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2013年6月 1日 (土)

東京ヒルクライムHINOHARAステージ前日受付

東京ヒルクライムHINOHARAステージ自体は6月2日の日曜日に行われるが、受付はその前日、6月1日の土曜日に檜原村役場で行われる。前日受付をしないとゼッケンや計測用のチップがもらえないので、バイク(エンジン付きのほう)で檜原村役場まで行ってきた。

意外に道が混んでいたもので、14時からの競技説明が始まるころに檜原村役場に到着。村役場前でヤマメを焼いていたりとかするのだが、それをもらう時間もなく、受付・競技説明へ。

受付をして14時からの競技説明を聞く。といっても、基本的に送られてきた資料に書かれていたことが説明されるだけ。収穫といえば、質疑の時間に「最初5キロまでの下りが追い越し禁止というのは絶対か」と聞いた参加者がいて、「追い越した方が安全だと思われたら追い越していい。よほどでなければ失格にはしない」との回答があったことくらいかなぁ。送られてきた資料には、「転倒防止のため、ここでの追い越しは棄権行為とみなし、即失格とします」と書かれていた。

出てきたところで、ヤマメの塩焼きを1本もらう。おいしかった~。川魚の塩焼き、とっても好きなので。

■ヤマメの塩焼きが配布されていた

20130601_img_0279

ヤマメを食べたところで、近くに座っていた男女ペアの人に、「明日朝、雨だったらどういう服装で走ればいいのか」とたずねてみた。雨ざぁざぁなら棄権するのだけれど、天気予報は午前3時、6時、9時が1mm/hrの弱雨。それなら走ってもいいのかなぁとも思うけど、雨の中を走ったことがなく、カッパを着るべきなのかどうなのかなど、まったくわからない。カッパを着るとめちゃくちゃ暑くなっちゃう可能性もあるし、カッパの中で雨がふったりする。でも、雨に濡れると意外に寒くなるので、カッパなしだと凍えるかもしれない。

おふたりの答えは、「弱い雨ならあまり気にしなくていい。いつも通りか、1枚多めに着ておけばいいと思う。自分たちはいまくらいの服装で走るつもり」とのことだった。

そうそう、受付に来た人の半分は自転車で自走、あと半分が車という感じだった。エンジン付きバイクは私を含めて3台。ま、そりゃそうかなと思う。私の場合、前日は体を休めたいので自走はしたくない。体を休めるためには車にすべきなのだけど、車よりはバイクが気持ちいいもので(^^;)

受付後、コースの前半くらいをもう一度確認しておいた。一応、追い越し禁止になっている最初の5kmにある下りを確認するのが主眼。そこで、参加者らしい自転車の人たちを何人も見たのだけれど、登山用の大きなリュックをしょって走っている人もいた。上のほうに宿があって泊まり道具を持参ということなのかなぁ。ご苦労さま。

■受付でもらったもの

20130601_img_0282

受付でもらった袋にはなんかいろいろと入っていた。左下の木製ピンバッジと木製コースターはけっこういい感じ。真ん中上は参加者一覧や競技日程が記載されたパンフレット。なんかとっても立派。右下がゼッケン(取り付け用に安全ピンが4個付属)と計測用チップ。計測用チップは前輪フォークに取り付けるらしい。

■受付でもらったもの

20130601_img_0283

さきほどの写真を撮ったとき入れ忘れたもの(^^;)

Tシャツ(Lサイズ)と檜原村のお漬け物(福神漬け)。漬け物のほうは、さっそく、夕飯時にいただく。

翌日朝が3時過ぎには起きなければならないので早く寝たかったのだが、こばっかいの英語がどうしたで遅くなり、10時ごろようやく就寝。

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