デスライド－3日目（Registration）

すっきり目が覚めたと思ったらまだ2時で二度寝。6時すぎに起床。日が差していて気持ちよさそうなので、裏にある川まで出てみた。

■水鳥の親子がいた

■宿裏側

コーヒーを淹れて旅の記録をメモしているとほかの人たちも起きてきて朝ご飯。テレビで天気予報を確認すると、明日はレイクタホで最高気温が82ﾟF（28℃）とのこと。各Passの頂上は標高差で10℃近く下がるとは思われるが、最高気温で20℃弱、通過タイミングで15℃くらいはありそうだ。そのくらいあれば、昨日買ったニーウォーマーなどをフル装備すれば耐えられると思う。また、標高が低い後半の平坦区間も暑すぎず気持ちよく走れそうだ（例年はここが40℃近くとめちゃくちゃ暑かったらしい）。

今日はデスライドのレジストレーション。マイキャラジャージを着て10時すぎに出発。例年、全員がマイキャラジャージを着て並び、記念撮影をしているらしい。

■レジストレーション会場に到着

■入り口の看板前で記念撮影

■デスライド上り旗でも記念撮影

■受付は長蛇の列

■海外参加者は別受付で空いていた

■ブースを冷やかして歩く

■生ビールのタップが出ている車も来ていた

ブースの雰囲気は日本と一緒だが、生ビールのタップを装備した車があったのはアメリカ的。

■地図をもらっておく

地図は参加者へ配布されるキットに入れておいていいと思うのだが、そうはなっていないらしい。

■過去のデスライドで完走者がサインしたボードがずらり

■日本語で書いていった人もちらほら

記念撮影もあって、全員がマイキャラのデスライドウインドブレーカーを来ていたわけだが、おかげで、「どこで作ったのか」「自分もほしい」などなど、たくさんの人に声をかけてもらった。注目度が高くてとてもよかった～。

受付後はレイクタホに戻り、タコベルでさっとお昼を食べたあと、ロープーウエイで展望台へ。

■展望台へ向かうロープーウエイ

■展望台からレイクタホを望む

ロープーウエイ山頂駅の周囲は、冬はスキー場、夏はさまざまなアウトドアアトラクションの場所になっている。

■ほとんど身ひとつで時速80km!?

日本ではちょっと考えられないアトラクション。1kmあまり、空中を降りていくらしいが、時間はほんの数十秒というところか。

■戻ってゼッケンなどの準備

■夕飯はまたもステーキ（今日はＴボーン）

明日朝が早いので9時ごろには就寝。