鹿角拾いツアーの下見など

今年のGWは、にこばっかいが所属する生物部を中心に高校生7～10人ほどを連れて歩く予定。そんなこんなで、念のため、下見をしておくことにした。清里まできた応援団の連中（今年のGWは応援団の合宿もやる。合宿後半は鹿角拾いツアー）とにこばっかいを置き、お世話係と私のふたりで下見に行くことに。

■いいお天気で南アルプスがよく見える

■八ヶ岳も上のほうには雪が残っている

当初考えていたコースはアプローチがあまりに長く、たくさんの高校生を連れて行くのは心配。特に1年生の女の子には無理かもしれない。あの高校は女の子も含めて、みんな、無駄にいい体をしているけど、1年生はまだ体ができていないというか、受験の影響が残っているというかなので。

「まずいねぇ」「～から入れないか、あとで行ってみよう」などと話ながら降りてきたら、木々の向こうに道らしきものをみつけた。やぶこぎするより絶対に楽だからとそっちの道を降りてみたら……舗装路のぶつかるあたりに車も置けそうだ。このコースなら、当初案に比べてアプローチが1/3か1/4ですむ。これで、あさって、十数人を付けていけるめどが立った。よかった～。

下見のあと、県営牧場を通る遊歩道を歩いていたら、きじかなにかがいた。

■きじ？

■お昼はファームショップで

2年生応援団の子どもたちがオルゴール博物館に行きたいというので、お世話係と私はアングーテさんでお茶をしながら待つことに。ケーキが売り切れだったのがちょっと残念。この時期は仕方ないというか、この時期にそのくらい売れてくれないとお店がもたないだろうから仕方ないというか。

■アングーテさんでお茶

夜、子どもたちはおしゃべりしたり勉強したり、それぞれ興味のあることをしたり。今回、合宿に参加しているひとりは、ラミーキューブのアジア大会に日本代表として参加した経験がある。

■すさまじいスピードでそろえていく

■勉強タイム

私は翌日朝早いので先に寝たが、子どもたちは夜中までおしゃべりをしたりしていたらしい。