近所の夏祭りでバルーンアート

となりの市の町内会が小学校の校庭を借りて、毎年、夏祭りをしている。子どものクラスメイトのお家が実行委員の中核ということで、我が家は、毎年、お手伝いでバルーンアート作りをしにいっている。

●作っているところ

●作ってあげたバルーンアートを持つ子どもたち

「あちこちのイベントでやってるんですか」と聞かれたりするが、我が家がバルーンアートをするのは、年に1回、この夏祭りだけ。別にほかでやりたくないわけではないが、そうそうやる機会もないので。

そんなわけで、今回も、前日夜と当日朝、あれはどーやるだったっけと復習からはいることになった。年に1回でも数年もやると、簡単なものはすぐに思いだすのだが……微妙な力加減が必要なものとかはなかなか難しくて。上の写真は四つ葉のクローバーを作っているところなのだが、これが私が作るものとして最高難度。朝一は成功より失敗のほうがはるかに多かった（4～5回に1回しか成功しない^^;）。2時間ほどでひとり100個あまりのバルーンアートを作り続けると、だんだん、力加減とかいろいろ感覚がわかってくるので、最後のほうは失敗が4～5回に1回くらいまで落ちたけど。

今年は、長蛇の列にはならなかったけど、最初から最後まで、列が途切れることなく、ず～っと作りっぱなしだった。写真くらい撮っておこうと思っても、夫婦とも作る手を休めるわけにいかないので写真も撮れない状態で。上の写真は、基本的に終わりだよ～と言ったあと、最後にお願いと頼まれて作っているもの。机の上にずらっと並んでいたバルーンも片づけたあとなので、さすがに列がなくなった。