バーチャルライター

たまたま仕事の関連で見かけたのだが……iPhone、iPod用のアプリでバーチャルなジッポーライターというものがあるらしい。

iTunes App StoreのVirtual Zippo Lighter

起動するとジッポーライターが画面に表示され、ちょいちょいと操作すると火がつく（もちろん絵にすぎない）。デバイスを傾けると炎が揺れる。そういうもの らしい。もちろん、これでタバコに火をつけるなんてできない（あたりまえ）。

なんつーか、根が実用一点張りだからか、こんなんどーすんだって思ったら……コンサートなんかで使ったりするらしい。日本だとスティック状のライトを振ったりするが、あれを炎でやるわけだ。っていうか、もともとはライターだったのが火を使うのがアブナイからスティック状のライトが開発されたっていうのがたぶん経緯だろう。とすれば、危険を回避しつつ原点回帰ができるし、スティック状のライトは使い捨てだけどコレなら何度でも使えて経済的ってことにもなる。

後ろから見えないのが欠点、かな。