こばっかい、人生初点滴
■点滴を受けるこばっかい
先週、高熱・頭痛が続いていたこばっかい、目も痛くなったとのことで、近所の内科から紹介で大きな病院へ行くこととなった。近所の内科の先生は、「ウイルス感染だろう。それ以上はわからない」とのこと。大きな病院では総合診療科へ。いろいろと検査をしたが、やはり、「ウイルス感染だろう。それ以上はわからない」状態。症状の一部から疑わせれるやばげな病気がいろいろあったそうで、そのいずれでもないと確認できたことが大事な収穫というべきなのだろう。
で、検査のひとつとして、血管に造影剤を入れてCTを取ったのだが、その造影剤で気分が悪くなり、冒頭の点滴に至ったという次第。生理食塩水(のようなもの)を点滴で入れ、造影剤を洗い流すのだそうだ。
ホントは、こばっかい、生まれてすぐに感染症とのことでNICUにしばらく入っており、そのとき点滴を受けているので人生初ではないんだけどね。人間らしくなってからは初、かな。
原因もなにもわからないので入院してもなにができるわけでもない、とのことで、自宅で経過観察となったのだが、万が一、急変することがあれば急いで来いと言われた。なにごともなくても月曜日にはまた来るように、とも。というわけで、後泊して乗鞍試走というのは中止し、日曜のうちにあづみのセンチュリーライドから戻ってきたわけだ。
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