« 自転車ルートメモ-長野~白馬 | トップページ | 殺陣指導の長岡さんとシュラスコ食べ放題 »

2014年10月10日 (金)

ELITE ARION AL13のベアリングを交換

室内トレーニングでは、ELITE ARION AL13という負荷装置付きの3本ローラーを使っているのだが、今年の春先、とてもうるさいと思ったら、あちこち緩んでいたせいだったってことがあった(「3本ローラー台から異音」)。

このときは増し締めで静かになったのだけれど、このごろ、またうるさくなった気がする。増し締めはしてみても緩んでいるところはないし、こりゃ、やっぱりベアリングを交換してみるのかなってことでトライしてみた。

■用意したベアリング「NTN 6201LLU」

20141009_134031_canon_ixy_610f_im_2

ELITE ARIONのベアリングは、「JBL86 6201-2RS」という型番だとの情報がネットにあった。これをもとに買えるものを探し、NTNの「深溝玉軸受 6200番台 LLU (両側接触ゴムシール形)」である「6201LLU」(229円/個+消費税)を購入。1個169円のものもあったが、一応、この分野で有名メーカーのものをおごってみた次第。6個で400円くらいの差だけど。

ちなみに、6201というのがサイズを表しているらしい。2RSとLLUは、シール形式で、いずれも両側接触ゴムシール型であることを意味している(ここの表示はメーカーによって異なる)。ミノウラはシール形式が「ZZ」という両側鋼板シールド型でこちらが微妙に安い(NTNで1個199円、さらに安い119円なんてものもある)。こちらでいいんじゃないかって気もするんだけれど、これまた、一応、元になるべく近いものを選択。シールが接触・非接触で回転抵抗が少し違うとか、負荷に影響が出るかもしれないからだ。接触型のほうが抵抗が大きい。ローラーには抵抗があったほうが負荷になっていいので、ZZで軽くなるのは避けてみたわけ。

必要な工具は、6角レンチとプラスドライバーのみ。

ベアリング交換にあたっては、まず、ローラーを止めているボルト6本を6角レンチでどんどん外していく。ELITE ARION AL13は負荷装置が付いているので、その部分のネジもプラスドライバーで外して蓋を取る必要がある。

■負荷装置部分の蓋を外したところ

20141008_143416_canon_ixy_610f_img_

ちなみに、負荷装置はかなり簡単なしかけで、磁石が金属板を擦る構造。負荷なしは磁石が円盤から離れている状態、負荷1は半分重なって擦っている状態、負荷2は全体が重なって擦っている状態というわけ。この構造だと、使っているうちに負荷装置がすれ切れていくんじゃないかと思う。ま、とうぶんはもつんだろうけど。

■負荷装置

20141008_143444_canon_ixy_610f_img_

ローラーを外したあと、ベアリングはどうやったら外れるのかなぁとしばらく迷ったが、意外に簡単に外れることが判明。ローラーの一端をフレームに取り付けてローラーを軽く引っぱったらベアリングが外れた。

■ベアリングが外れた

20141008_141541_canon_ixy_610f_img_

さらには、ローラーを完全に外した状態で中心軸を手でぐっと押すだけでもベアリングは外れてきた。

■外したベアリング

20141008_144549_canon_ixy_610f_img_

ベアリングを外してみたら、ネットに書かれていた「6201-2RS」ではなく「6201-2Z」だった。つまり、一番安い両側鋼板シールド型(--;) まあ、両側接触ゴムシール型でまずいことはないだろう。

新しいベアリングのほか、スペーサーなどを前と同じ順番に組み付け、ボルトでローラーを止めていく。ローラーの一端にだけ入っているものもあったので、ともかく、前のまま組んでいく。

■ベアリング交換の効果

かなりあるようだ。家族の弁によると……「交換前はハラが立つほどうるさかったが、交換後は、まあ、このくらいならって思えるくらい」とのこと。ベアリングは6個800円~1500円で買える程度の部品だし、年に1回くらいの頻度で定期的に交換したらいいのかもしれない(購入から今回の交換までは1年半くらい)。

|

« 自転車ルートメモ-長野~白馬 | トップページ | 殺陣指導の長岡さんとシュラスコ食べ放題 »

自転車-マシン・用品」カテゴリの記事

コメント

大卒後に入社したメーカーで(30年以上も前の話ですが)、ベアリングで何度もクレームになったことがあります(電動工具)。

コストを下げるために両面シール無しのベアリングを使っていたので、直ぐに粉じんが詰まって、回転速度が落ち、最悪の場合、モータが焼けるというクレームでした。店頭での売価が1万円弱の製品でしたので、1円でも安いものを使うのは仕方の無いことなのですが・・・。

Buckeyeさんのベアリング交換の話を読んで、昔のことを思い出しました。

投稿: takey | 2014年10月13日 (月) 17時45分

takeyさん、

ベアリングのことはよくわかりませんけど、電動工具で両面シールなしっていうのはさすがに大胆な気がします(^^;)

まあ、おっしゃるとおり、売価が安いものは1円でもコストダウンしないとやっていけませんからね。今回のローラー台も、もとのベアリングが安物だった可能性はあります。であるなら、交換後は長くもってくれるのではないかなどとトラタヌしているのですが、どうなりますやら。

投稿: Buckeye | 2014年10月15日 (水) 15時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111098/60448975

この記事へのトラックバック一覧です: ELITE ARION AL13のベアリングを交換:

« 自転車ルートメモ-長野~白馬 | トップページ | 殺陣指導の長岡さんとシュラスコ食べ放題 »