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2014年12月11日 (木)

ツール・ド・おきなわ(ケガの経過)

今回のケガは擦過傷と打撲が大半で、あとは左脇腹の刺し傷。今回もきたないモノ(今回はコンクリの路面)でケガしているわけで、前回同様、まずは毎日通院して消毒と抗生剤の点滴である。

■包帯だらけ

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最初のころはとにかく浸出液が多く、それが漏れたりして大変だったが、1週間近くたつとそれなりに落ちついてきた。

■ケガから5日後の様子

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それでも、ほぼ一通り皮膚ができるのに3週間近くかかった。左足や左肩など、筋肉を痛めているらしいところもあり、そこは近所の整骨院で施療してもらおうと思うのだが、皮膚ができないとかかることもできない。

というわけで、3週間近くたったあたりから整骨院へ。

最初に超音波でいろいろと確認。

まずは左足。

(先生)
筋肉が盛大に切れた跡がありますね~。ああでも、きれいに直りつつあるなぁ。処置がよかったんでしょう。なにか特別なことをしました?
(Buckeye)
いや、なにも……まったくのほったらかしです。アイシングさえしてません(^^;)
(先生)
え~、それでこんなにきれいに直るのは奇跡ですよ? ふつうは、血の塊が筋肉中に残ってしこりになるんです。運がいいですね~。

そして左肩。

(先生)
うーん、ここは大丈夫か……こっちは……こっちも大丈夫か。いや~、うまく転んでますね~。
(Buckeye)
(^^;)
(先生)
ああ、さすがに腱が1本切れてますね。で、筋肉がこっちに寄っちゃってる。
(Buckeye)
それって、直るんですか?
(先生)
大丈夫。きれいに直りますよ。

というわけで、いまはほぼ毎日整骨院通い。おかげでかなりよくなってきて、左足はもう少しで全快という感じ。左肩はまだ痛みがあって腕が上げられないし重い物は持てないけど、それでも、痛みは減っているし動かせる範囲も広がっている。年内で直るか年明けまで引きずるかってところだろうか。

先生からは、「脅威の快復力ですね~。若いころに鍛えていると違うんでしょう」と言われている。

快復力が低いより高いほうがいいのは確かだけど、その恩恵にあずからないほうがいいのも確かである(^^;)

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