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2013年6月10日 (月)

東京ヒルクライムHINOHARAステージに参戦された方々のブログ記事

東京ヒルクライムHINOHARAステージに参戦された方々のブログ記事がいくつかあったので、心覚えにメモ。

「自転車(チャリ)でいこうよ!」-「東京ヒルクライムHINODEステージ

前日、服装について教えていただいた女性サイクリストのブログ。女性総合2位に入賞し、大きなつづらをもらわれていた。

「我流で行こう!」-「第3回東京ヒルクライムHINOHARAステージ

50歳代で総合6位とすごい成績の方。50代の2位と7分15秒差の39分57秒だそうだ(すご!)。

走行時のデータを見ると、心拍が平均176、最高187だそうで……平均が私の推定最大心拍を大きく上回っている。でも、2007年が「自転車に乗るだけでうれしかった時代」というだし、肥満気味で自転車に乗りはじめ、初めてレースに参加したのが43歳のときとのことなので、自転車歴は8~10年くらいなのかもしれない。

ヒルクライムには固定ローラー」という記事によると、この方、最大心拍200らしい。40歳くらいで運動を始めたとして、簡易計算だと、その時点で180くらいが最大となる。つまり、簡易計算より20くらい高い。もしかして、けっこうな年になってからでも体を動かしていれば最大心拍はけっこう高くなる、のかなぁ。私は53からスタートなので条件ははるかに悪いわけだけど、最大心拍が190くらいまで伸びてくれないかなぁ。そしたらいろいろと楽になるんだけど……。

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コメント

「我流で行こう!」のOyajiです。取り上げていただき光栄です。
ご推察の通り、ロードバイクを初めて買ったのが8年前の42歳、その1年後にレースを初体験しました。

レースで上位に入っている方々と比較し、自分の心拍はかなり高目です。言い換えれば、最高心拍が高いことは、速くなるための要件ではないようです。心拍が高いのは心臓の容量が小さいためかな?、等と考えています。

なお、心拍が200bpmを越えていたのは三年前のことで、一年に5bpmずつ下がっているような気がします。

記録も頭打ちになってきたし体もきついし、そろそろ潮時かな等と考えている今日この頃、53歳から頑張ろうとしている方がいると知り元気が出ました。


投稿: Oyaji 50歳 | 2013年7月 4日 (木) 21時57分

Oyajiさま、

これはどうも、コメント、ありがとうございます。

そうですか、それほど心拍高くない人が多いのですか。心肺機能よりも脚力のほうに負荷を割り振る形になっているのかもしれませんね。私は自転車に乗りはじめたばかりで脚力がなく、軽いギアでしか上がれないので、心拍がもうちょっとあればなぁなどと思ってしまうのですが。

私は53歳から頑張ろうというか……私は8年前のOyajiさんと同じで、自転車に乗りはじめたばかりなので、乗っているだけで楽しいし、なにをどうしてもそれなりに力が付いていく時期なわけです。で、楽しいからやれるところまではやってみようかな、と。20台前半まではアスリートの端くれだったので、体を鍛えたりしていろいろとできるようになっていくのが基本的に好きでもありますし。ただ、加齢による衰えもこれから加速していくはずです。そんなこんなを考えると、3年後から5年後くらいがピークかなぁなどと思っております。

投稿: Buckeye | 2013年7月 5日 (金) 09時17分

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