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2014年9月22日 (月)

信越五高原ロングライド2014-前日

昨年に引きつづき信越五高原ロングライド(9/21)を走ろうと思ったのだけれど、しばらく前から天気予報が「曇ときどき雨」で雨確率40%~50%。なんとも心配な状況だった。それが、直前から好転傾向になり、直前には雨確率30%の曇りへ。なんとかなるかも。

今回は、昨年の信越五高原で知り合いになったF夫妻とそのお友だちのH氏、そして、聖高原で「来年、一緒に信越五高原へ行きましょうか」という話になったT氏と参加。

T氏と12時待ち合わせの予定だったのだけれど、午前中、にこばっかいが買う楽器の話を聞きに楽器屋さんに行ったら予想外に時間がかかってしまって30分以上も遅刻。さらに、ご飯を食べて集合のはずが私はお昼を食べてもいない。というわけで、お昼を買ってさっと食べ、ガソリンを入れて……なんてしていたら、関越練馬に着いたのが1時半すぎ。のんびり走っていたら前日受付に間に合わないので、いつもよりかなりハイペースで走る。関越はお昼過ぎまで渋滞の予想だったが、幸い、もう解消していたので快調に走れた。結果、4時の前日受付締切にぎりぎり間に合った感じ。

■夕方の空。明日の天気はそれなりに期待できそうだ

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お世話になるペンションえるま~のさんでF夫妻らと合流。えるま~のさんのご厚意でコーヒーをいただきつつ、あれこれおしゃべりをして前夜祭行きのバスを待つ。今年の前夜祭は池ノ平地区であるのだ。去年は、スタートも含めてすべて斑尾なのに池ノ平に宿を取り、車で往復して前夜祭に出たわけだが、今年も、前夜祭まで車で往復かい。

バスに40分ほど揺られてついたのは妙高高原ビールのレストランだ。

■前夜祭会場の妙高高原ビール工場レストラン

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入り口で、昨年お世話になったペンション富夢想野のご主人に会った。「ショットガン方式が復活して良かったですね~」とご挨拶。去年、泊まったとき、そのあたりの話をいろいろとしていたので。復活にあたってもいろいろあったようで、熱く語り始められたのだけれど、ほかのスタッフから無線が入ったのであまり詳しくは聞けなかった。

食べ物はバイキング形式、ビールは妙高高原ビール3種類が飲み放題。地ビール好きとしてはうれしい会場選択だ。

■前夜祭の様子

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妙高高原ビールは、ピルスナー、ヴァイツェン、ダークラガーの3種類。私の場合、この3種類なら文句なくダークラガーの一択なので、ダークラガーを2杯いただいた。料金が3500円ということも考えると、料理の質・量、飲み物ともいいと思う。えるま~のさんでのコーヒーにつづいてみんなでわいわいと楽しい時間を過ごす。

と、なんか私の名前が呼ばれた。抽選会が始まっていたらしい。

■抽選会で地ビール3種詰め合わせセットをゲット!

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くじ運のない私にしては珍しく、最高の賞品をもらってしまった。できればどっかで探して買って帰ろうと思っていたので。

しばらくすると、今度はF夫妻の奥様のほうの名前が呼ばれる。今度はワインだった。

というわけで、楽しかったしいろいろもらったりもしてこう言うのはちょっとアレなのだが……今年の前夜祭、テーブル席なのでグループ内ではとても盛りあがるのだけれど、ほかのグループとの交流があまり生まれない。それなら、えるま~のさんで夕食を用意してもらい、我々グループだけで食べてもよかったような。去年の私のようにひとり参加の人なんてどうしたんだろうという心配もある。ひとりで食ってたりしなかったんだろうなぁ……。会場が広いとかほかのお客さんもいるとかもあるからだろうけど(レストランの2階席を貸し切っていた)、抽選会以外の企画はなかったようだし(私が気づかなかっただけかもしれないけど)。

そんなことをちょっと思っていたら、翌日の朝食時、ほかの人からも同じ意見が飛び出した。だよね~。

交代でお風呂に入り、10時半ごろ就寝。

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