親潮・黒潮

こばっかいは期末試験中。11月頭から一生懸命勉強するからという約束で11月末の多摩六都ロボットセミナーに申し込んだはずだが、そちらの抽選が外れたら「熱さを忘れ」、じぇんじぇん勉強してこなかった。なつきウチの子大作戦とかいろいろあったのも確かだけど、でも、帰宅後、ハリーポッターをゆっくり読んでる時間はあったんだから、さ。

今日は期末試験最終日。社会については、先生が「コレを勉強しておくように」とプリントの束をだいぶ前に配ってくれたらしい。そのプリントが出てきたのが試験期間のちょい前。もう、1日目に向けて追い込みって時期だ。結局、昨日、2日目の試験が終わったあと、プリントの束に「初めて」取りかかる。1回目は勉強ではなく、どこがわかっていてどこがわかっていないかの峻別のため。それが終わったらもう夕方6時過ぎだよ。

結局、最終日には社会、保体、数学と3教科あるのに社会しか勉強できずに終わった。

今朝も、朝ごはんの用意が進む中、こばっかいはプリントのできなかった部分の復習を進める。

(こばっかい)

おとうさん、親潮と黒潮、どっちが暖流でどっちが寒流か、覚えられる方法、ないかな？（変な理屈や語呂合わせで覚える方法を提案するのがいつも私なので）

(Buckeye)

うーん……

(にこばっかい)

親潮はお母さん！　冷たいから。

(お世話係)

(--;)

(こばっかい)

じゃ、黒潮はお父さんであたたかい？

(Buckeye)

そうか、それいいかも。色が黒いお父さんが「黒」潮。白くて××なお母さんが親潮。

(お世話係)

……なんかひどいことを言われている気がする。

(Buckeye)

いや、まあ、ここは覚えられればいいってことで...(((;^^)

(お世話係)

(--;)