弁当自作大作戦
こばっかいが高校に入学したことをうけ、我が家は弁当自作大作戦を展開中。
基本的な考え方は(↓)。
- お昼代として親は1回あたり500円を支給。
- 弁当を作って500円をこづかいにするもよし、その500円で買い弁するもよし。
実はこれ、お世話係のお友だちがやっている方法なのだ。話を聞いて感動し、我が家でも実践することにした。高校生になると、部活の友だちとご飯を食べにゆく、カラオケにゆくなど、お金が必要なことがいろいろと増える。いままでどおりの小遣いではとても足りないし、かといって、小遣いの大幅増額や遊びにゆくたび「おかねちょーだい」はポリシー的に我が家ではありえない。
我が家の場合、小遣いは「お金の使い方を覚えるためのもの」と考えている。だから、欲しいモノを買う、友だちと遊びにゆくなど遊び系のことはすべて小遣いでまかなうこと、学校や勉強系の出費は別途としている。また、金額は週あたり50円×学年(小学校からの通算)と、年齢があがれば金額が増えるようにしている(年齢があがったら大きなお金を扱えるようになれってこと)。高校1年だと500円/週。これを月払いで渡す(土曜日の回数を週の数とする)。
ただし、我が家の場合、にこばっかいの弁当をどうするかという大きな問題が発生する。
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