カンティフェア初日

土日はカンティフェア。子どもたちが到着するのを待って午後2時ごろに会場入り。初日の今日はとても天気がよく、たくさんの人が訪れていた。

■たくさんの人でにぎわう清里カンティフェア

■イノシシ（？）連れの人も……

とりあえずお昼を食べていたら、清里仲間とばったり（お住まいは横浜のほうだったはず）。子どもたちは置いてきたそうで、ご夫婦だけだった。明日は、甲府組など、何人かがくるとの情報をゲット。

そうそう、アングーテさんも一応はのぞいてみたが、案の定、完売御礼だった。

遅いお昼を食べたあと、集合の時間と場所だけ決め、思い思いのところを見て歩く。子どもたちも勝手に歩かせられるようになったので、楽なこと楽なこと。クラフトの出展者から、革細工などを少々購入。

大きかったのは、毎年、出展している彫り屋さん。表札を作ってもらおうという話が毎年出るのだけれど、毎年、延び延びになっていた。今年は、「山とか木とか、山にちなむような何かを彫ってもらったらどうだろう」という私のアイデアに対し、お世話係から「それなら鹿角を彫ってもらうのがいいんじゃない」とのアイデアが。彫り屋さんと話をしてみると、「いっそ、鹿角そのものを組み込む形で作ればいい。私も初めての形になるけど、とってもやりたい。創作意欲をかき立てられる」との話になった。

というわけで、大学に貸し出している鹿角が戻ってきたら、適当なものを選んで送り、それを使って表札を作ってもらうことになった。どういうものができるのか、とっても楽しみ。

■彫り屋さん

夕方、寒くなってきたあたりで引き上げ、アングーテさんでお茶～ロックで晩ご飯。そうそう、清里ジャムでイチゴジャムの中瓶がもうなくなっていた。来年は、春先に一年分をまとめ買いしよう。小瓶でちょこちょこ買っていたら、何本必要かわからないから。