富士山周回

5時半ごろに起きて朝風呂。ホテル最上階の露天風呂から富士山が見えるらしいので、朝日と一緒に富士山をと思ったのだけれど、湿度が高くて富士山までは見通せなかった。

6時半にホテルで朝食。7時半ごろチェックアウトして富士山へ向かう。どうせ自転車を持ってきているのでどこか走って帰りたいのだが、甲府盆地は暑い。富士山の回りなら標高も高めになるし、少しは涼しいだろうというわけだ。

御坂道、河口湖を経由していつもの道の駅富士吉田へ。コースもいつも通り。

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地ビールフェスト＠甲府2015

東京ヒルクライムOKUTAMAステージが終わったあとは甲府で地ビールフェスト。去年はいったん家に戻って電車で出かけたが、それだと忙しいし到着は遅いしでいいことがあまりない。というわけで、今年は、レース後、そのまま柳沢峠を越えて甲府入りすることにした。

■まずは道の駅たばやまでお風呂

とりあえずはレースの汗を流したい。一昨年、「多摩川源流ヒルクライムTT in 丹波山・小菅2013」の参加賞としてもらった入浴券があったので（よくもなくさなかったものだ）、道の駅たばやまの「のめこい湯」へ行くことにする。

道の駅たばやまについたのは9時50分すぎ。お風呂は10時からなので、その前にちょっととトイレに向かうと、自販機前に立つ人物がじっとこっちを見ている気がする。「××さん！」……って、なんか自分の名前だった気がするが、なにせ耳が悪いし、ここで誰かに会うはずもないし、なんて思ったら、これがなんと、信越五高原でお友だちになったＦさん。思いがけない再開で、「どうしてこんなところに？」とお互いに尋ねる始末。Ｆさんご夫婦は、朝2時集合で柳沢峠のほうへ行くという話があったけど、前日が遅くて起きられず、後から追っかけてきた、ほかの人たちはそろそろ降りてくるころなのだそうだ。

■Ｆさんご夫婦にばったり

「今度、奥さまも一緒に走りましょう。みんなで走るときはゆっくり走りますから大丈夫」などと言っていただいた（このご夫婦はかなりの健脚）。考えようね～＞お世話係どの

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東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2015参戦

一昨年、去年に引き続き、今年も東京ヒルクライムOKUTAMAステージに参戦。一昨年43分12秒、去年39分22秒。今年の目標は、37分30秒と言いたいところだが、よくて38分切りというところだろう。

それにしても、OKUTAMAステージは、毎年、寝不足ばかり。今年も前日が仕事の勉強会で寝たのは10時半。これで2時起床、2時50分発。

車の走行コースは、ナビの「最速ルート」を試してみた。具体的には、五日市街道を走り、途中で青梅街道に移行というもの。あまりよくない。片側2車線ある青梅街道が信号に引っかかりまくりなのだ。これなら少し遠回りしても、武蔵五日市側から回り込んだほうが早い。その証拠に、去年より25分早くに出たのに、到着が10分強しか早くならなかった（4時15分くらいに到着）。

■奥多摩湖畔の駐車場

これから30分くらいで急速に明るくなった。軽量化と自転車準備をすませ、5時ごろに走りはじめる。

■朝日が昇ってきた

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炭酸飲料珍問答

先日、残っていたコーラを夕食後に飲んだこばっかいが一言。「飲み終わったコーラのペットボトルに水を入れると、こんな感じにへこむんだよ。なんでだと思う？」

以下、それに続く珍問答。

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天気予報珍問答

このごろ、子どもたちはふたりともちょっといいクロスバイクで自転車通学をしている。そうなると気になるのが天気だ。特にこのごろはめちゃくちゃ暑く、日盛りのなかを走るのはつらいものがある。雨よりはマシだが。

で、今日、こばっかい、にこばっかい、私と3人でお昼を食べたあとの会話。

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パイオニアのペダリングモニターを導入

もともとはこの冬に導入を考えていたのだけれど、なんだかんだあって、パイオニアのペダリングモニターを前倒しで導入。

■パイオニアのペダリングモニター

いままで使ってきたGarmin VectorはクロモリのWashoeに付けて使う。

ペダリングモニターの違いは、なんといっても、ペダリングの効率がわかること。

「ペダリング効率に関する一考察」にも書いたように、この効率次第では、私の年からでもまだまだ伸びられる可能性がある。そのあたりを確認したり、また、今後トレーニングで伸ばしていったりするためにも、ペダリングモニターの導入は必須で、けっこう楽しみにしてきた。

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2015 Attack! 299、エントリーリストが公開

8月2日の日曜日はAttack! 299に参加の予定。去年、ぎたぎたになっていたガードレールで手などを切ってDNFになってしまったので、今年はリベンジである。

内容は距離157km、獲得標高3820m、ただし、スタートよりゴールの標高がはるかに高いという鬼設定。っていうか、ゴールは麦草峠なわけで、そこからどっかに走らないと家には帰れない。そもそも、距離157km、獲得標高3820mですむはずのないイベントなのだ（去年、ゴール地点で「ここからどう帰ればいいんですか」と尋ねた参加者がいたらしい。運営側は絶句しただろう）。ふつうなら茅野に下って輪行になるが、私は、ゴール後、野辺山泊なので、それなりに距離も走らなければならないし獲得標高もプラス300mか400mくらい上らなければならない。

それはともかく。

今年のAttack! 299も順調に準備が進んでいるようで、エントリーリストが公開された。私は去年と同じく4時スタートに申し込み。暗いなかを走るのはいやだが、涼しいうちになるべく走りたいというわがままな要望に応えてくれるスタート時間は4時だからだ。

去年完走していて今年も参加する知り合い（竹澤さん）、去年と同じで3時半かと思っていたら、今年は3時にスタートするらしい。暗くても涼しいうちになるべく走ってしまおうということかなぁ。3時スタート組をお見送りできる時間にスタート場所に行くのはちょっときついかも。去年は3時半だったからお見送りしたんだけど。いずれにせよ、前泊が同じホテルなので、今年も晩ご飯はご一緒する予定だ。

そうそう、今年は、お世話係が運営のお手伝いとして参加することになっている。手作り感満載のイベントなので、それはそれでなかなかに興味深いものがありそうだ。

ウルフギャング・ステーキハウスでお肉！

しばらく前、どこかでみつけ、一度行ってみたいねと話していたウルフギャング・ステーキハウスの丸の内店に夫婦で行ってみた。にこばっかいが合宿でいないので、夕飯に親が在宅でなければならない必要性が低いのでいいチャンスというわけだ。

ここは、専用熟成庫で28日間を目安にゆっくりとドライエイジングした「プライムグレード」の牛肉を使ったＴボーンステーキがウリ。ウェブサイトの写真を見るとすごくおいしそうである。

■メインのＴボーンステーキ

6時に予約を取ろうとしたがもう満杯で、5時か9時とのこと。9時はさすがに遅いので、お世話係が時間休を取ることにして5時を予約。

■ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店

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神戸に出張

ここしばらく、海の日は神戸で仕事と決まっている。というわけで、今年も行ってきた。

毎年のことでいつもどおり……だと思っていたら、今回はちょっと焦った。

最寄り駅で改札を通ろうとすると、「有人改札に回れ」とエラー。

(駅員)

この切符、この駅では使えません。

(Buckeye)

はぁ？

(駅員)

猿橋から八王子、横浜で横浜から新幹線になってますから。

(Buckeye)

そんなばかな。一緒に東京駅からの指定を買っているのに？

(駅員)

切符の変更が必要なんですが……いまここでやっていると乗り遅れるかもしれません。とにかく東京駅に行き、向こうの駅員に事情を説明してください。

切符を買ったとき、大阪市内までの往復で、乗車駅は最寄り駅より少し遠く、往復割引が効く駅までにしてくれと頼んだ。高尾か相模湖くらいで往復割引になると思ったら、猿橋じゃないとと言われて、そんな遠かったかなぁとは思ったのだけれど、緑の窓口の人間がそう言うのだからそうなんだろうと流してしまったのだ。

とにかく、このトラブルで、乗る予定だった電車の次にしか乗れなくなってしまった。次の電車で東京駅に行っても、切符の変更とかやってる時間などなく、ぎりぎりで飛び乗るのがやっとになりそう。それなら品川のほうがいいはずと品川駅へ転進。

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なるしまフレンドのクラブランに初参加

毎日曜日にやっているというなるしまフレンドのクラブランに参加してみた。いつもひとりで走っているので、こういうのにも参加してみようと思い、実は、1年ほども前にクラブ入会はしていたのだけれど、結局、日曜日の都合がつかず、クラブ加入からクラブラン初参加まで1年もかかってしまったもの。暖かい季節はほとんどの週末にヒルクライムレースかロングライドイベントに参加しているし、ところどころ抜けているところは家族のイベントがあるからだったりするし、たまたまどちらもないときに雨が降らないとかでないと参加しないし、寒い季節は外で走りたくなくてローラー台オンリーになっちゃうし……(^^;)

この週末は、デスライドから戻ったばかりで疲れが残っているかもということもあって空けておいたのだが、体感的に疲れは抜けているようだし、お世話係は土曜日から友だちのところにお泊まり、子どもたちもそれぞれ予定がある、さらに、天気は曇りの予報と絶好のチャンス。ここを逃したら、また1年くらいも参加できるチャンスはないかもと思い、行ってみることにした。

ウェブサイトには9時出発とある。ということは、その前にコース説明とか行き先ごとにわかれたりとかがあるだろうし、8時半には到着すべきだろう。そう思っていたのだが、子どもたちの朝ご飯を用意したりしていたら遅くなってしまい、8時50分ごろにようやく到着……なんだけど、ぱっと見、お店裏側の駐車場に人の姿が見当たらない。あれ、もしかして今日はない？　それとも時間が違った？　不安に思いつつ駐車場に入ると、奥の方に何人かそれらしい人たちがいる。よかった。とりあえずなんとかなりそうだ。

「初めてなんでよくわからないんですが……」とその辺りにいた人に尋ねると、みんな、9時ぎりぎりに集まってくるのだそうだ。っていうか、9時すぎに続々。

■9時が近づくとだんだん人が集まり始める

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デスライド－6日目（サンフランシスコ～帰国）

朝4時半に目が覚めた。まだ時間もあるし二度寝しようとしたところで、ふと、早朝散歩もおつなものかもと気づき、起きることに。シャワーを浴びて5時にホテルを出てフィッシャーマンズワーフのほうへ歩く。

■夜明け前のフィッシャーマンズワーフ

■パン屋さんの朝は早い

■ほかにも開店準備を進めている人たちがいる

■夜が明けてきた

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デスライド－5日目（レイクタホ～サンフランシスコ移動）

さすがに朝まで目覚めることなくぐっすり寝た。

6時半ごろ起床で自転車など荷物のパッキングを始める。なにせボックスへのパッキングは出国時に続いてこれが2回目。いったいどれだけ時間がかかることやら。絶対に最後までかかって迷惑をかけそうな気がする。そんなわけで、朝食の用意が始まっても、テーブルに食べ物が並びはじめるまでは荷物の準備を進めようとしていたら、今日は外のテーブルで食べることになったらしく、気づくのが遅れて、ひとり、朝食に遅れる(なにをしてるんだか--;)

■朝食

ジュースは、オドワラのキャロットジュース。にんじん100％のジュースなんて正直ぞっとしないと思いつつ、スティーブ・ジョブズが愛したと言われれば飲んでみないわけにもいかない。というわけで、スーパーで見かけたとき、思いきって買ってきた。飲んでみると……意外なほどおいしい。すっきりとした甘みがあるのだ。にんじんだけでこんなにおいしいとは驚きである。

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デスライド－4日目（本番）

いよいよデスライド本番である。私はオフィシャルスタートとなる5時、ほかの3人はフライングで4時にスタートする。そのために3時出発、2時半起床という話になっている。

で、まずい。かつてないくらいまずい。寝られないのだ。前日の夜9時すぎ、ベッドで横になったあと、10回くらいも目を覚ましただろうか。いくらなんでもそろそろ朝かなと思って時計を見たら11時だった。トイレに行って水を飲んで二度寝をトライ（そもそも一度目だって寝ているのかどうか怪しいものだが）。また10回くらい目を覚ましたところで時計を見たら12時半だった。そのあと、2時半までの長いこと長いこと。まったく眠れないのだが、目をつぶって横になった状態を保つ。起きてしまうよりはずっといいとどこかで聞いた記憶があるからだ。ちなみに、同室のじぃはすやすや寝息を立てて寝ていたり、トイレに立ったりをくり返している（年なので夜中に何度もトイレに行くらしい。ほかの日は寝ていて気づかなかったけど）。

2時すぎ、あきらめて起床。もしかすると最初のころに多少はうとうとしたかもしれないが、体感的には一睡もしていない感じ。そんなにデスライドが気になっていたのかなぁ。完走できない心配はしていないつもりだったんだけど。いや、もう、意外なほど神経が細いらしい。

今回初参加となるもう一人、Ｆ氏も私と同じで眠れなかったらしい。そんな話をしていたら、じぃやＮ氏も初参加時は寝られなかったとのことで、「そんなもんですよ」と慰めてくれた。

当然ながら外はまだ真っ暗。朗報は、空一面に星が見えていること。どうやら天気は回復してくれたらしい。

各自、買っておいたもので朝ご飯をすませる。私はベーグル（ブルーベリーとアップルシナモン）にクリームチーズを挟んだものとバナナ、オレンジジュース1本。

予定どおり3時ごろに出発し、3時半ごろスタート地点に到着。道のすぐ脇に車を止め、真っ暗な中、準備を始める。

■自転車の準備を始める

私は旅行時に持ち歩いているLEDライトを持っていったが、ほかの人たちは、みなさん、自転車のフロントライトを使っておられた。そっか、そらそうだよね。

■準備をしているあいだも、ほかの参加者がどんどんスタートしていく

■4時10分、ほかの3人が出発

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デスライド－3日目（Registration）

すっきり目が覚めたと思ったらまだ2時で二度寝。6時すぎに起床。日が差していて気持ちよさそうなので、裏にある川まで出てみた。

■水鳥の親子がいた

■宿裏側

コーヒーを淹れて旅の記録をメモしているとほかの人たちも起きてきて朝ご飯。テレビで天気予報を確認すると、明日はレイクタホで最高気温が82ﾟF（28℃）とのこと。各Passの頂上は標高差で10℃近く下がるとは思われるが、最高気温で20℃弱、通過タイミングで15℃くらいはありそうだ。そのくらいあれば、昨日買ったニーウォーマーなどをフル装備すれば耐えられると思う。また、標高が低い後半の平坦区間も暑すぎず気持ちよく走れそうだ（例年はここが40℃近くとめちゃくちゃ暑かったらしい）。

今日はデスライドのレジストレーション。マイキャラジャージを着て10時すぎに出発。例年、全員がマイキャラジャージを着て並び、記念撮影をしているらしい。

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デスライド－2日目（Carson Pass試走）

7時起床。かなりよく寝られた気がする。シャワーを浴びて目を覚まして朝ご飯。

■ロッジ裏側の風景－これがここのウリというのがよくわかるいい眺め

■アメリカンな松ぼっくり

自転車を車に積んでコースの下見＆試走に向かう。

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デスライド－1日目（日本～Lake Tahoe）

こばっかいとお昼を食べたあと、迎えに来てくれたじぃの車で出発。今回、デスライド時には似顔絵が入ったマイキャラ・ジャージというのを着るのだが、それを出発時に受け取り（完成がぎりぎりでじぃのところにまとめて送られてきたため）、自転車の箱のトップに入れる。

首都高も特に混雑することなく、2時半すぎに成田到着。成田は長期駐車のサービスが充実しているのだそうで、到着したときには、サービスの人が待っていてくれた。ここで車を預けると、帰国時、また、車を持ってきてくれるらしい。今回のように荷物が大きい場合や家族全員でなんて場合は、このほうが便利かもしれない。

さすがは成田で、US GovernmentとかUS Armyとか、ちょっと変わったナンバープレートの車が来ていた。

じぃがスターアライアンスのゴールドメンバーなので、ファースト用カウンターでチェックイン。

■チェックイン

なんでも、大きな預け荷物のチェックは本人立ち会いのもとでやるとのことで、検査場まで係の人と移動。初体験である。

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デスライド－出発準備

次の週末は、いよいよ、米国カリフォルニア州で行われるデスライド（Death Ride）。

というわけで、出発の準備を進める。

■自転車の最終チェック

はい、クロモリのGreg LeMond Washoeで行きます。ホイールもカーボンではなくアルミのWH-RS81-C35。4600mも上るのにわざわざ重い組み合わせかって突っ込みはあるけど、飛行機で輸送することなどを考えると、丈夫な機材のほうがいいかな、と。

自転車は、昨日、自転車屋さんで最終チェックをしてもらった。同時に、リアディレーラーのつけはずし方法を教えてもらう。なんだかんだで、結局、ディレーラーハンガーから外すことにした。

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結婚記念日の食事会

今年はちょっと遅めになったが、結婚記念日の食事会をした。場所は、例年どおり、帝国ホテルのバイキング、サールである。

■帝国ホテルのバイキング

今年ちょっと違ったのは、食事会をいつもの夕食からお昼にしたこと。このあと、伊勢丹写真館でやはり恒例の家族写真を撮ったあと、午後のフリータイムを活用して家族カラオケに行こうという企画になったからだ。

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大学スケート部OB・OG会

久しぶりに夫婦そろって出席。10年以上ぶり？

■最後の集合写真

日本スケート連盟のフィギュア強化部長を長らくしていた吉岡くんとも久しぶりに会うことができた。いろいろあって連盟の役職はすべて退いたので、子どものことなど家族関係を優先しているとのこと。お子さんの年齢とかを考えると、ちょうどいい機会だったんじゃないかな。私みたいに、選手引退後、ジャッジもやらず、連盟の仕事にもかかわらずに来てしまう人間が多い中、いろいろと貢献してきたわけで。しばらく休んでもバチはあたらないと思う。

それにしても……ふと気づけば、今年の新入部員って、こばっかいと同い年なんだ。こばっかいの友だちと会うときは子どもという意識だけど、部の後輩だとなんか対等な感覚になっちゃうのが不思議。

部のほうは、それなりの規模と成績を保って続いてくれている。うれしいかぎりだ。なんといってもマイナーなスポーツだから。

3Dプリンターで作ってもらったクッキー抜き型

しばらく前、お世話係がクッキーの抜き型を作ってもらったことがある。3Dプリンターで作るので1個から注文可能とのことで、子どもたちが通っていた学校のロゴを刻印できるものを作ってもらったのだ（これを使って文化祭などのバザーに出品するクッキーを作る）。

で、なにやらクッキーを試作するとのことで抜き型が出てきたのだが……それを私が食器と一緒に食洗機に入れたらゆがんでしまった(--;)

■抜き枠のほうがゆがんでしまった

食洗機程度の熱湯で柔らかくなるレベルのプラスチックを使っているということなのだろう。仕方がないので、熱いお湯に入れて柔らかくし、整形して冷やすという方法で修復を試みることにした。

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