出力低下がさらに進み、150Wも出ないくらいになる。こんなにきつい籠坂峠は初めてだ。
お尻も痛くなってきた。9時間近く、ほとんど乗りっぱなしなのだから当然と言えば当然。特に私のサドルは、軽さ重視の薄くて固いもの。出力が落ちてサドルに体重がかかるようになると、てきめんにお尻にくる。籠坂峠への上りでは、右や左に少しずらして座るといったことも。
それでも、少し前を走っている別の参加者にじりじりと近づき、抜く。直後、東富士五湖道路の入り口にまちがえて入りそうになり、その参加者に教えてもらってことなきを得た。あぶなかった~。
籠坂峠の頂上で写真を撮っていたら(14時33分)、上りで抜いてきた人に抜き返された。
山中湖のチェックポイントまで下ると、本隊がいた。みなさん、のんびりとおしゃべりをしておられる。私は、サインをしてボトルを作り直したら先行。山伏峠に向けた上りに入るあたりで籠坂峠への上りで抜いた人をまた抜く。で、頂上で写真を撮っていたら、また、抜き返された。要するに、似たようなペースってことらしい。その人はトンネル出口で止まっていたが、あれは、ウインドブレーカーでも着ようとしていたのだろうか。
ウインドブレーカーは迷ったが、なしのままで下ることにする。手首側に折り曲げていたアームウオーマーは伸ばしてちゃんと装備。もう足が残っていないので、軽く踏むにとどめ、基本的に重力任せで下っていく。体力温存である。ここからでまだ70km近くもあるのだから。
途中、グランフォンドのトレインをいくつかパスしつつ、順調に下っていく。軽く足を回したのがよかったのか、あちこちにある上り返しもなんとかこなせるようになっている。ダンシングしてもひざが砕けそうになることもない。というわけで、だんだんと下りでも強く踏んでいく。
道志道の下のほうで、同じ二人組のトレインに2回、抜かれる。たぶん、コンビニ休憩でもしている間に抜き返したのだろう。最後の道が心配なこともあって、あのトレインについていけたらと思うのだが、とても、いまの足でついていけそうなスピードではなく見送ることに。ところが、津久井湖近くの交差点で運よく追いつくことができた。津久井湖に向けた上りも、必死のダンシングでなんとかついていくことができた。というわけで、そこからしばらく、3人トレインの3番目という付き位置固定で走らせてもらう。
県道20号、野猿街道を吹っ飛んでいくとき、ふと気づくと、ケイデンスが110くらいまで上がっている。意外になんとかなるもんだなぁ。
モノレール通りに左折する少し前、コンビニ休憩に入るおふたりと分かれ、私は先行。高回転で回したのがよかったのか、足はかなり回復していて、坂は基本的にダンシングでこなしていく。途中、Garminに変なほうへ指示され、スマホで道を確認したりしたが、ずっとモノレール沿いに走ればよかったらしい。ゴール直前では本隊に合流。Garminの指示で脇道に入ったあいだに抜かれたのだろう。
結局、帰着は5時46分。うーん、12時間を6分オーバーしたか。最後の迷子がなければぎりぎり12時間に収まったのではないかと思うとちょっと残念。
■ゴール時の様子
グランフォンドなんかはずっと早くに帰ってくるのかと思っていたのだが、意外に時間がかかっているようで、結局、6時過ぎて帰ってくる人も少なくなかった。
ゴール時間を記録し、どら焼きをひとつもらう。自販機で買ったコーラとどら焼きで休憩。なにせ、総消費カロリーが8500kcalとか、信じられない数値がサイコンには表示されている。
ゴールまでは必死だったが、ゴールしたら、もう、今日は自転車なんぞ乗りたくないって感じだった。でも、10kmほど走らないと帰れない。意を決して自転車にまたがり、家に向うことにした。あれ? サイコンがふたつとも反応しない。どうやら、電池切れらしい。なにせ時間が長かったからなぁ。
総走行距離277km、獲得標高3940m(気圧の関係で少なめに出たようだ)。走行時間12時間6分(休憩込み)。実走行時間は11時間30分というところか。平均時速は21.6km、平均移動速度は24km強だったようだ。TSSは649。自走分含めて670というところか。
■感想
いや、しんどい。12時間、ほとんど自転車に乗りっぱなしなんだもん。久しぶりにお尻が痛くなった。肩から背中にかけてもバリバリ。申し込む瞬間まで、スーパーグランフォンドは無謀かなぁ、グランフォンドにしといたほうがいいかなぁと迷っていたのだけれど、たしかに、迷うのが当然ってコースだった。ロードに本格的に乗りはじめて2年半、よくここまで来たとは我ながら思う。
お世話係から「来年、また走りたい? それとも、さすがにきつすぎてもういい?」と尋ねられた。回答は「……今日は、とりあえず、自転車に乗るとか乗らないとか、考えたくない……」。もう、そのくらいきつかった。来年になると、「どのくらい伸びたか知りたい」とか「去年は12時間をわずかに超えたのがくやしい」とか言ってそうな気はするんだけど。
補給は持ちすぎだったようだ。ジェルやバーなど、ジェル換算21本分か22本分くらい持っていったが、結局、使ったのは12本分かな。チェックポイントで配られたものが2本分、お昼が5本分くらい、コーラが1本分あると思うので、総摂取量は20本分3400kcalくらい。予備含めて22本分って計算は、全量携帯と考えるなら、まあ、悪くなかったってことではある。でも、多少は「お昼」という感じのモノが食べたいしねぇ。
朝霧高原までは本隊とほぼ同ペースで走れていたようだが、富士山スカイラインで出力ががた落ちし、抜かれることに。逆に言うと、本隊にいた人たちは、ずっとおさえた走りで私と同じペースだったってことだろう。
これだけ走ると、ツール・ド・おきなわ市民100kmの3時間半とか、短いじゃん、すぐ終わるじゃんって思えてしまう。そういう意味で、ツール・ド・おきなわに向けていい練習になったと思う。
足がなくなってきたあと、高ケイデンスでしばらくブン回すと回復するのかもっていうのも、ちょっと収穫、かな。検証が必要だとは思うけど。
それにしても。これだけ走ってTSSは649。TSSが675に達した先週の8823練習会がいかにきつかったかって話だな。
| 固定リンク
「自転車-ロングライドイベント」カテゴリの記事
- 木曽おんたけグランフォンド2024――本番(2024.07.28)
- 木曽おんたけグランフォンド2024――前日(2024.07.27)
- 大周回旅行(3日目)The PEAKS R15@石鎚山(2024.05.26)
- 大周回旅行(2日目)琵琶湖~石鎚山(2024.05.25)
- The PEAKS R15@石鎚山をメインとした大周回旅行の計画(2024.05.23)
コメント
なるしまスーパーグランフォンド、お疲れ様でした。参戦記録楽しく読ませて頂きました。私はグランフォンドのほうへ参加し7時ちょっと前にスタート、16時10分くらにゴールでした。こういった記録をしっかり残しておくと次への走りへ繋がりますね。とても参考になりました。
PS,なるしまクラブランに4月から参加(復帰)させて頂いております。まだEランだけなのですがもう少ししたらAランへ参加させて頂こうと思っています。その時は宜しくお願いします。50歳越えのオヤジより。
投稿: 島田 | 2015年10月20日 (火) 18時27分
島田さん、
コメント、ありがとうございます。グランフォンドは大勢参加していて一緒に走ったりご飯食べたりとなんか楽しくやられた人が多いみたいですね。記事を読んでいただければわかりますが、私のほうはほぼずっと一人旅状態で。
>こういった記録をしっかり残しておくと次への走りへ繋がりますね
ええ、そう思います。こうして記録を書いておくと、あとからいろいろと思い出せますし、便利です。同じイベントに参加したりするときは、前年の記録を読みかえしてから行くようにしています。なので、服装とかも、毎回メモするようにしてたりします。
なるしまクラブランは……私、まだ、ほとんど参加してないんです。ロードに乗りはじめたの自体が一昨年ですし、去年、クラブに加入はしたけどクラブランはタイミングが合わず、今年の7月にようやく初参加というか1回だけ参加していまにいたるって状態でして。そういう意味では、島田さんは大先輩にあたるんじゃないでしょうか。こちらこそ、よろしくお願いします。
ところで、7月に参加したのはEeeランで、次回はAランにしようとか思ったのですが、なんか、Aランはなくなるような話がメーリングリストに流れていたようです。どうなるでしょうね。
投稿: Buckeye | 2015年10月20日 (火) 20時27分
こんばんは。想像するだけでもクラクラしてしまいそうなイベントですね。でも、感想の最後の部分を読んで驚きました。また練習しましょう!
投稿: 加藤孝一 | 2015年10月22日 (木) 20時06分
でしょう? なるしまスーパーグランフォンドもすごいんですけど、先週の練習会もすごかったんですよ。つらいと感じるか、苦行と感じるかってことではSGFが上ですけど(なんてったって、ほとんど止まらずに走り続けなきゃいけなかったので)、体に対する負荷という意味では、むしろ、先週の練習会のほうが大きかったみたいで。
ちなみに、8月末、加藤さんがおられなかったときの練習会はTSSが374。お昼前解散でこれですから。
毎週、このくらい練習できたら強くなるんでしょうねぇ~。
投稿: Buckeye | 2015年10月24日 (土) 09時59分