抜糸
ケガから2週間あまりがたち、抜糸となった。
■抜糸前の指
縫うときは麻酔をするからいいのだが、抜糸が痛いんだよなぁと思いながら病院に行ったのだが、実際に抜糸が始まると、なぜだか痛くない。わっかになっている糸を切ったあと、ビッと抜くときとっても痛かった記憶があるのに、だ。ホントに糸は抜けてるんだろうか、結び目だけ切り取っちゃってたりしないんだろうかと心配になって医者に聞いてみると……「ああ、それは、昔、絹糸を使っていたころの話じゃないですかね。絹糸は撚ってあるから。いまはナイロン糸なので、するっと抜けるよ」とのこと。
ちなみに、傷のほとんどはきれいにふさがっていた。例外は、一番深い左手薬指。「ここは、くっつき方、イマサンですね」とのこと。中はつながっているらしいが、皮膚はまったくと言っていいほどつながっておらず、引っぱると傷口がぱっくり開く。ここは、テープで留めることに。
腱がしっかり付くまでってことで、いずれにせよ、左手薬指には4週間添え木が当たっているので、その間には、薬指の皮膚もそれなりに付くでしょう。
次回の病院は2週間後。「一応、2週間後に看ますけど、おそらく、見るだけでいいと思います」とのことだった。
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