第1回信州聖高原グランフォンドの参加者数・完走者数
先週末の第1回信州聖高原グランフォンド、募集定員は400人だったが、最終的に申し込んだ人は160人あまりだったらしい。第1回で知名度がないからか、信州聖高原と言われても知らない人が多いからか、はたまた、距離110㎞、獲得標高2600mというコース設定におそれをなす人が多かったのか、当初設定した申込期限まででは参加者が少なく、申込期間を延長して160人あまりまで到達したということだった。
1週間前にあった望郷ライン・センチュリーライドが距離110㎞、獲得標高2500mとほぼ同じスペックで1000人近い人がロングコースにエントリーしていたわけで、やっぱり知名度の問題かな。聖高原、いいところだと思うんだけど。
当日朝、小雨が降っていてDNSにした人もいたので、結局、スタートしたのは130人くらいらしい(麻績村村長さんのブログ記事、「第1回Wiggle信州聖高原グランフォンド」より)。
そして、前半50kmで2割がリタイヤ(「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」の「第1回wiggle信州聖高原グランフォンド開催(2013/08/28)」より)。加えて、後半リタイヤが7名(同室だったY氏もそのひとりということだろう)。最終的に完走したのは100人弱というところだろうか。
そうそう、最初のころ、崖からダイブした人は自力で崖を登ってくれるくらいには大丈夫だったらしい。また、90㎞地点で道路を横切ろうとした鹿に激突されリタイヤとなった超不幸な人がひとりいたらしい。自転車で鹿にぶつかったら怖いだろうなあ。
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