雨に降られた(T_T)
今日は嫁さんが遅番だが予報が雨なので自転車はあきらめていたのだけれど、前日になって曇りのち晴れとなったので、急きょ、いつものコースを走ることにした。
起床時の体重66.30kg、体脂肪率13.1%。
天気予報は午前中曇りで午後は晴れ、朝6時で気温22℃、湿度92%、15時が28℃、56%。
例によって例のごとく、上川乗交差点からタイムを計りつつ上ったのだけれど……どうも調子が悪い。足が重くてペースがあがらないのだ。体組織計では足の筋肉が落ちつつあるとの計測結果が出ていたが、本当にそうなのかもしれない。結局、都民の森でしばらく休んでから風張峠まで上ることにする。
風張峠あたりで小雨がぱらつきはじめた。気温もかなり低い。
■道ばたの気温表示は15℃
風張峠を越えると雨が強くなった。足の調子もよくないし、往復は無理と判断してUターン。武蔵五日市に戻ることにする。雨は山向こうなのかしばらくは曇り空だったが、だんだんと雨に追いつかれたらしく、ぱらぱらと降りはじめてしまう。降り方が温暖前線っぽいのでそのまま走ったほうがいいかと思いつつも、雨の中を自転車で走った経験もなく、雨中走行はイヤだなぁと思い、バス停で雨宿りすることにした。
これは失敗だった。雨は強くなる一方。ちょっと弱くなったかなと思っても、すぐにまた強くなる。
■本降り
ウインドブレーカーやアームウォーマーなど、持っているものはすべて着たが、それでも寒くて震えがつきそうになる。結局、2時間近くも雨宿りしたところであきらめ、雨の中を走ることにする。
タイヤがスリックなのでグリップが心配だったが、無理をしなければ大丈夫らしい。もちろん、マンホールなど、金属の上を走ったら滑ると思うけど。雨の中を走ったら寒いのではないかと心配したが、そうでもなかった。上も撥水のウインドブレーカーだし、下はサイクルパンツのみなので体はかなり濡れるが、寒くてふるえるということはない。夏場なら雨具なしでもって話はきいたことがあったが、これなら確かにって感じである。
武蔵五日市までもかなり強く降っていたが、武蔵五日市をすぎたあたりからはホントに土砂降り。道路が川のようになっていて路面が見えないところがあちこちにある。当然、マンホールや排水口の場所もわからないので、道路の端から少し離れたところを走ることにした。少なくとも排水口にタイヤを取られる失敗は回避できるので。
結局、帰宅するまで土砂降り(T_T) 曇りのち晴れじゃなかったのかよ~。
本日のライド-総走行距離119.28km、獲得標高1515m、所要時間7時間36分(休憩込み)、消費カロリー2252kcal、帰宅時の体重64.85kg。
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