マイケル・ジャクソン追悼映画イベント
友だちに誘われて、マイケル・ジャクソンの追悼映画イベントとでもいうようなものをのぞいてきた。
■入り口には献花台
■ディープなコスプレの子どもたち
和服なのに帯の絵柄がマイケル・ジャクソンだったりとか、ディープな人がたくさん。もちろん、普通っぽい人も多少はいる(私がわからないだけで、実はコスプレだって可能性はあるのだけれど)。
企画自体は、『ムーンウォーカー』を上映したあとDJタイムというもの。「スタンディング推奨のライブスタイル上映」なのだそうだ。命日に近くて、遠方からも集まりやすい曜日ということで、ここの金・土が選ばれたらしい。
映画の上映中も、ビデオクリップなどの映像で音楽がかかっているところを中心に、スタンディングの人がいっぱい。会場からスクリーンまで、手を振ってる人がつながってるなんて、日本で見られるとは思わなかった。昔、アメリカ時代の映画館以来である。
映画上映のあとはDJタイム。
■仕掛け人がDJ
■スクリーンにはMICHEL JACKSON's MEMORIALの文字が
DJタイムは、当然、みんな立っている。上の写真、よくわからないかもしれないけれど、下半分くらいには立ってる人たちのシルエットがうっすら映っている。普通の映画よりずっと大音響で音楽をがんがん流すし、レーザーは飛ばすしと、映画館のノリではない。DJやってる仕掛け人も、「映画の撮影はだめだけど、それ以外、クラブでアリのことはなんでもアリ」と最初に断っていた(だから会場内の写真があるわけだ)。
そうそう、2日間、連続で参加するファンの人も多いらしいし、土曜日は、ホントに遠くから来る人もいるらしい。
特にマイケル・ジャクソンの大ファンというわけではないのだけれど、集まる人の人間観察も含めてなかなかに興味深いイベントだった。
| 固定リンク
「鉄馬-雑記」カテゴリの記事
- 山からバイクを取ってきた(2024.10.19)
- バイクで山へ~合宿準備(2024.05.02)
- ローライダー車検(2024.04.14)
- ハーレーの車検(2024.04.01)
- 前向き駐車から前に出られる二輪駐車マス(2023.12.09)
コメント