第1回wiggle信州聖高原グランフォンドのエイドステーションなど
今度の週末は、第1回wiggle信州聖高原グランフォンドだ。走行距離は104.7km、獲得標高は2625mとのこと。聖高原はエンジン付きのバイクで前に訪れたことがあり、なかなかに気持ちのよいところだった。先週末の望郷ライン・センチュリーライドも信号が少なかったけれど、今回も100kmあまりのコースで信号は3箇所とのこと。天気さえよければ楽しく走れそうだ。
■エイドステーション
先日届いた大会案内によると、エイドステーションは1箇所、前半のアルプス展望公園「カフェテラス・モモ」だけらしい。スタート地点からの距離は23kmくらい。
あと、前半の周回コースを1周してスタート地点に戻ってきたあたり(49kmくらい)の聖レイクサイド館でお昼のお弁当が配られるらしい。ほかに水くらいは補給できるだろうし、いわばここが第2エイドステーションというところか。
後半は、スタートから67kmくらいの地点にあるわき水「修那羅の泉」で水は補給できるとのこと。
まあ、普段、ひとりでロングライドに行くときと同じようにボトルは2本差しとし、補給食を持参すればいいということだろう。先週末の望郷ライン・センチュリーライドはエイドステーションが充実しており、結果として補給食の持参は不要だったが(エイドステーションに遅く到着した人はバナナがなくなっているなど不足気味だったらしい)。
■アタックゾーン
そうそう、主催のKFCトライアスロンクラブが出している最新情報によると、コース終盤の「約85㎞地点(女沢坂信号から約1㎞)から約90㎞地点(坂上トンネル入口)までの民家の無い約5㎞区間をアタックゾーン」とするそうだ。スタートラインとゴールラインは路面に小麦粉でラインが 引いてあるので、アタックする人はそこでタイムを計り、あとで自己申告してくれってことらしい。
距離5km、標高差260mの平均斜度5.2%なので元気ならどうということもないはずなのだけれど、山岳コースを80km以上、獲得標高2000mも走ったあとなので、かなりきつそうだ。気温もかなり上がっているころだし。そのあと、ゴールまで、上りがまだ400mほどもあるから、ここで足を使い切るわけにもいかないよねぇ。
前泊するので、前日、会場に行く途中、ツール・ド・美ヶ原のコースを試走してみようとか思ってるし(天気が心配。予報では曇り時々雨。雨でも走るほどの根性はない)。アタックゾーンではほとんど足が残ってないんだろうなぁ。というわけで、せっかくだからタイムは計測するけどあまり無理せず走るってくらいかなぁ。
| 固定リンク
「自転車-ロングライドイベント」カテゴリの記事
- 木曽おんたけグランフォンド2024――本番(2024.07.28)
- 木曽おんたけグランフォンド2024――前日(2024.07.27)
- 大周回旅行(3日目)The PEAKS R15@石鎚山(2024.05.26)
- 大周回旅行(2日目)琵琶湖~石鎚山(2024.05.25)
- The PEAKS R15@石鎚山をメインとした大周回旅行の計画(2024.05.23)
コメント