Garminの新しいスピードセンサー
Garminのセンサー、前はケイデンスセンサーとスピードセンサーが一体となっていたが、Edge 1000用として別々のものが売られるようになった。
■別体となったスピードセンサー
第1回南伊豆グランフォンドのときは、別々になったケイデンスセンサーとスピードセンサーをつけて走ったのだが、その後、ケイデンスについてはパワーメーターから情報が得られることに気づき、ツール・ド・八ヶ岳にはスピードセンサーのみを付けて行った。ところが、「ツール・ド・八ヶ岳2015-当日」に書いたように、スピードセンサーが認識できず、結局、速度がわからない状態で走らざるをえなくなってしまった。
南伊豆グランフォンドではケイデンスもスピードも得られたので、ケイデンスセンサーもつけておかないとダメなのだろうと思っていたのだが、それはまちがいだったらしい。ケイデンスセンサーも取り付けてみたらケイデンスセンサーは認識するのにスピードセンサーを認識しないのだ。
となれば、とりあえずはリセットしてみるのだろうと、バッテリーを外して入れ直してみたらスピードセンサーも認識した。じゃあとケイデンスセンサーを殺してみたら……なんだ、スピードセンサーだけで認識するんじゃん(--;) ツール・ド・八ヶ岳のとき、スピードセンサーが認識できなかったのはセンサーの不調だったらしい。
まあ、このあたり、早くにいろいろやってみていれば、ツール・ド・八ヶ岳のときもセンサーの不調を疑ったはずで、自業自得ではある。
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