カーボンドライジャパン、ビッグプーリーの調整
■ここのねじがめいっぱい締め込んであって爪から外れかけていた
この心配が現実になったのが、「奥多摩峠盛り」のとき。ローの32Tにするとなにか音がするようになってしまったのだ。のぞいてみると、調整ねじが爪からはずれかけている。やっぱりダメだったかと、戻ったあと、ショップに持ち込んだ。シムのようなものを作ってかませるしかないかなぁと思っていたのだが、カーボンドライジャパンに問い合わせると、リアディレーラーのバネを少し弱くしろとのこと。
■バネ調整のためにバラしているところ
バネを調整したら、ねじをいっぱいに締め込まなくてもよくなった(上の写真がその状態)。よかった。ま、よかったんだけど、最初の組み付け時にショップが問い合わせたとき、バネ調整の話もしてほしかったな。そのとき、32Tだとねじをぎりぎりまで締めないといけないかも、爪から外れそうになるかもってやりとりをしたって言うんだから。
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