信越五高原ロングライド前夜祭

無事、3時半ごろ斑尾の受付開場に到着し、前日受付をすます。そのあと、妙高側に下り、宿にチェックイン。前夜祭には宿の人に送ってもらって参加。アルコールが出る可能性もあるので。

■立食パーティー形式だった

前夜祭は立食パーティー形式（当然というか、そのほうがいいわけで）。参加は50～60人というところか。それにしても……大会ウェブサイトでは「カーボローディングな夕食をとりながら……」などと書かれていたが、どこかカーボローディングなのかよくわからない内容。味は悪くなかったし、量もたっぷりあったのでいいんだけど。

アトラクション的なものは、栄村の太鼓、参加者のなかに今日が誕生日の人がいたのでのそのお祝い、そして、ベストサイクリストの発表があった。ベストサイクリストとして表彰されたのは、ご夫婦でリピート参加されているおふたり。賞状のほか、書道家による書が送られた。

■書を書いているところ

手前右からおふたりがそのご夫婦。ご挨拶していろいろと話を聞いてみた。「いいですねぇ。嫁さんを誘っているのだけれど、興味を示してくれなくて。日焼けしないたちで、太陽が大敵っていうのが、ひとつ、大きな問題で」と言ったら、嫁さんと同じように日焼けしないタイプの奥さんから、「2時間ごとに日焼け止めを塗り直せば大丈夫」とのアドバイスが。いかがっすか？＞誰とはなく

前夜祭は、6時に始まって7時半すぎに流れ解散ということに。私は、宿の方が迎えにきてくれた8時、会場を後にする。

宿についたあとは、翌日の準備をざっとして10時前に就寝。